5章 王の血脈 |
サザの今度こそデインの王子だといい、でそういえば探していたのはそっちだったと思い出しました。砂漠兄弟に続いてのラフィエルとニケ(さまをつけたい)のインパクトがあまりに強烈だったので綺麗さっぱり忘却してました(笑)。 *拠点会話* サザ:今は生きるのに必要な分ではなく超弱小暁の団が戦い抜くのに必要な武器道具を買う資金が必要だと思います。 ニケ:ラグズだと知れても全然構いませんから仲間になってください! サザでも特攻武器なしでは1戦で敵を倒せず、ミカヤは与ダメはあっても一撃で倒される危険があり、辛うじてイレースだけがまともに戦えるものの命中率に不安がありまくるという我が軍には、見るからに強そうでプレイヤーの気力を充電してくれる貴方のようなユニットが絶対必要なんです(切実)。 会話後、強すぎず弱すぎず実にゲームバランスを考慮している半化身継続のオルグが仲間になってくれることに。うん、ありがとう。その尻尾ぱたぱたの可愛さだけでもプレイヤーは癒されました。 ブラッドとローラ:ローラはシスターっぽいだけの性格じゃなかったんですね。教会をボロにしておいて下さった感謝って(笑)。天然っぷりに好感度が一気に上昇。ミカヤもここの反応は可愛いのになぁ(遠い目)。1周目のこの時点では割と好きだったのに、何故1部終盤からあんなことに……。 暁の団:ノイスの年の功っぷりが素晴らしいです! やっぱりこの年代のキャラを出すならこういう渋い台詞を決めて頂かないと。エディは……紙防御でなくなったらその台詞認めましょう。 MAPへ。敵状態チェックよりもなによりも、 ジル・ツイハーク・タウロニオの存在に一気にテンション上がりました(感激)。 ジルがなんだか美人さんになってます。ツイハークとタウロニオは見た目はあまり変わってない?(←女性キャラの顔しかしっかり記憶していないだけかも) サザ、まず気づくべきは仲間の顔でしょう! と思ったら2ターン目で気づきました。 攻略はこの時点で攻略サイトさまを頼り(待て)、サザ以外は固まって左から。サザはマスタープルフの為に単独で右へ。レベル1引継ぎ=初期パラのサザにかなり心臓に悪い思いをしながら数回のリセットを経てMAPクリア。ボスの持っている光の結界はどうせ使わないので最初からないものとして考えました(?)。クリア後。タウロニオ、ジル、ツイハークとの会話。実は蒼炎では3人とも2軍キャラでしたが、蒼炎キャラがでてくるとなんだか嬉しいです。この3人は普通なので、最初に出てきたイレースほどは笑いも衝撃もなく……って、 なんでコイツ(イズカ)がこんなところに居るんですか!? 確かに終章手前でぽっと出てきて戦いもせずにさっさと逃げたから生きてはいたんでしょうけど。これ、絶対いずれ敵になるって。こんなあからさまに怪しすぎるキャラを、何故この3人は怪しいとも思わずに信じて―あ、そういえばプレイヤーは顔を知っていてもキャラは一度も対面してないんでした(--;。暁の団は結構名が通っていたようです。イズカがミカヤににじり寄ってくるのをサザが阻止。なんかこの怪しい学者言動どこかで見たことあるような気が……。よくあるタイプだから? タウロニオ、「言動や行動が…独特」って相当言葉を選びましたね? しかし『銀の髪の乙女』ってゲームでなかったらブリザードが吹き荒れそうな呼び名です。 ペレアスとアムリタを紹介され、微妙〜な気分に。サザは苦労して育ったせいか迂闊に言葉を信じすぎないのがしっかりしてます。イズカはおいといて、ペレアスは気質は悪くなさそう。今ひとつ覇気がないのは母親が強烈すぎるせいとか? 表の世界では生きられない事情というのはやっぱり盗賊だから? それともミカヤに何かある? ひとの考えていることが分かるとか言ってるし……。 |