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humane Book Other ウキ

自分で購入したもので、一番最初に選択したのがウキでした。磯デビューの際、竿やリールは先輩に頂いたが 、消耗品は自分で購入しました。その中で自分流を表現するのがウキだったのです。 最初の購入は峯ウキに似た形状で足の部分は細く中通し仕様の名人(中園?)ウキだった。  -1-

ライフジャケットにはグレックスと山元ウキ

しかし残念ながらプラスッチック材質で破損度がGREXより高い。

フィールドが伊豆程度であったのでこの仕様(小型円錐ウキ)のまま何年も過ごす事が出来たが、神子元での釣り大会に参加して間違っていたと思った。小型ウキは潮に乗り難い。道糸が引っ張られて潮乗りが悪かった。周りを見ると慣れた人は大きなウキを使用していた。-5-

ハリス

道糸

水中に入る部分が深いので風の影響が少なく潮乗りが良い事と棒ウキの食込みが良い点で選んだが 、残念ながら腕が未熟で魚を取る前に磯に取られてしまった。それ以降いろいろ購入したが、凝って購入したものに『GREX』があ ります。これのモスキィートタイプが好きだった。このウキでの大物釣りの思い出は数多く、40オーバーの石物や自己記録更新のメジナは全てこれだった。-2-

小さいウキをより遠くに飛ばす為に細い道糸を使いますが、その際に摩擦で焼き切れないようウキトップにリングがあった。その当時では突出していた。ところが釣行を重ねるうちに遠投がきかない事がネックになった。それから購入したのが『名人 山元ウキ』だった。これは大きさに対して重く遠投が出来た。塗装もGREXと同じ程耐久性があった。これも気に入って購入したし、今でも買っている。-4-

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ハリ
リ|ル
GREXはその当時のウキの中ではコンセプトがしっかりしていた。それまでのウキは磯にぶつけると塗装が剥げてしまい、1ヶ月も持たない。その為にまた新しい ウキを購入しなければならなかった。このウキは少々の事では破損しない。1年以上の耐久性があった。そして食込みの良い小型のどんぐり形状でした。-3-

ど遠投

ここでは少々のウキの抵抗など問題では無かった。以降は大型のウキ、『釣研 ど遠投』、『GREX 宮川名人ウキ』を購入した。余談だが一番気に入った大型ウキの『GREX 宮川名人ウキ』の3Bが最近は店頭に置いてないので残念である。-6- 竿
その他