暁の女神 プレイメモ 
    2周目以降要素含め完全にネタバレしております。



4章 遠く呼ぶ声

章間の解説に音声がついたことに微妙な違和感を覚えつつ、文字だけ読んだらさっさと送って(待て)拠点画面へ。
やっと武器が買えます。これで武器切れの心配をしながらもったいない精神で戦わなくてすむんですね(落涙)。蒼炎みたいに8章まで買い物もできないだったら真っ青でした。

*拠点会話*
街の中で:町はずれ?で会話をするミカヤとサザ。アーマーの女の子を見つけて「女の…子、か?」ってその反応サザ酷すぎ。ともあれこれで仲間が1人増えました。
行商隊:この2つはシステム説明。やっと蒼炎から続いていたコインの謎が解けました!蒼炎のときからこれ何に使うんだろうと思ってました。でもきっと最後の最後まで使わないんでしょうけど(笑)。
クルト:お育ちのよさが滲み出てます。変な表現ですが落ち着いた無邪気さがあるといいますか。ゴルドアは、確かに岩ばかりのイメージありますね〜。

所持金に対する掘り出し物の値段の非情さに嘆きながら準備完了。
遺跡の中で会話。サザをずっとベンチ入りで放っておいたプレイヤーはサザがアイクにかなり傾倒していることがちょっと意外だったりとか。それをデインにとっては仇だから軽々しく口にしないようにと言うミカヤ。う〜ん、まあ一般市民感情としてはそうなんでしょうね〜。プレイヤーは前回クリミア側だったので、感覚的に単なる因果応報でしかない(待て)と思ってしまいますが。ついでに2人きり(多分)でその台詞は微妙ですよ、ミカヤさん(1周目では姉っぽいなぁ、くらいで気にならなかったシーンなんですけど、3部の行動を見てしまってからここをみると、気になると言いますか……)。閑話休題。MAPへ。

砂漠でネタ兄弟敵はお約束事になったらしいです。ってなんですか!?この敵の強さは。2戦耐えられないどころか、

サザ・イレース・ミカヤ以外じゃ殆どダメージが通らないという現実がそこに(呆然)。

エディたちに経験値を割り振るなどと生ぬるいことを言っている余裕は全くなく、出撃させないほうがいいんじゃないかというくらい戦力キャラ以外は逃げ回り、ひたすらサザ・イレースに頼ってクリア。敵の強さに関してのキャラ台詞は普段あまり実感がないのですが、今回の「これがラグズの力」には心の底から頷いてしまいました。 ……もしかして育成に失敗し始めているのかも(汗)

クリア後。歌声に導かれていくと、天使外見キャラの一枚絵。噂の新しい鷺キャラですか。白い翼は王族―サザは蒼炎で本当に色んな知識を身につけてます。実は最初に事前情報のイラストを見たとき「本物か?」とちょっと疑いましたが、どうやら本物のようです。あれだけ全滅って言われてたのに、と(^^;。 3年ほど前から呼ぶ声、ということはあの戦争から。このストーリー展開からいくと、つまり

蒼炎は完全に続編前提のつくりだったんですね。

あまりにも消化不良なネタが多かったからそうだろうとは思いました。
それにしてもラフィエル。話しているだけで休めと言われるってどれだけか弱いんでしょう? 手の骨を折ることになっても不条理は許さないリュシオンの兄とはとても思えません(笑)。

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Material(background) : Studio Blue Moon
(icon): Salon de Ruby

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