但願與君共千里 |
誕辰餻美橘薫時, 窗外西山已落暉。 忽想禪師諧謔詠, 門松是否里程碑。 |
窗外 西山は ************* |
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バースデイケーキを前にして:「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」を何故か思い起こした。 この詩を見た妻は、気を悪くしていたようだ。「せっかく、お祝いをしたのに『冥土の旅の 一里塚』とは?!」ということだ。 (わたしとしては、お誕生日のお祝いには当然感謝をし、喜んでもいる。でも、……一休禅師のことばが、何故だか浮かんでくる…。ただ、それだけなのだが…。) |
平成二十五年五月九日 |
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