記事No | : 1778 |
タイトル | : Re^2: 死の迎え方 |
投稿日 | : 2012/12/01(Sat) 10:23:39 |
投稿者 | : 修業者 |
> 誰もが好んでなりたいとは思わない姿で、最晩年を過ごすことになった母の不安も・・・。
桃青さん、お母上様のご介護のご苦労お察しします。
私の祖父母、両親とも認知症にならずに逝ったので、認知症という病をよく知りません。ご本人は病に苦しんでいるのでしょうか?それともまったく訳けも分らず苦しみなどないのでしょうか?
> 「人生は一度きり。でもしっかり生きれば一度で充分」
ありがとうございます。素晴らしい言葉ですね。
昨年、現役のとき勤務していた会社の元上司が東京駅で脳溢血で倒れました。
かなり重症で、意識は戻ったのですが後遺症が重く、家族の顔もよく見分けられないそうです。
現在、息子さん夫婦が引き取り、有料の施設に入っていますが、3ヶ月以上いるとリハビリ回数が半分以下になるとのことで、施設を転々としているそうです。
認知症にしろ脳溢血にしろ脳の病は死期が見えないうえ、家族に辛い介護の苦労と多大な金銭面の負担をかけるので、ある意味ではガンより始末が悪いですね。