噫伊沢隆行陸曹長碇豊長の漢詩　拙作紹介

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

噫伊澤隆行陸曹長

白峯噴石靑天晦，
恰似昭和那玉碎。
一身不顧血紅雪，
大義光輝傳萬代。
合掌

　　　　　　噫(あゝ)伊澤隆行陸曹長

白峯((しらね))の噴石　　靑天　晦(くら)く，
恰(あたか)も似たり　　昭和　那(か)の玉碎(ぎょくさい)に。
一身　顧(かへ)りみず　血紅(けつこう)の雪，
大義(たいぎ )の光輝　　萬代に傳へん。
　　　　　　　合掌

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平成三十年一月二十三日、白根山の噴火によって亡くなられた陸上自衛隊の伊沢隆行陸曹長⇒３等陸尉は、部下の隊員をかばって噴石の直撃を受けていたことが、後日（二十五日）わかった。その詩。合掌。

平成三十年一月二十三日