バンベルグ・ヴュルッブルグ
                   

   
のっけから駅の写真ですみません。 右はお掃除中の写真ですが、そうです合理的ですが通行止めをして高圧洗浄機を
使っています。 テキパキとドイツだな〜と思うのですが、左の写真を見てください。 今何時ですか12:55ですね。 電車の
時刻表は「ほら12:38」です。 2〜3分遅れただけで大変な日本、30分遅れなんて当たり前のドイツ、慣れるのに大変です。
日本的なのはスイスぐらいでしょうか?   遅れは茶飯事几帳面な日本はスゲーな〜と、改めて考え直してしまいました。 

高速鉄道ICEが発達しているドイツでは日帰りで相当な距離まで遠征できます。  大きな町のセントラルステーションの
そばに宿をとり、荷物を持たずに行動するのは予想通りの成功でした。 前回ベルリンで同じ事をして味を占めたのです。  
 
 
 スタートはここ、フランクフルトセントラル駅です。  駅構内には生活必需品が程揃い、日常的な食堂やカフェも
全て揃っています。   帰りに買い物をすればホテルの食事は抜きでも十分でお金と時間の節約ができます。
今日は川とお城のバンベルグへ出発です。  
   
   
お城の庭にはローズガーデンが花盛りでお姫様にでもなったような孫娘でした。  駅から城下町までは少し距離があり
歩くのには少々無理がありそうでタクシーを利用しました。 川の中州にある元市庁舎が観光ポイントですが今回は省略
お腹が空いたと、次の街ヴリュッブルグへ移動することにしました。    
 
   
   
司教の館とその庭園が世界遺産になっていますが、腹ごしらえが先と付属するレストランに飛び込みました。
数体のお人形さんが店内の要所要所に座っています。  どうせ説明を聞いたとてドイツ語なんか解るわけも
なく「気持ち悪いな〜」と思いながら、由緒ありそうなレストランですが、粗食で飛び出す羽目となりました。