２周目以降要素含め完全にネタバレしております。
 | ７章 両雄、相打つ | |
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アイク側です。思いっきり気分が回復しました！ ここのナレーションでそういえばアイクたちは後からだったっけ、と思い出しました(^^;。 ライが戦況の厳しさを語ります。デイン軍、確かにミカヤ信者っぽくなってますから命を顧みないですね。セネリオはミカヤの情報をきっちり調べていた模様。普通こうやって周辺の情報は調べておくものです。ここの一枚絵の後ろの方に控え目にサザがいるのが面白いです。ああ、冷静的確な判断できるキャラが２人もいるとプレイしていてもストレスがなくていいなぁ（涙）。そして、ライとスクリミルの力関係が興味深いです（笑）。リュシオンは確かに獣牙族乗せたらつぶれそうですね。 最後にそれぞれコメントが入って拠点へ。こっちの団結力と信頼は見ていて楽しいです。英雄と王と次期王が揃ってますし。 ＊拠点会話＊ 仲間たち：え！？ キサってこういうキャラだったんですか！？ すごい、ヘザーさんとはまた違った味が（笑）。 敵側。サザ・ミカヤの会話。サザ、そこまでアイクに心酔してたとは初めて知りました！ペレアスと比べ物にならないとか言っちゃってますし。いくら厳然たる事実でもさすがに。ミカヤがますますおかしくなってきました。ペレアス盲信的というか……。 ゼノサーガのシオン的な感じ（ＰＳ２版で行動上の問題以上に描写が足りなすぎて好感をもたれなかった主役キャラ）がしてきて非常に微妙なんですが。いや、シオンはＤＳでフォローされた分別に腹は立たなかったんですけど。 アイク側。ライ、善意が報われませんね……(--;。で、いつの間にかアイクは相棒になったようです（笑）。そういえば初対面から気が合ってました。 ヤナフたちが登場してきたので即刻説得。どこも大変ですね（苦笑）。でも鳥翼さんたちはいつも楽しそうです。アイク、タダ働きしてくれるんなら歓迎って前も誰かに言ってませんでした？ その台詞。 初回は普通に初期配置近辺で防衛していました。が、それだとネタにならない上ここは重要ポイントが２つあるので２、３回目以降の進軍を。会話２つを確実にクリアする為には事前準備が不可欠です。２章でカリルが持っているメティオをハールあたりで運搬するのが一般的でクラスチェンジ前でもいける方法だと思いますが、アイテムがもったいない＋魔道士好きプレイヤーの意地で、メティオも呪符も使わずに１１ターン目には確実に漆黒・ミカヤと会話できるようにしました。 準備したもの。 アイク：素早さ２７以上。１部のうちにメグの強運を書に戻してイレースで運び「強運」スキルをつける。 セネリオ：大賢者。万一漆黒に攻撃された場合に備えて、一撃に耐えられるＨＰ＋素早さ２７以上＋幸運２５（カンスト）。ここでは幸運４０を引き継いだセネリオなので楽でした。 リュシオン：ｗｉｔｈ俊足スキル。 経過。 １ターン目からリュシオンも利用して最大限にセネリオを突出させます。アイクもガトリーあたりで体当たりして支援効果を与えられる位置に配置。 ２ターン目には最初の小島最下部に移動。可能ならここもアイクの支援をつけます（つけなくても全く問題ありません。マニアックでも平気でした）。３ターン目に水の中を進み、４ターン目には中央下の小島に上陸。ここまでにアイクは上に戻ってヤナフたちと会話。ヤナフかウルキでアイクを担いで全速で中央に戻らせます。 で、ここあたりでツイハークが仕掛けてきて勝手に撤退していきます。見知った顔に容赦なし！なのか、４回ここで戦闘して４回とも連続陽光と鬼な攻撃をしてくれました（笑）。その後も陽光乱舞は名前つきキャラを狙い済ましたように発動しまくります。 ５，６ターンを使ってセネリオを左の小島に移動（ヤナフたちで体当たりすると効率がいい。また担がれたアイクがあるとより安全）しつつ壊滅させていき、７ターン目には漆黒の攻撃範囲外ギリギリの位置に配置（この時、可能なら最初漆黒攻撃範囲内にいるキラーランス持ちを撃破して救出＆再配置します）。実はこれを書いている５周目 うっかり漆黒の攻撃範囲に入れたままのセネリオを放置してしまいました（滝汗）。 が素早さ２８間接攻撃アイク支援つき＝命中４０％程度→しっかり避けてダメージ与えてました（笑）。８ターン目。ハールなどで邪魔な雑魚を撃破しておいてアイクを漆黒の間接攻撃範囲へ配置（場合によってはこのターンでも雑魚がふさぐことがあるのでその場合は次ターンで）。セネリオは飛兵の誰かに担がれて中央下の島に戻りできるだけ下へ配置。敵フェイズでアイクｖｓ漆黒会話が発生します。なになに？ 精神と鎧だけ移動ってそんなファンタジーなさまよう鎧みたいなこと。 