2章 迫り来る軍勢 |
一応の総大将に向かって「単純」と言い切ってOKなガリアの体質はちょっといいかもしれません(笑)。スクリミルは目の前でなんか言われてるのに全然気にしてないですし。セネリオは全滅、とか相変わらず言いにくい現実をはっきり口にしてます。しかも遠まわしに探りいれてるし。ティバーンとネサラが前線にいるんですか? それは普通負けないでしょう。ゲーム的には普通じゃない何かが発生するんでしょうけど。あ、不吉な予言発生。何か起きるのは間違いないがFAです。そういえば前回セネリオを気に入ったのも魔道士というのに加えて甘いこと言ってる余裕なんかあるのか?というプレイヤー心理をかなり代弁してくれていた(←ひねくれプレイヤー)のもありました。(ベグニオンとかエリンシア関係のところとか) 鳥翼族の会話。ティバーンとラフィエルが年上グループ、と。確かにネサラは年下っぽい。ニアルチさんをもうろくじじいとか言ってはいけません! どうやらネサラの方には裏事情があるらしいです。蒼炎時、種族習性で裏切り当たり前なだけだと思ってましたよ。前から思ってたんですけど、力はともかくとして人間関係で鷺の2人って最強じゃないでしょうか? 変わって帝国側。こっちも中間管理職が苦労しているようです。 *拠点会話* 仲間たち:イレースとヘザー。ヘザーさん騙されてます。イレースの胃袋は無限大、アイクと軽くタメがはれるはずです(笑)。でも、食べ物を用意すると言われて微笑んだイレースを見てたら、騙されるのも無理ないかもと思ったり。あの微笑は反則です。加えて、 アイクたちを覚えているのはオスカーの料理がおいしかったからというのが最高です。 道具屋:ララベルさん、本当に諦めてなかったんですね〜。そしてアイクのバッサリっぷりが凄い。照れもしないとは。綺麗と言えばタダ、と話しているところに制止が入ります。ララベルさんが声で判別できているのがまたなんとも。アイクの「あとはまかせた」って完璧母姉に丸投げする弟(息子)の図なんですけど(爆笑)。 父親と兄でないのは、こういう頼り方をする対象ではないと思うので……。そして、美しいと言いまくって値切るセネリオ。顔グラの都合でしょうけどどこまでも無表情なのがポイントかもしれません。そしてシルバーカードをゲットしたときによ〜〜く見ると表情が変わってます(気がするだけ?)。これはある意味社交性が身についたとも言えるかも(笑)。 アイクに対しても微妙に蒼炎時とスタンスが変わった気がします。依存っぽい感じが少し抜けた(?)というか。悲壮感がなくなったというか。やっぱり全員発生しうる支援は全部A前提なのでしょうか。 あと、ララベルさんの料理の腕が上がったのかが気になります。 シルバーカードで大量に武器道具を買い込んでMAPへ。あ、出撃前に2000Gでカードを売ることも当然忘れません(笑)。 ターン制限なし&通常MAPです! 初めて落ち着いて進められるMAPが来ました。いくらこっちが強くても暗闇や制限では心臓に悪いわ事故は起こるわできつかったです。 アイテムゲットの為にボスは引き寄せて囲んでおく、ということでシノンを囮にして武器を破壊後適当な4人で囲み、アイテムゲットに走ります。こっちは強いからと過信してリセットが少々はいりつつも無事クリア。 ふがいない敵で楽だと話しているところに、ベグニオン中央軍到着の連絡。画面を埋め尽くす赤い群れは壮観です(何か違う)。 アイクとライは一旦退くというのに猪スクリミルは聞きません。現場に出す前にちょっとは教育しておこうよ、カイネギス(--;。ライが化身。戦ってでも止めようとしますが、サイズだけみても3倍は違う獅子には普通に叶わず膝をつます。うん、やるとは思ったよ。 戦闘後、撤退を指示&ライを背負ったスクリミル。厄介ごとが全部回ってくるというのも本音でしょうけど、ちゃんと部下(仲間)は大切にしようとか思っている感じです。猪だけじゃなかったんだね。 ベグニオン側。うわ、ゼルギウスがここで出てきたか。ロレンス(紋章)ほど味方に近かったわけじゃないからまだいいけど……。仲間になりそうでならなさそうなキャラ、ルベールの総指揮官はいない発言に苦笑。どこの世界も利権が絡むと同じですね。帝国内部が分裂しているのは予想通り。ゼルギウスはいかにも武人!です。 |