竹島風橋 |
東海三州自内平, 稜威千古靖濤聲。 何爲今日風波怒, 四海應宜皆弟兄。 |
東海の ******* |
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五月十六日、十七日にミニ旅行をした。 十七日の行程は、午前:蒲郡(→竹島一周・文学館等)→午後:浜松(方広寺→舘山寺展望台)→新大阪。 この詩も、十七日の朝、蒲郡の宿舎から歩いて竹島へ行った時のもの。竹島橋の上は風が強く、音をたてて吹いていた。吹き飛ばされそうになるほど強く、渡るのには注意が必要だった。 ----------------- 明治天皇の御製に: 「よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ」がある。 |
平成二十七年五月十七日 |
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