10章 クリミアの心 |
再びアイク側。メンバーがやたら豪華な気がします。しかし、クリミアとベグニオンの関係をライが説明しているときに何故アイクまで「今理解した」という反応なのでしょうか(笑)。その後エリンシアについて皆が語ります。蒼炎のときだったら頭を抱えてうなったかもしれないような高い評価も、暁現時点まで進めてきた今なら頷けます。便乗してさらに持ち上げたいくらいです。 今後について。 「どう考えるか」を聞かれたとたん寸分の迷いもなくセネリオにふったアイクに爆笑。 ちょっとは自分で考えろ! と、TVの前で叫んでしまいました(もちろん役割分担だと分かってます。条件反射でつい)。これで2度目の丸投げのような気はしますが(笑)、信頼がわかるシーンということで次行きましょう。ライはここまででスクリミルを信頼した模様。スクリミルは確かに成長してます。こういうタイプは一度負けて成長するのがお約束ですしね。*拠点会話* ジフカ:う〜ん味がある。年長者の余裕です。スクリミル、実はかわいいヤツかもしれません。最初に思ったより若いような気がしてきました。 進撃。 ……ええと。3周目あたりまで気づきもしなかったのですが、大賢者で白いはずのセネリオがこのMAPの場合賢者に戻ってます(汗)。そのせいで最初いることに気づきませんでした。どういう基準で表示してるんでしょう、これ。他のMAPではクラスチェンジ後は後の姿ででてくるのに。 本題対峙する両軍の近くの崖上にクリミア軍が出現。エリンシアが単騎で降りてきました。武器を捨てて自らを持って争いを止めようとする行動は、蒼炎時だったら甘いと一刀両断するところですが、今のエリンシアだと素晴らしいと思えてしまうこの不思議(笑)。凄いスピードでエリンシアに近づいたティバーン。何に焦ったんでしょう? ゼルギウスもここで退くことを決定。根本的な問題はまるで解決していませんが、両軍を退かせて国を守ったエリンシアに乾杯。それにしてもこのくすくす笑いのおかしなのが邪魔です。 MAP。黄色ユニットに変わって完全な邪魔者になったのは緑ユニット。エリンシアを守りたいのなら左端にひっこんでなさいっ!! 何が面白くてわざわざ敵将の近くまで突っ込んでいくんだか(--;。弓ボスが天敵というくらい思考ルーチンに入れておきなさい。プレイヤーへの嫌がらせとしか思えません(怒)。しかも貴重な武器をがんがん使われた挙句、下手をすれば使い果たした状態で加入してくるなんてどんな罠ですか!? 緑軍にこそ片っ端からスリープかけたいです。考えるのも面倒になったので大賢者+俊足突撃でクリミア軍が追いついてくるのもギリギリなほどのスピードで片付けました! 途中、さくっとバルテロメを見捨てるゼルギウス。離反者が出ぬようとまで言い切ってます。今後のことも考えると事故とか戦死に見せかけてざっくりいっておいたほうが絶対よさそうなんですが(暴言)。 クリア後。ライ、複雑な顔です。勘がいいのも考え物ですね〜。ジョフレがアイクに向けた「なにを他人事のように」がヒット(笑)。アイクは結構万事においてそういう風に見えます。 帝国側。ここのゼルギウスの態度は微妙です。サナキちゃんたちが来るのを知っていたからと見るのが妥当なのでしょうか? 自暴自棄の時期は過ぎて絶対の忠誠をささげる対象がまだ居るわけですし。ここで消えたら役に立てません。まさか、セフェランが投獄されたことでヤケだったとか?(ありえない) 蛇足ですが、この一連のシーンの言葉遣いが結構気になります。現代と意味が違うのかな?謙譲語と尊敬語が混乱しまくっている気がするのですが(^^;。とりあえず、 シグルーンさんと同じ天馬にちょこんと座っているサナキちゃんがかわいいので |