★…大津百町…★


大津百町

大津歴史博物館HPより

大津の地名は、大きな港(津)に由来し、すでに平安時代、都への物資を中継する港として重視されていた。

豊臣政権下に築かれた大津城が関ヶ原合戦でその役割を終えると、城は膳所に移され、大津は城下町から

商業都市へと変貌。江戸幕府の直轄支配地(天領・てんりょう)として代官が置かれ、その繁栄ぶりは

「大津百町(おおつひゃくちょう)」と称された。

宿場町・港町・園城寺(三井寺)の門前町として賑わった。

城下町から商業都市へ

大津代官

町人の組織

大津の名産

古き大津の名残

懐かしいお店(老舗)