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当時のままの資料を掲載してますが、直せる部分は修正します。当時はネット通信料も高く、得られる情報も微々たるものでした。
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業務用炭酸の世界
ニホンシトロン 千葉県松戸市
下町酎ハイの定番商品!力強い泡パワ-を誇る業務用炭酸の王者。ごくまれに酒屋で入手可能で50円から60円程度。中身(焼酎)につきビン一本なるが、下町酒場の正式スタイル。 -
酎ハイ雑学
高級レストラン、ホテル、旅館で酎ハイを見たことがあるだろうか?
老舗居酒屋や日本料理店ですら無いというのが、今の酎ハイの現状(地位)を語る。
ホントの所はそれぞれの立場の方に聞くしかないが、おおよその想像はつく。
先ず安っぽいイメ-ジ(焼酎など出したら、店の品位に関わる)、
値段が高く出来ない(儲からない)、
不味い(甘いジュ-スの様な酎ハイしか知らない)、
手間がかかる(これは某居酒屋で実際に言われた言葉、.....納得) 等々 -
東京レア飲料
名前の由来
「本物のホップを使った本物のノンビア」との意味をこめてホッビーと名づけられたが、
発音がしづらくホッピーになった。(ホッピ-ビバレッジ様サイトによる)
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居酒屋川柳
○ グッドバイ なおあおらんかな 濁り酒
○ 凍死者の 顔に笑みあり 泪橋 (山谷俳句会 森氏作)
○ 空きホテル 遅春渡る 泪橋
○ 破れ窓 三畳寒し 隅田川
○ 窓ガラス 雪を呑み込む 日本海
○ 初雪や 洩れなく白の 1ページ
○ 木枯らしや ふと気の変わる 途中下車
○ ガラス越し 笑顔談笑 雪の降る
○ 初乗りの 切符一枚 春の旅
○ 春惜しむ 魂揺さぶる 重ね酒
○ 黄昏れや ビール片手の サラリーマン
○ 朝風呂や 生ビールぐい 日曜日
○ クールビス ジャンジャン横町 泪橋
○ ワンカップ 塩握り飯 夏の朝 -
口コミ情報
● 「飯田屋酒店」品川区東大井1丁目2-7(旧東海道、鮫州商店街)
については既に御承知かと存じますが、店の奥半分ほどが
カウンターバーを思わせる立ち飲みスペースとなっており、
カテゴリーとしては「角打」に分類される店には珍しく、
煮物、焼物、刺身などが食べれます。
生ビール~ボジョレー、久米仙の43度ものがタップリめのショットで飲めます。
貴生娘(きぶすめ)という滋賀のお酒が本醸造ながらみりんのような口当たりで秀逸でした。
● 「登龍」品川区北品川2丁目4−16 03-3450-0911
は旧東海道沿いにある地元民に愛される中華屋さんです。
チャーハン¥550は普通盛でも通常店の大盛相当の量で、
しかも軽くふっくらとして美味で有名です。
シューマイ¥500はかなり大ぶりの滑らかシューマイが5個セイロで蒸されて出てきます。
老酒との相性はかなりのものです。ザーサイ¥200と一緒に楽しまれる事をお薦めします。 -
サイト資料(予定)
このサイトは東京下町の大衆酒場の特集です。
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都内全域編は、京成沿線以外の有名店.優良店を紹介しております。