記事No | : 1521 |
タイトル | : Re^3: 誰のほうを向いて話すのか |
投稿日 | : 2012/05/17(Thu) 09:34:01 |
投稿者 | : しんのすけ |
参照先 | : http://www.docu21.com/ |
> > > 寺に足を運び布施と言われて躊躇なく出すのは年寄りばかりだ。
> > > なので年寄りが喜びそうな話ばかりが話される。
他人に話をしようとする場合、「相手が喜ぶ話」というより、「喜ぶ話し方」というのがより良い僧侶だと思います。
僧侶や宗教家の役割は信者に対して、考え方や生き方のアドバイスをすることだと思うけれど、拒絶されてしまっては導く事ができない。
話はわかりやすく、教判はハッキリしなければと思います。
相手の間違いを正さず心地よい話ばかりするのは僧侶ではないですね。
しかし、そういう方が繁盛し多すぎる。