暁の女神 魔法系onlyプレイ
    ノーマルモードでの魔法系onlyプレイ。
    2周目以降要素含め完全にネタバレしております。
    会話形式のツッコミで一部のキャラが崩壊していることがあります。



4部3〜4章 緑軍判定と美の守護者

*4−3*
開始直後、サナキちゃんの素早さがあがるまでここもリセット連打。レクスフレイムを持たせることは確実なので、これだけは妥協できません。ここで1つミス。イレースを拠点で1LV上げてからMAPに出るはずだったのに忘れていて、それをサナキちゃんのパラが素晴らしい上がりをした直後に思い出しました(汗)
数秒考え、イレースはこのMAPではいないものとして扱うものとし、残るキャラで進めることに。イレースの成長率で賭けに出る気にはなれませんでした(--;。貴重な戦力が……。

MAP全体。基本的にサナキちゃん左、ローラ中央、ミカヤがフォローで駆け回り、漆黒が出てきてからは武器節約の為にも出来るだけ漆黒に近づかず、30ターン以上をかけてなんとかクリア。使わないバゼラードも一応拾っておきました(笑)。 で4−4で気づいたのですが、緑軍漆黒って戦績報告に名前載るんですね(苦笑)。今回緑軍はスルー(2部があるので緑軍勝利は最初から気にしない)なのでいいのですが、蒼炎制限だったらまたしても悲鳴を上げなければならないところでした……。しかし、1−9とか3−6は分かりますけど、自軍に加入しない状態でもとは……。

*4−4*
トパック再加入のMAP。1−8でトパックを意地でも使わずに進めたのは、前にも書いたとおり、戦うのはSS武器を使う魔法キャラだけに限定したいという目論見が裏にあったからなのですが(ローラはマトローナ要員)、2部終章の時点で到底無理だろうと諦めた為、少しは育成しておくんだったと後悔しました(--;。
状況確認。トパックは倒れさえしなければ攻撃されるのはOK。残り2人は攻撃された時点でアウトです。
開始直後、敵は段差前を塞いでいるし移動力ロスの為に誰もすぐには届きません。トパックが与えられるダメージは申し訳程度
一体どうしたものか。すり抜けを付けて試すなどを繰り返し、最終的にはセネリオ(ブーツで移動力8)、キルロイ(俊足で移動力8)を、1ターン目に左の段差から上に上げ、キルロイが上がってすぐの弓兵を上から、セネリオが左の道を塞ぐ形で上の敵を倒し、トパックがキルロイの下で蓋になり、ビーゼをムワリムが担いで安全地帯に逃げ、アイクは下にいて目の前の敵を倒すことでなんとかなりました。
このときキルロイをここに残して良かった心の底から思いました! いつもどおりの編成だったら確実に詰んでました、これ。
序盤を乗りきっていつものように上から増援敵を叩こうと思ったら、下の増援出てこないんですね(汗)。 やむを得ず中央の上り階段右側から、右中段に出てくる増援を叩くのに切り替えました。 その後順調に進めていたのですが、ラフィエルをメンバーに入れるのを忘れていたことにボス近くに進んでから気づきました。何故こういうどうしようもないミスをするのか(--;。
リセットすべきか否か非常〜〜〜に悩みました。で、結論、一旦クリアしてデータセーブしておいてからリセット。もしラフィエル出撃でクリアできないとなったら、もう一度やり直すのは二度手間です。クリアできたらそちらで進めればいいですから。

■美の守護者とラフィエルと安全度■
セネリオ「ラフィエル王子ですか……」
オリヴァー勧誘の為、出撃メンバーにラフィエル王子を入れなければならないと決まった為に最初から策を立て直さなければならなくなってしまった。
キルロイ「ラグズの2人を守るのも結構ギリギリだよね」
セネリオ「ええ……」

キルロイに頷きつつ、セネリオは段上のトパックに視線を走らせる。
セネリオ「敵を倒せずとも、攻撃に耐えられる程度の体力があれば彼を囮にするところなんですが」
トパックは1部の時点で全く戦わなかった為、1体相手に辛うじて生き残れる程度の体力しかない。また2ターン目以降の動きを考えると1ターン目にラフィエル王子を安全な場所に逃がすこともできない。となると、消去法で1つしか残らないのだが……。
アイク「俺が王子を救出し続ければどうにかならないか?」
セネリオ「それは……」

