攘夷犬挫傷　碇豊長の漢詩　拙作紹介

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

攘夷犬挫傷

朝拜地天靈永和，
攘夷承志愈橫戈。
驅除猫寇傷前脚，
三足歩行可奈何。

朝(あした)に拜す　地天　　靈永(とこしな)へに和(しづ)まれかしと，
攘夷　志を承(う)けて　　愈(いよい)よ戈(ほこ)を橫(かま)へんとす。
猫寇を　驅除( くぢょ)せんとして　　前脚を傷(いた)め，
三足歩行　　奈何(いか)にす可(べ)べき。

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　犬が無理な走り方をして捻挫した。その詩。（その間の事情とは、門扉の前の道を猫が悠然と通って行った。我が愛犬は、侵入されまいと威嚇の行動を取って、門扉内を連続１８０度急旋回を繰り返して走り、その結果…三本脚歩行になった、ということ。）
　

（memo：その後二日間は、三本脚での行動。　薬：RIMADYL　1/2
三日後から四脚歩行再開。一週間後（10/3）も痛みは残っているようだ。）
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平成二十五年九月二十六日