作品の中で「一見して悪そうに見えるヤツの条件」って色々有りますよね。
「黒い」とか「とがっている」とか「声が飯塚昭三」とか(笑)。そんな条件のかなり上位に「一ツ目」が含まれる訳ですよ(…って、勝手に断言しちゃいますが)。 神にもなれず人にも戻れず「鬼」となった彼等は、悪の美しさそのものを体現しているのですよ。 とまあ、大層な理由付けはともかく、なんで俺、子供の頃から一ツ目が好きなのかなあ。なんかトラウマでもあんのかなあ(笑)