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humane Book Other 時合1
磯釣りも日々進化・変化し、その試行錯誤の中で新しい発見があります。前のページは全て以前の試みや経験 を記載しました。私も、頭が硬くはなったが、少しは進化を続けています。新製品の評価とは別に、ここでは磯での色々な試みを記載し、評価してみようと 思っています。 02月25日 時合2
確率
1)時合

今回は、”釣れる時間帯”を確認する事としました。勿論、そんな事は釣りの経験が1年以上の方は 十分にご存知と思いますが、釣りを初めて間もない人はその調査・確認の為に釣れた時間を記録し、『干満の時合』を逐一調べることになります。

05月07日 ニ月
太い1
そんな方々には、今回の当ページを是非とも参考にして下さい。 私も、過去にはその”干満の時合”に合わせた責め方を意識的に行っていました。特に競技会になると、その時間は重要な時間帯であり、それを外して休憩や食事などを 取り、時合になると集中力もコマセの量も倍増させました。 今でも磯でくつろぐ時は、その時間帯は外しています。干満の時合を「上げ八分、下げ三分」と昔の人達は言ってい ました。その時間の計算は、干満の時間が凡そ6時間だから、それを十で割り八及び三を掛けた時間がその頃合になります。

計算すると、右時間になります。

6時間÷10=0.6×8=4.8(4時間48分)・・・満潮の1時間12分前

6時間÷10=0.6×3=1.8(1時間48分)・・・満潮の1時間48分後

【上図は上げ潮時の釣果実績です】

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