暁の女神 魔法系onlyプレイ
    ノーマルモードでの魔法系onlyプレイ。
    2周目以降要素含め完全にネタバレしております。
    会話形式のツッコミで一部のキャラが崩壊していることがあります。



1部3章 空腹魔道士少女加入

クルト顔見せMAP。黄軍=どう使っても経験値は入らないので、いざという時は壁にする心づもりで進めます(クルト、ごめん)。そして念願のイレース加入! 例によって、引継ぎで幸運HP以外強化された状態なのでノーマルモードでなくても1戦で確実に敵を沈めていけるキャラです。

戦力が2人(ローラは攻撃できない為)になったことで展開もぐっと楽に。初期配置付近の2人をそれぞれ倒し、2ターン目にはローラがブラッドを説得。ノーマルだと登場時にローラが反応するんですね〜。あとはLVup時のパラメータに注意して、杖を振る為にイレースがわざとダメージを食らう位置から攻撃するなどしつつ、ボス以外を片付けます。

■ボス戦■
サザ「あの敵は練磨の書を持ってる。盗みに―」
ミカヤ「いいえ。サザはあそこに行って。敵は私たちに任せて」
前MAPで盗賊だからと下げられたサザがここぞとばかりにアピールするのをさらりと一蹴するミカヤ。
サザ「スキルの書はレアアイテムだぞ。いつも武器LVにはミカヤが一番苦労してるじゃないか」
終章3でSS武器の為に武術書を使うのはミカヤ1人だ。
ミカヤ「そうね。でも今は下級魔法を15回も使えば武器LVが上がるのよ? 要ると思う?」
ライトを殆ど使い果たした今のミカヤは既に光C(間もなくB)である。
ミカヤ「練成魔法を作るためのコインの方が重要なの。掘り出すにはサザが一番でしょう?」
サザ「……………わかった」
結局、発掘も盗賊の重要な仕事であると言いくるめられてサザは1人前線を離れていった。
その後ろでは、やはりローラを守ろうと前に出ようとしたブラッドが「女神様の思し召しです」の一言で涙ながらに後衛に下げられたという。


ということで、ボス所有のアイテムはさっさと見切りました。コインだけサザで拾っておきます。ボス撃破でクリアというのをボスを倒してイベントに移ったときに初めて気づきました(苦笑)。よかった、先にコイン拾っておいて。



1部4章〜5章 ミカヤ監修シスターローラの杖トレーニング

タイトル元ネタは無論あのソフトです(笑)。地道な努力の繰り返しで能力upを図ります。

*4章*
待望の拠点登場。ローラのLVupの為にライブを5本買い込み、残量3だったライトを2つ、イレース用サンダーを1つ補充したところであっさり資金が尽きます(--;。正直に言って、資金繰りに苦労する今回制限プレイで一番心配なのは資金です。特に3部。武器は奪うものという頭になっているので、計画的に下級魔法を使っていかないと大変なことになる予感がします。最初に味方が持っている武器を売り払うことで果たしていくら余裕ができるのか。宝玉は当然3部アイク隊行きです。
ここで最優先ですべきことは、お宝発掘でもボス撃破でもなくローラのクラスチェンジ。攻撃役を増やす意味ではもちろん、耐久度(HP・守備)を上げておけば、今後の囮役は幸運が高いローラが最適ですので。

■EASY思考の敵たち■
ミカヤ「おびき寄せるのは猫です。間違っても虎は選ばないで下さい」
イレース「はい……彼らはラグズなんですね」
ミカヤ「ええ。武器を持たないからといって油断はできません」
イレース「はぁ……ラグズじゃ、食べられませんね……」
ミカヤ「!! 食べるつもりだったんですか!?」
ローラ「私たちは炎魔法を持っていませんから、どちらにしても調理は無理ですよ。イレースさん」

信じられない発言に叫ぶように聞き返すミカヤにローラのさらなる追い討ち。
イレース「そうですね……生じゃ、食べられませんよね……」
ローラ「ええ」
ミカヤ「……」
そもそも虎や猫は食べる対象ではないのではないか?と思いつつ、ぼんやり少女と天然少女の会話には口を挟めず、やむなくミカヤは自分で猫をおびき寄せ、あえて武装したサザで退路を塞ぐ。攻撃力の低い猫にイレースを攻撃させ、回復するという作業をひたすら続け、ローラが何本かの杖を壊したころには当然ながら敵の武器LVも上がりきっていた。
サザ「なぁ、下がった方がいいんじゃないか? あいつの攻撃力、相当上がってきた」
猫の爪が研ぎ澄まされてきたのを見て取ってミカヤに声をかける。丸腰のイレースが優先的に狙われるといっても、一撃で倒せる相手=ミカヤがいたらそっちを狙ってこないだろうか。
ミカヤ「大丈夫。嫌な感じはしないわ」
それぞれ魔道書と短剣を構えたまま、狙われたら夢だったことに(=リセット)すればいいと杖を振り続けること100ターン以上。結局ミカヤは一度も狙われることなく杖トレーニング完了と相成った。
サザ「……敵の思考パターンって分からないものだな」
結局構えただけで一度も短剣を振る機会のなかったサザはぼそっと呟きながら埋もれた財宝の回収に向かった。

ノーマルなせいか敵は一撃で倒れるミカヤが横にいても丸腰のイレースを狙ってくれます(笑)。回避率からみても普通に当たりそうだったんですが(苦笑)。
ここのノルマはほぼそれのみ。ボスも動かないという超絶楽な状態なので、サザに1ptたりとも経験値をいれずここも無事クリア。右上の宝箱を取るときだけ、あと一戦で倒せるのが確実になってからサザを動かします。
イレースの成長が期待値通りなのは喜んでいいのか悲しんでいいのか。

*5章*
ここからまた強制出撃キャラをいかにして攻撃されずに守るかの戦いが始まります。
とはいえ、このMAPの場合はローラをクラスチェンジしている為、戦力は3人。イレースで初期配置右付近の敵を倒して左上をミカヤ・ローラの光魔法コンビで担当すれば問題なく進められました。ターン制限もないので、初めてサザ→3人とイレース→ツイハークを試し、盗めるアイテムも根こそぎ盗んであっさりクリア。テンポも何もあったものではないほど説明的な台詞(苦笑)でMAP終了です。


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Material(background) : Studio Blue Moon
(icon): Salon de Ruby

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