終章 恐るべき傷薬 | ||||||
3人の杖レベルも上げきり、しっかりと魔法を抱えて進撃。 中央をアイク、左にセネリオ、右をイレース・トパックの二段構えでそれぞれ突破。ノーマルとは言え終章とあってそれなりにダメージを受けるので、傷薬やらリブローで回復して進める。8ターン目あたりで大体の敵を片付けて、リブロー持ちの司祭を撃破と同時に左から回りこむ準備に入る。 ハードではこの時点でアシュナードが突っ込んでくるので他キャラを避難させる必要があるけど、ノーマルだとこれだけ近くにいても全く反応しないので気は楽。手前の階段まで行ってやっと反応があるのでそこまで動く。けど、これって逆に罠のような気もしないでもない。不動だと思って近づいたら動き出すっていう。 慣れもあって適当にアシュナードと戦う。順調にHPを減らし一桁になったので、次で倒せるな〜と思っていたら、アシュナードがいきなりアイクを無視して左下方面へ。何!? もしやあそこの賢者リブローとかリライブとか持ってるとかのオチが(←最初にチェックしろ)。次の自軍ターンで慌てて持ち物チェック。 所持品:傷薬 うわ、そんなものを目掛けて動いてたのか(汗)。非戦闘員の2人は遠くにいるからいいとして、賢者3人も避難させなければ。アシュナードは傷薬を使いながら上に向かってくる。あ、一人逃げ切れない、これ。仕方なくアイクと支援のあるセネリオをアイクの側に、トパックを安全地帯に移動。敵フェイズ。ってまた傷薬かいっ。しかもそんな端に向かいながら。まぁ考えようによってはこれでアイク以外が攻撃されることがなくなったとも言えるし(苦笑)。 アシュナードを追いかけて左端に。一息つきながら、そういえば放置していた敵がまだいるけど大丈夫か? と思いMAP右側チェック。うわ、こっちにもいるよ、傷薬持ってるの。まぁ、最悪でもターンが増えるくらいだし……。 攻撃するたびに左上隅に移動するアシュナード。逃げてるんですか? 端へ端へと移動し続け、ついには左上角に(笑)。幸い2度目の傷薬ゲットに走られることもなく、天空が発動し無事撃破。……しかし、端っこの壁に向かって「終わった」ってつぶやくアイクなんて初めて見た。 20ターンでクリア。
|
||||||
戦績&onlyプレイ感想 | |||||
まずはクリア時の戦績から。 <勝利数ランキング> 5th ティバーン 0勝 この表示を見る為にどれほどの辛酸をなめたことか(大仰)! 4th イレース 123勝 3位かと思ったら僅差でこの位置に。 3rd トパック 126勝 敵の多い後半によく戦ったから? 2nd アイク 192勝 序盤一人で頑張ってもらったのと、経験値調整と終盤武器節約(笑)。 1st セネリオ 332勝 不動の位置。それにしてもここまで勝利数に差がつくとは(^^;。 ここの5thは終章に呼ぶキャラなので、ネサラにもジフカにもできます(笑)。呼ばなければその前にラストで加入した味方キャラ確定。この優先順位はちょっと意外でした。てっきり最初に加入したキャラから優先だと思っていましたので。 <雑感> システムの罠に勝った(T-T)! これを声を大にして叫ばせてください。初回失敗(その他緑軍勝利数)した時には、本気で背筋が凍り、回避が可能かもしれないと分かったときにも頭を抱え(100%不可能なら前書きとか注釈でいいと思ったので)、そのMAPで加入扱いにさえならなければ何体倒したとしても問題ないと知ったときとてつもない不条理を感じ、一度は敗北(諦め)しそうになりました。それでも初回雑記プレイつぶやきでも読んでくださっていた方もいたということを糧になんとかパーフェクトへの意地を復活させ、問題の24章ではコントローラーを投げそうになりながらも突破できたとき、トラ7以来久しぶりの「勝った!!」という気分に浸ることが出来ました。「武器さえ買えれば!」 実際にonlyでプレイしてみて、一部の難関MAPを除くと割と楽というか閑散としたMAPが多くて、やっぱりノーマルだしなぁ、と緊張感に欠けたところがありました。実はノーマルの後、ハードでも少し進めかけたのですが、3章頭までのアイク育成状態(よっぽどパワフルでないとまずい)と、武器切れというどうにもならなさそうな問題が絡み、結局そこで諦めてしまいました。8章以降はハードでも突破できそうな気がするだけにちょっと惜しい感じです(苦笑)。 難関MAP。 終わってみて。5章(強制出撃メンバーの保護)、7章(途中参加の2人組)、13章(カラスの行動パターン把握までの苦労)、15章(終わってみれば最大難易度でした)、24章(悪夢としかいえない)が、ややこしいor運頼みのMAPでした。うち24章以外は多少の妥協でなんとかなる線でもあるので、もしこれからこの手のプレイをされる方がいらっしゃいましたら緑の悪夢にさえ負けなければなんとかなる! と申し上げておきます(^^;。 発売から数ヶ月、新作の情報は当然まだなので次のonlyがどうなるかは全く未定ですが、魔道士好きとしていけるところまでは突き進む予定です(笑)。それでは、ここまでおつきあいいただきましてありがとうございました。 |
|||||