ザルツブルグ

ザルツブルグのランドマークは何処からでも見える ホーエンザルツブルグ城塞でしょう(ホテル12階から)
Austria Trend Hotel Europa 周りを見下ろす高層で 設備も近代的で地方色はないが気が休まる宿です
城壁から覗いたザルツブルグの町並み 民族衣装のヨーデル演奏
- ザルツブルグと言えばモーツァルト
これがご存知モーツァルトの生家
です。 この家の前の通りが銀座
通りで、ブランド商品の店が軒をつ
らね、本当に賑わっています。

特に、目に付くのが鉄製の看板で
業種ごとに思い思いのデザインが
見事に並び、看板自身が芸術品
の展覧会場の様相を呈しています。

ロマンティック街道の町々で見た
昔の看板を、今流アートにしたよう
にさえ見えます。 下の写真を楽し
んで下さい。

  ゲトライデガッセと言う通りです。
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モーツァルトが弾いた教会のパイプオルガン 勿論教会前には音楽家の卵が演奏を披露しています

ザルツブルグに3日予定を取っていましたが一日時間が空きました。 孫娘が「ドイツのお城が見たい」と言い出したので
時間を調べると、ミュンヘン経由でノイシュバンシュタイン城まで少々無理をすれば日帰りで行けそうです。 ドイツ国鉄の
ICEを利用してミュンヘンまで約1時間半、少々高くつくがミュンヘンからアウトバーンをタクシーで飛ばせば約1時間半で
フュッセンまで行くことが出来ます(以前レンタカーで実証済)おじいちゃんの権威?を知らすむべしと頑張っちゃいました。

ミュンヘンまでノンストップのドイツ国鉄ICE    ミュンヘン中央駅のホーム

飛ばした飛ばした殊勲甲の運転手さん。 中途半パの英会話で孫娘と意気投合!       食事を一緒にしたり
するうちに情が移ったのか、帰りのメーターはフリーのまま、半額にしてくれたうえに「記念にしてくれ」といつの間に
用意したのかこのチロルハットをくれたのです。    折角の記念品恥ずかしいけどご披露しましょう。 どうみても
団体の旗振りですね。  ここでも国際親善が出来ました、勿論チップは弾みましたよ!