セネリオ自身も最初に考えた事だが、即答できない。救出=素早さ半減、つまり追撃を受ける可能性が非常に高くなるのだ。物理攻撃ならまだしも魔法攻撃を連続で受けてしまえば、簡単に危険な状態になってしまう。しかし、他に守る方法など全くないのもまた事実。
一番安全なのはオリヴァー勧誘を諦めることなのだが、アイクが必要と言うのだから、叶えなければならない。少しでも安全な方法はないか。現在のメンバーとステータス、所持アイテム・スキルを思い起こし、ややして結論を出す。
セネリオ「では、これを使ってください」
差し出したのはスキル『護り手』の書。
セネリオ「これで動きを制限されることはなくなります。ただ……可能な限り戦闘は避けてください」
アイク「何故だ?」
セネリオ「それを使うことによって『大器晩成』が使えなくなります。この先の危険を避けるためには、アイクには万全の状態でいていただかなければなりませんから」

本当は、導きの塔内部よりも敵が弱いであろうここで、(安全に)状態を整えておきたかったのだが仕方がない。
使えなくなった大器晩成の書を輸送隊に送り、代わりに取り出したのはリブロー2本と遠距離魔法の書。遠距離や杖を装備すればセネリオ自身が最優先で敵に狙われるはず。いざとなったら囮を買ってでようと決意して、杖の片方をキルロイに差し出した。


冷静に考えてみれば、通常だと終章で大器晩成がクルトに行くのでアイクはここまでに育成しておくのが大前提でしたが、今回クルトは使いません(波動で出すかもしれませんが、戦闘はさせません)。終章でアイクを育成するのに何も障害はありませんでした。それに、ここで使わなければ4−5で大器晩成をペレアスの補強に使えます。ペレアスは成長率が満遍なく安定しているキャラだけに、育成中へたれてリセットの可能性も高いです。大器晩成を使えばこのリセットを防ぐのにかなり効果はあるはずです。
方針を決めてしまえば、あとは1ターン目にラフィエルを担ぐだけ。以後最初と同じやり方でトパックたちを救出→敵全滅まで無事辿り着けました。


4部5章 スキルも本人も優秀

ペレアスの育成が全てのMAP。ユリシーズに関しては成長率がアレなので最初から諦めてます(苦笑)。素早さ以外は元から強いですし。
4−2同様、強制出撃エリンシアとティバーン(ついでにフォルカ)をどう守るかを考えます。初期配置近辺を眺めること数秒。あっさり答が出ました(笑)。フォルカ初期配置の右に1マス隙間があります。そして、フォルカの所持スキルは隠伏=攻撃範囲にフォルカ以外のキャラが1人でもいれば狙われない=フォルカを前に置き、その後ろにティバーンを救出したエリンシアを置けば直接攻撃しかないラグズに攻撃されることはありません。したがって、この形が出来た時点で安全確保完了です。

非戦闘キャラの安全が確保できたところで賢者育成に目を向けます。エリンシアたちに敵が向かわないように1人は近辺に残すとして残り2人はどこで戦ってもOK。慎重にいくのなら、互いに回復しながら少しずついくのが正答。しかし、陽光は発動確率がかなり高いですし、なによりも今回はノーマルモード。ということで、回復については陽光頼みでひたすら戦うことにしました。恐ろしいことにそれで戦えてしまいます(笑)。
30ターン目。たまにはユリシーズに勝ち星を稼がせようと1人で適当につっこんでいたらHP5というところまで追い詰められました(汗)。油断大敵でした……。ですが、他は全く危なげなく敵を倒していき、残るはイズカのみ。
敵将イズカ。HP上限の都合で奥義を食らったら3人とも一撃で倒れます。なので、ペレアスは遠距離で会話しつつ削って、続けて見切り持ちのカリルで攻撃して撃破しました。エルファイアーでダメージ9というさすがの魔防も陽光が出てしまえば無意味です。陽光は素晴らしいです。
フォルカのおかげでエリンシアたちを殆ど気にせずに戦えたので非常に楽でした。さすが最後まで正体不明なだけのことはあります(謎)



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Material(background) : Studio Blue Moon
(icon): Salon de Ruby

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