更新:2024年7月21日

Information

◆7月21日
FunROTOR Ver. 4.0をリリースしました。
[更新内容]
FunROTORの丸形インジケーターに大圏地図の表示機能を追加しました。

◆7月10日
各種周辺機器のページに「FT-101 VFO ボールドライブのグリスアップ」を追加しました。

◆5月5日
Fun-232のEMOTOコントローラーとの接続ケーブル製作において、DINプラグのハンダ付け実体図を追加しました。

パソコンでローテーターをコントロールする Fun-232

パソコンでローテーターをコントロールする装置がFun-232です。Fun-232はワンボードマイコンの一種であるArduinoを使い Windowsパソコンと連携し動作するコントローラーです。YAESUのローテーター・コントローラー GS-232Bと同等の機能を 有しています。

WindowsアプリのFunTrack(フリーソフト)を使うことで衛星の自動追尾システムを構築できます。衛星通信には必須の装置 となります。

また、WindowsアプリのFunROTOR(フリーソフト)を使えば 実際のコントローラーと同じようにパソコンでローテーターを動かすことができます。 リモートデスクトップの機能を利用すれば、インターネットによる遠隔操作ができるので リモートシャックを所有しているOMさんにもお使い頂いています。

Logger32のローテーター制御も可能ですので試してみてください。

Fun-232の頒布について

Fun-232INF

Fun-232の頒布を行っています。

人工衛星の軌道計算ソフトウェア FunTrack(フリーソフト)

アマチュア無線で衛星通信をするためには、人工衛星の飛来時刻、方位、仰角を知る必要があります。
FunTrackは軌道要素データを用いて人工衛星の位置を計算するWindowsアプリです。

特徴:
◇新開発Fun-232 自動追尾コントローラのインターフェースを追加しました。
◇YAESU FT-736 CATシステムによるドップラーシフト自動補正機能があります。
◇世界各地におけるAOS LOS etc.がリアルタイムで分かるなど色々な機能があります。

パソコンでローテーターを動かすアプリ FunROTOR(フリーソフト)

FunROTORはパソコンの画面に表示されたコントローラーで、実際のコントローラーと同じように ローテーターを
動かすWindowsアプリです。

特徴:
◇デュアルローテーターだけでなく、水平ローテーターのみでも使用できます。
◇画面上の丸形インジケーターにより角度を指針表示します。
◇丸形インジケーターに指針式プリセット機能を有し、マウスのみでプリセット操作可能です。
◇マルチオペレーションの機能を有し、複数台のローテーターを操作できます。
◇角度表示については、360度回転と450度回転のローテーターをサポートしています。
◇インターネットを利用してローテーターを遠隔操作することができます。

Access 無線業務日誌 FunLOG(フリーソフト)

Microsoft Officeのデーターベース管理ソフトウェア Accessを使ったアマチュア無線業務日誌ソフトウェア (無線ログ管理ソフトウェア)です。

特徴:
◇Microsoft Officeのデーターベース管理ソフトウェア Accessを使った無線業務日誌です。
◇JCC/JCGコードデータが予め組み込まれており、曖昧検索機能によるQTHの入力ができます。
◇DXCCエンティティのデータテーブルを持っているので、自動入力が出来ます。
◇お使いのアンテナ、RIGの名称を登録することでリストボックスから簡単に選択入力ができます。
◇QSLカード印刷、ADIF出力機能があります。

●FT-101 VFO ボールドライブのグリスアップ

●FT-101 高圧マイカコンデンサの予防交換

●FT-736 CATインターフェースの紹介

●FT-950 FT8インターフェースの紹介

●FT-101 保守パーツの紹介

●FT-101 フロントパネルのビニール張り替えの紹介

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