3章 ほのかな光明 |
みんな逃げたか心配しているミカヤですが、プレイヤー的にはいつ助けに来るかの方が気になります。と思っていると、ここでいきなりララベルさん登場。懐かしい〜〜。話の内容よりララベルさんに気を取られていると「イレースともども」。ここで一気にテンションが上がります。イレースといったら空腹魔道士少女! しかも運HP以外カンストを引き継いでいるのです! 魔道士好きとしてはここをスルーするわけにはいきません。そしてイレース登場。うわぁ、少し大人っぽくなってます。ララベルさん、心に決めた勇者様=アイクでしょうね。本人影も形もないだけに名前だけでも出てくると嬉しいです。それにしても、3年も経っているのに想いつづけるとは実は一途とか? 肉料理は上達したのでしようか(笑)? ここで???のキャラが登場。 クルトナーガっ!? いやまさかこんな序盤でしかも女性ばっかりの牢に入れられてるってそんな展開が……。でもそうとしか見えない。ちょっと混乱しつつ話を進めます。聞いたことのない薬草。う〜んラグズ用だとするとミカヤたちには珍しいかもですね〜。遠慮されてしまってなんか可哀相と思ったらミカヤは使うといいました。うん、大丈夫。その子、相当無礼な態度だったアイクにさえ親切だった竜王子だから(←すでに確信してます)。 サザが救出に現れました。明り取りの天窓から逃げるというミカヤにそんなことは無理とその他女性陣。なんかミカヤって見た目を中身が裏切ってますか? サザがララベルさんに気づきました。よく覚えてたね。牢を開けて全員で逃げます。名前が???だったクルトナーガが半分だけ名乗ったところでプレイヤー的に確信→クルトナーガ確定(笑)。滅茶苦茶強いはずなのに何で簡単に捕まってるんですか、貴方は。という、プレイヤーのツッコミは届くはずもなく、どこを通ったか分からないまま屋外へ。どうやら兵士が手引きをしてくれた模様。そういえばちょっとのぞいた攻略サイトさまに仲間入りとか書いてあった気がします。やっぱりシスターといったら敵から1人誰かスカウトしてこないとですね。 サザがせっかく魔道書を取り返してきたのに光魔法と雷の区別がついていないとミカヤに呆れられます(ちょっと哀れ)。サザは魔道士じゃないし、無理もないと思うのですが。ついでに持ってきてもらってその反応か?とか。多分、ほっとした&身内の気安さでなのでしょう。親兄弟には言いたいこと言うものですしね(何か違う)。 空腹でふらついているイレース。「まずいうえに少ない」に爆笑。この見た目でその設定が味です! さぞかしイレースとしては最悪の環境だったでしょう。 食べ物の恨みほど恐ろしいものはありません。 空腹が原因とは気づかずに、ミカヤがイレースを気遣ってますが無用の心配です。引継ぎ強化キャラですから今居るメンバーの中でサザの次には確実に強いです。イレースをしっかり育成することを心に誓います。ララベルさん、戦えない私とこのぼうやって……クルトナーガが化身したら兵士どころか建物ごと一撃だと思います。化身前でもパラメータ凄いことになってますし(上限値など化身後の上限になってます)。しかもララベルさんは「戦う術を持たない」と書いてあるのに、クルトは「大陸を流離う謎の旅人 何故か戦いに加わろうとはしない」と明らかに戦えるのに戦わないという意味合いのコメントが付いてます。そしてステータス画面の分類が大嘘です(笑)。黄色ユニットがクルトだけなら迷わず壁にするところですが、ララベルさんも動いてしまうのでやっぱり楽はさせてくれないようです。2ターン目増援に仲間になるキャラがいたのでローラで説得。今回の寝返りキャラはひねくれ度は低めの模様。 わけもなく早く進めたい気分になっていた為に、絶妙のタイミングの増援に頭を抱えながら、ついでにいい加減学習すればいいのにまたしてもボスの移動範囲チェックし忘れで肝を冷やしながら出口付近へ。ここでも、盗めるものは何でも盗みたいのにサザの装備を外し忘れて経験値とアイテムを無駄にしまくり、なんとかクリア。 ララベルさんたちが状況説明。アシュナードはクリミアという国そのものを滅ぼそうとはしなかったetc。う〜ん、メダリオンでああなっていた印象が強烈すぎて前作では気にもしませんでしたが、確かにそう言えなくもないかも。単に国という単位に拘りとか執着がなかった風にも見えましたが。最終的にデイン見捨ててたっぽいですし。 「アシュナードの遺児現る」? そんなのがいたなら蒼炎で何故影も形もいなかったんですか?と思った(実際には本物の方はいたわけですが)そのタイミングでサザが的確なツッコミ。砂漠あたりにいると聞いて、ミカヤの勘を信じて砂漠へ向かうことになります。 (2周目クリア後:事実を知ってからこのシーンを見ると、ペレアスの利用されっぷりに涙。さらに3周クリア(事実判明)後に見たときにはなんとコメントしていいやら) |