1章 ラグズとベオク |
天幕の中で軍議中。予想通り話を聞いてないヒトがいますね〜。スクリミル、真面目に聞け! セネリオが普通に意見求められてます。この感じだと完全な空気にはならなさそうかな(安堵)。で、「正気ですか」とか毒舌全開。しかも今回はきっちり本人の目の前(笑)。この毒舌を見ると戻ってきたなぁと感慨深いものがあります。と、プレイヤーの心境とは一致してるけど、大丈夫ですか? おお、挑発っぽい言い方されてもスルーしてちゃんと丁寧(?)に説明してます。これは驚きです(待て)。「どこの馬鹿者が(以下略)」とか言い方はきついけど内容は整然とした説明ですし。スクリミル、「考えることはライの役目」とかって確かにアイクと同系列ですね(笑)。って、出て行っちゃったし。 大丈夫ですか?この軍。 話になりません、とすっぱり言い切られてますがライ反論せず。ライの懐が深いというよりも、この場合多分同じこと思っていそうです。獣牙族ではライみたいなタイプは珍しい、と。戦術を学ばせるための現場研修(意訳)ですか。なるほど。アイクは以前より少し突っ走り度が低くなったかな。 協力を求められて当然請け負う2人と沈黙のセネリオ(笑)。報酬上乗せって、いつのまにそんな融通利くようになったんですか? 蒼炎初対面近辺を思うと遠くに来たものです(違)。しかもそれで恩に着るとか返すライ、大物。 作戦立案の為に一人にしてほしいといったところで拠点画面へ。前回は状況説明とかストーリーの都合で参謀の肩書きがあった感じ(序盤で作戦くらいは立ててましたけど)でしたが、この展開は、今度はそれらしい動きがあるのかな〜と期待しつつ。*今更ですが、特に気に入っているキャラが出張っているとコメントが長くなります(断言)。具体的にはセネリオ・サナキちゃん(&親衛隊)・エリンシア・ライあたり。 やっぱり傭兵団の面子が出てくると俄然面白いです。前作であれだけ謎を残しまくっていましたし。 *拠点会話* 仲間たち:ヨファ・ボーレ・ミスト。ミストってこんな容赦ないキャラでしたっけ!? でもこの方がむしろ好きかも(笑)。オスカーが忙しいから代わりにボーレの服を直す……つまりオスカーは料理だけでなく裁縫も得意、と。一家に1人欲しいキャラが増えました。 仲間たち:シノン・ガトリー。ガトリーがやたら惚れっぽいのとシノンの挑発癖も治ってないんですね? なのに、2人とも前作より好感が持てるのは何故だろう。不思議です。 仲間たち:ワユ・アイク・キルロイ。大怪我する前提の訓練って危ないと思います(--;。巻き込まれたキルロイがちょっと気の毒。苦労してるんですね……。 作戦実行。……確かにゲームだしそんな派手な作戦とか期待してませんけど、これは可愛らしすぎです(^^;。おお、ちゃんと敵軍の情報は把握した上での作戦なんですね(敵隊長?の顔を知らないと出ない台詞+深読みするともう1つ)。なるほど、一晩のうち何割かは偵察につかったと考えれば納得です(違)。 また索敵MAPですか。 普通のMAPが恋しい(涙)。そしてこのMAP民家に訪れると、それがたとえミストやワユのような女の子でもいきなり半獣呼ばわりされます。ボーレたちの誰かで訪問するとイベントがあるらしいのですがこれは一旦スルー。初回は天使の衣の方が重要です(2周目以降で試しました)。オスカーが意外に脆いことや、動いてくる敵、止まってる敵と苦労させられてなんとかクリア。噂には聞いていましたが今回のシノンがやたら強いです。スクリミルの後ろにいるライを見るたびに大変だなぁと思ってしまうのはもはやデフォルトでしょうか。アイクはしっかり商人団を呼んでいました。しかも馴染みのメンバーにまで声掛け。現在のアイクたちがいかに強い集団なのか分かった気がします。加えてライへのフォローも忘れません。アイクも成長したなぁ。 |