道理で城がつぶれてもなんともなかったわけです。さらに鎧の加護はあの戦いの後失われた、と。それで３−６で普通にダメージくらってたんですね。 聖戦ヒルダのダインが光ってたみたいなバグじゃなかったんだ（違）。アイク、普通の武器でもダメージ可と知って向かっていきます。これで手順１完了。ただし、不慮の事故を防ぐ為にはもう１ターン分アイクに頑張ってもらったほうがいいです。（それでミカヤ周辺が漆黒の行動範囲から外れる）次、９ターン目セネリオがミカヤ島端へ上陸。エディを返り討ちにします。 １０〜１１ターン目。飛兵・リュシオン・セネリオの位置によりターンが異なります。１０ターン目だと増援が邪魔をしている可能性が高いですが、ここでリュシオンの化身ゲージが満タンになっているはずです。飛兵の誰かとセネリオをできるだけミカヤの近くに配置して、リュシオンが化身→再動→離脱で任務完了です。無理なら１１ターン目まで待って増援を一掃すれば楽に戦えます。 ｖｓミカヤ会話。印付き同士は互いにわかるらしいです。成長すると判別できると。ここの会話。途中から見事なまでにかみ合ってないのが面白すぎます（笑）。 ミカヤは心を読もうとしてそれを口にしていて、セネリオは事実の把握（血の種類までわかる設定だとは。じゃあソーンバルケと対面しても分かるということですか）→軍師としての台詞を言うだけ。双方を特に調整せず普通に育てていればこの時点で明らかにセネリオの方が強いはず（大賢者でなくても）なので、台詞にも違和感ありません。強いキャラが言う分には全く問題ない台詞です（待て）。出自からいけば数値は限界値でも控え目すぎるくらいのものですし。ここで 前章で色々言われた台詞分のストレスを解消しましょう（違）。 大賢者セネリオ＋サポートにシノン・ハールあたりを活用すれば、漆黒以外全軍壊滅も簡単です。冗談はさておいて。「せっかく出会ったのに……あなたは敵だった」って、やはり仲間がいない寂しさばかりはサザでも埋められなかったのが見えます。この会話だけ見てるとまだ同情の余地もあるのになぁ。ちなみに結構守護が発動するので、その場合サザが犠牲になります(^^;。 その他会話ｏｒ戦闘会話があるキャラから。 ライｖｓ漆黒：計５回遭遇、と。確かに妙に縁がありますね〜。本当に苦労性の副官（サポート）キャラです。 アイクｖｓサザ：アイクが妙にかっこいいです。圧倒的強者の慈悲からの忠告。 リュシオンｖｓミカヤ：……上と対照的に、なんか(--;。自分たち自体は強くもないのに上から目線の物言いは反感買うと思いますよ……。普通に「戦いたくない」と言わせればなんでもないシーンなのにわざわざこの言い方ってのは。 イレースｖｓミカヤ：イレースが可愛すぎます（違）。一切の欺瞞がなくて素直な感情をぽつぽつと喋るイレースにうっかりノックアウトされそうになります。 各キャラ→ツイハーク：（実際にはここで説得はしません） ラグズ相手は辛くて仕方がなかったのだと伝わってきます。デインが変わることを望んでいたのに結局何も変わらなかった絶望も。モゥディの癒し系説得もイレースの素朴な説得も、解放されるきっかけな感じ。最初から心はそちらにあったんですね〜 〜１２ターン目。左の島に漆黒を誘導していれば中央の島までも来られないので問題ありません。 １２ターン経過後、ウルキとヤナフが完了を知らせてくれます。挟み撃ちにされるミカヤ側。ベグニオンから何も聞いていないと焦ってますが、甘すぎます（←ここまでの態度にひっかかっているプレイヤーの心境）。最低でもタウロニオなら気づいていたはずの、初歩の初歩も分かっていない。デインの立場を理解していれば、聞かされない事があるだろうことくらいすぐ分かるはず。加えて、ミカヤが敵の動きに気づかないのが初めて、という台詞がここまで全て予知予感に頼ってきたと（実は忘れていたプレイヤー（笑）に）わざわざ思い出させてくれました。神託（？）を受けるとか治療の力はあっても中身は本当に普通なんですよね。だったらそれらしく身内相手のときだけでも普通に戸惑ったり困ったり苦しんだり（おい）しているのを描写して下さい。脳内補完も限界です（違）。描写さえきっちりしていれば、むしろ好意的に思えて同情できたのに(--;。 倒れたのを皆には知らせるなという心意気は立派。でも何故不調なんですか？３部クリア時になんとなく分かりました） デイン城。ペレアスは……不甲斐ないけど、ある程度仕方ないかも。イズカの教育では半端に偏ってそうですし。セフェランに怪我を負わせられる雑魚がいるとは初耳です（違）。じゃなくて、ルカンがきていたとは。確かにどう見ても脅されてましたからね。 ともあれ、アイク側からきっちり撃破できたので大分すっきりしました（笑）！ |