鴻都客　碇豊長の漢詩　拙作紹介

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

　　　　　　　　　　　　　

鴻都客

百草當扉自杜門，
不時鴻客歡吾魂。
今宵談到幽州月，
東上淸輝照勺園。

百草　扉とびらに當たりて　　自おのづから門を杜とざすも，
不時の鴻客　　吾が魂こんを歡ばす。
今宵　談じ到る　　幽州の月，　　
東上せる淸輝は　　勺園を照らさん。　

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　　月をめぐって。

平成二十年十月五日

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わたしの主張

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

鴻都客
百草當扉自杜門，不時鴻客歡吾魂。今宵談到幽州月，東上淸輝照勺園。

百草　扉とびらに當たりて　　自おのづから門を杜とざすも，不時の鴻客　　吾が魂こんを歡ばす。今宵　談じ到る　　幽州の月，　　東上せる淸輝は　　勺園を照らさん。　　　　　　　　*****************************
月をめぐって。