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プロフィール

司法書士田中将康事務所は、法令を順守してお客様のご要望に応えたいと思います

司法書士田中将康事務所について

出版会社退職後、昭和56年司法書士試験合格
昭和57年東京都北区で開業
慶応義塾大学法学部法律学科卒業
司法書士歴42年
平成15年簡易裁判所訴訟代理業務資格取得
以後、不動産、会社登記業務のほか民事紛争業務、建物明渡し、未払い賃金、損害賠償請求、マンション管理費請求、所有権移転登記請求、抵当権抹消登記請求、債務整理、遺言書作成援助、遺言執行者業務、相続財産管理人業務、任意財産管理業務などを扱う
取得資格 宅建主任者資格(現宅地建物取引士)、行政書士資格、貸金業取扱主任者(債務整理の知識向上のために取得しました)
JAPDメンタル心理カウンセラ−資格
(日本司法書士連合会の「司法書士ゲ−トキ−パ−宣言」の主旨に賛同して
、そのメンタル面を考えるため、取得しました。ゲ−トキ−パ−とはいろいろと悩んでいる人の話を聴いて必要な支援につなげる役割とされます。
東京司法書士会会員
法テラス登録員
趣味 スポーツは水泳が好きでした。今はウオーキングで知らない街歩き。海外旅行、国内旅行もたまに行きます。パリは3回行きました。パリは歩いているだけでいい街ですね。もう一度行きたいと思っています。海外の想い出はいろいろありますが、イタリアのポンペイ、ロ-マの街なみ、北京の小道、上海の空港からのリニアモ-タ-カ-のスピ−ド、中国の青島の古い街なみ、西安に行けば遣唐使の空海、阿部仲麻呂を偲ぶことができます。オ−ストラリア、ケアンズの自然なども心に残ります。人生で一度は見たいエジプトの巨大なピラミッドも良かったですね。国内では、鹿児島に行った時の満天の星が素晴らしかった。邪馬台国と関係があるのか、出雲の町、沖縄の水族館、小樽で食べた蟹の味、東北の恐山、福島の土湯温泉、横須賀から船で行った猿島、奄美大島のカヌ−体験、みんな心に残ります。人生は旅であり、若い頃より仕事と並行して、旅行に行ったことは今考えても良かったと思います。定年まで働いて、それから海外と言っても、果たせなかった方を何人も見ましたから。

簡裁訴訟代理関係業務認定試験チューター(民事訴訟法等補助講師)を4回経験しました。学校の先生の苦労も少しわかり、いい経験になりました。
司法書士が扱える民事事件を積極的に受託してきました。司法書士民事代理業務は平成15年から始まり、ノウハウの蓄積も司法書士にあまりないため、本当にいろいろと大変でしたが、20年何とかやってこれました。ただ制度の仕組みが、弁護士と比較して制限が多いため、訴訟代理業務は難しい所が多々あります。基本人のひとりひとりのオ−ダ−メ−ドの作業になるため、登記事務よりも大変時間がかかり、価格が低いために、うっかりするとボランティアになってしまうことも考えられます。登記業務は基本平和業務です。訴訟代理は対立構造ですので、この辺を、一歩踏み込めない司法書士の方たちにお話ししたいですね。

お客様情報について
司法書士田中将康事務所は法令(個人情報保護法、司法書士法等)を順守し、お客様の秘密を守ります。但し、お客様が犯罪に関わるなど法令違反に関するものについては、官公庁の求めに応じ、情報を開示することがありますのでご了承下さい。

司法書士田中将康事務所

〒115-0045
東京都北区赤羽一丁目60番8-103号キヤッスルマンション赤羽

TEL 03-3901-7934


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