2部序章〜3章 魔道士不在につきリーダーonly |
序章 ……あの、ストーリー別物(滝汗)。 前に会話集で見たときは思いっきり流し読みだったからきっちり見てなかったところが多いですが、本当になんか「わかりやすいお話をつくりましょう」な感じです(苦笑)。 さて、ここから終章に入るまで(3章まで)は魔道士が1人もいません。リーダーユニットだけが戦闘をするという方針でいきます。他キャラが強制出撃でも当然一切戦いません。 リーダーのみということで、ここでの戦闘ユニットはエリンシア。……縛りと言うよりむしろ他キャラが狙われさえしなければ何も考えなくてOKで楽だったりします(笑)。他キャラを左上に避難させておいて、細身の剣一本を手に圧倒的な強さで竜騎士を叩き落していきます。 唯一倒せないのがボス。アミーテさえ持っていればほぼ一戦必殺ですが、細身の剣なので引き継ぎほぼフル補強エリンシアでも与ダメ2。奥義とか必殺に期待しようにも手間が掛かる上に、よっぽど早いうちからひきつけなければならず他キャラが危険に晒されることになるのであきらめました。ショートアクスを奪っても使いませんから資金源なだけです(←と自分に言い聞かせる)。 1章 リーダー=ネフェニーonlyで戦うということで、先程よりは多少計算が要ります。まず、ネフェニーだと1戦で確実に沈めてしまう為、志願兵のボーナスは最初から捨てました。ネフェニー・チャップさん両名とも武装していると、敵は普通にネフェニーに向かうので思ったより進行はスムーズ。ヘザーさんをきっちり仲間にしつつアイテムを回収して……あれ、ボス近くの雑魚って近づくだけで動いたんだっけ? ま、いいや。そしてネフェニーのステータスupが素晴らしいです。このMAP限りの戦闘だというのに、なんてもったいない(違)。 1回攻撃をかわされて危なかった場面があったものの、15ターンで無事敵将撃破。ネフェニーも引継ぎ強化しておいてよかった……。 2章 ここのリーダーはルキノ。 索敵MAPな上ルキノの守備力etcから単独クリアは実は1章とは段違いに難しいです。 1ターン目にまず見えている敵を銀の剣で撃破。実は最初ドケチ根性を出して鉄の剣装備で失敗しました(苦笑)。なので、武器は惜しまず使います。ここは途中左から増援が来て強制出撃その他キャラが非常〜に危険なことになるため、銀の剣&風の剣を使い分けつつ、早急に中央上近辺までを制圧します。右上から積極的に向かってくる敵を片付けると近辺が安全になるので、非戦闘キャラを右上たいまつが見えているあたりまで移動させます(右のボウガンもちは攻撃行動範囲に踏み込んでも何故か動きません)。この状態でルキノが左からの敵を迎え討ちます。ここまで10ターン。 増援が片付いたら再び他キャラは左に避難してルキノが右へ向かいます。動かないボウガン持ちを攻撃すると下からキラーランス持ちが向かってきました。このボウガン持ちは1回では倒せないので、次ターンでどちらを倒すか2択を迫られることになりますが、ここではボウガンを片付けました。計算したところ、キラーランス必殺には耐えられると出たので。 残るは、ボス前のアーマー(とボス)。このアーマーとボスの両方の攻撃を受けると危険なので、ターン消費を覚悟で間接攻撃(風の剣)で削り、最後は隣接して銀の剣でトドメをさしました。次ターンに回復してボスに隣接(反撃で倒す為)。残ったアーマーとボスなら2体分攻撃を耐えられます。 ってあれ!? ここ到達MAPじゃなかったんですね(汗)。 倒した途端クリア後イベントになってちょっと驚きました(^^;。どっちにしても右下の練磨の書は取りに行く余裕はないのであまり関係ないのですが、クリア条件をチェックしなかった自分の迂闊さに苦笑い。クリア時の残武器は銀の剣残り5、風切りの剣残り12、鉄の剣残り40(未使用)となりました。3章 ゲーム開始からここまで放置時間含めて約6時間。本気で別のゲームのようです。 このMAPのリーダーは勿論ジョフレ。あ、ノーマルだとルドベックの悪人度が上がってますね。倒しやすいようにか(ぼそ)。そして本筋の台詞も全然違います。結構新鮮かも。 うっ……ジョフレだけ選択かと思いきやケビンまで強制出撃とは(汗)。ここは後ろに残せばいいから難しくはないか。 