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humane Book Other   合羽

1)合羽

一番お金を掛けたのが合羽である。それまで3着程ほど(1万円以下)購入したが、蒸れたり・漏れたり、ボタン部分が金属で錆びてしまったりで、機能的に満足できるものがなかった。そしてこれにお金を掛ける判断をしたのは、冬の防寒着は精々1月から3月迄の3ヶ月間しか使用しない。

2)防寒着

町の中でも着れるようなデザインで、綿入りのものを最初に購入したが、コマセの臭いが付いてとても普段は着れない。一回だけ着て行ったが 、ひんしゅくをかった。そして綿入りは 、雨に濡れると水を吸って重たくなり釣りには向かない事が分かった。その後、高い防水防寒着を購入したが合羽を着るのが圧倒的に多く、防寒着は程ほどのもので良いと思っている。

メリノウール

防寒服
小物
ところがその前後は暑いと寒いが毎日変わるので、防寒着は適さない。合羽は防寒&防雨を果たしてくれる。少し寒い時はこれとタオルを首に巻けば十分だった。今から9〜10年前にシマノのゴアテックスの最高級品を購入した。これはライフジャケットをジッパーで取り付けすることも出来て、蒸れない・漏れないしっかりしたものだった。それに丈夫な為、今でもこれを使用している。

3)衣類 その他

山と違い、釣りの衣類は殆ど普段着で大丈夫である。冬場の防寒と夏の酷暑(紫外線)対策を考えれば良いと思う。冬はトックリのシャツとフリースのズボン下がお勧めで、夏は綿のシャツが汗を吸って、風による気化で体温も下げてくれるので好んで着ている。羊毛のメリノウール製もいいが手入れが行き届かないと穴だらけになってしまう。

 

今も使っている合羽

上はフリースのトックリのシャツ

右はフリースのシャッツ

冬場に使うのは上の方で右側は年に1から2回程度しか使用しない。何れも購入して10年近く経過している。