Gear

Wear

humane Book Other   合羽

4)小物

スパッツ、ヒップガード、腕カバー、帽子、手袋が磯で使われる小物類だが、最近までは冬場の手袋だけが 私の必需品だった。しかし、最近は頭髪が薄くなり、家系では見られなかった”河童の頭”の可能性が高くなったので、これは直射日光の影響と判断し帽子を必ず持参するようになった。 

5)磯靴

これも結構お金が掛かっている。今でも使っているのが遠征用に購入したダイワの製品で、軽く、折りたためてインナーがある二重式になったものだ。写真上のは、その後購入した底が交換できるタイプである。値段の分長持ちはしたが、防水に難があり、直ぐに海水が入り込んだ。

防寒服
小物
スパッツは合羽等を着用しない時にズボンの汚れを防ぐ目的で購入したが、面倒な為に1回しか使った事がない。腕カバーは竿を脇に抱え右腕にその先を載せたときに竿のコマセが付着したが 、左で柄杓を操るようになってから余り汚れなくなった。ヒップガードも釣りを始めた頃は必ず持参した。しかし、小里名人の本で『磯に行ったら座らないので要らないもの』と書いてあり、自分も殆ど座らないので持参しなくなった。

)ライフジャケット

名前の通り生命を守って貰う大事な衣類です。これも長持ちします。既に17年釣りをしていますが、購入したのは片手ですみます。一番長く使用したのが下記写真のシマノ製です。ガマカツとダイワ製品も其々購入しましたが、遠征でコンパクトに収納できる点を考慮するとシマノ製品になってしまいました。上の最新式のには少し不満がありますがこれもシマノ製品です。

 
但し、最近は磯での昼寝が多いので枕が必要かもしれない。

尚、手袋も魚を掴む時に在ったほうが良いが、腹の部分を握ればとげも刺さらないので、冬場以外は持参しない。

以前はカドカケ釣行が多かったのでスパイクが直ぐに磨耗して半年も持たなかった。

最近は山仕事と兼用できるようにスパイクのない、安い長靴を使っている。勿論、濡れた岩場には近づかないようにしているのは言うまでもありません。命はお金で買えませんので、スパイク付きをお進めします。