マーシャを控えにしなければならないのに一抹の寂しさを覚えつつ出撃。 1ターン目。ジョフレは全速北上し、ケビンは右下に避難させて自軍フェイズ終了。黄軍は勝手に動いてよし!なので指示は出しません。敵を倒しすぎるとボーナスが減るので倒しすぎないように祈ります。 埋まっているアイテム。進行方向にある武術書は拾えそうだけど、はやての羽まで取りに行くのはどうだろうか、と悩んでいたら、向こうから勝手に向かってきてくれたため羽もゲットできました(笑)。 黄色軍はやはり強くはないですね〜。ノーマルでも結構バタバタ倒れていきます。が、倒れても実害はないので気にしないことにしました(違)。むしろ問題はジョフレ。このジョフレは必要パラを補強済みのジョフレなのに、ちょっと油断したら、あっという間にHPを持っていかれあわやという場面がありました(--;(油断するのも悪いんですが)。ホースキラー持ちがいたら詰んだかも知れません。2ターンかけて扉を破壊し、10ターン目にやっとボスに隣接。11ターンで撃破して12ターンで制圧しました。 なお、放置していた黄軍はクリア時に総勢3名まで減っていました……。 |
2部終章 気分はパズルゲーム |
エリンシアの決意が、あの立派なひとり立ちが……ハード以上だと指揮を取るってそれこそ王の風格で言い切ったシーンのはずなのに!!! 台詞の繋ぎのせいでまだ迷ってるように見えますよ(涙)。 ところで、トパックを1部で意地でも戦闘させなかったのには理由がありました。それは、(ラグネル:アイク、)炎:サナキちゃん、風:セネリオ、雷:イレース、闇:ペレアス、光ミカヤ、杖(マトローナ)ローラと、SS武器を使う賢者(司祭)だけのSS武器onlyプレイにして難易度upを図ろうというものです。 ですが、このMAPでカリルが登場してくる→炎SSはサナキちゃん行きの為カリルを使った時点でSSキャラonlyではなくなる→あえてここでカリルではなくリーダーエリンシアに戦闘させたらどうだろうか?→エリンシアではこのMAPが簡単になりすぎる上、3−1でキルロイを使ってしまえばそれでアウト(しかもその可能性が極めて高い)→やっぱりカリルでとの結論に達しました。SSキャラ以外戦闘させないといって魔道士がいるのに物理系を使うのも邪道ですし(^^;。 ということで、ここはカリルonlyでいきます。当然、エリンシアには杖を振ることも許可しません。 出撃選択は強制エリンシアと任意でカリル、それとアーマー運搬役のハールを選択します。また1ターン目にマーシャが強制的に加わりますのでマーシャも運搬に使います。 序盤にすることは左はアーマーが自動で1マスの道を塞いでいるので、右に1体アーマーを置くことです。カリルは当然段差を塞ぎにかかり、黄軍への命令は「停止」にしておきます。また手が空いたハール・マーシャは黄色軍を1体ずつ担いでおきます。数ターン経過すると左右の黄軍の真横に敵が来て、外へは出られなくなることを利用し「任意」に。当然この間にもカリルは敵兵を少しでも減らすべくエルファイアーを撃ちまくります。 そして出現する大問題 ここでジョフレたちと一緒に出てくる増援黄軍は騎兵3体となんとリブロー持ち(!)。即ち、弓兵のステラさえ右端上に避難させてしまえば、狙われるのは彼ら黄軍ということです。黄軍配置が司祭が奥(初期)のままで、残りが2体攻撃される状態にさえなれば勝ったも同然。黄軍司祭が毎ターンリブローで回復してくれる為誰も倒れず、最後までジョフレたちが攻撃されることはありません。登場時の動きに運が絡みますが、1回目にして成功してくれました(喜)。 むしろ問題だったのは中央。とにかくエルサンダー持ちが恐ろしく、物理攻撃では簡単に倒れることのないアーマーもエルサンダーの前にはたやすく沈められてしまいます。 ■パズルもどきの運搬リレー■
クリア後。おお、ルドベック倒さないとジョフレたちが捕らえたことになるんだ。なるほど〜。 そして会話が滅茶苦茶端折られてます(--;。あのカッコいい台詞の応酬は一体どこへ(涙)。さらにさらに、なんて説明くさいんですか(汗)。……って、前作未プレイ前提のつくりでしたね、ノーマルって。3部以降もどうなることやら。って、気にすべきはそこじゃないんですが(^^;。 |