Gear

３）山元名人

勝つため、釣るために何をすれば良いのかを求めたら、この人の本を手にしていました。

釣り大会に参加するようになって、山元さんの存在を知りました。道具は『シマノ』だったので、 シマノのテレビは良く見た。

４）まとめ

３名人以外の本もいろいろと買いあさった。そして、それぞれに参考になることが書かれている。最近釣果が伸びないのは、やはり知識を吸収する努力を怠っているためかも知れない。

ダイワのテスターで知っていたのは『鵜沢名人』だった。しかし、雑誌を読んでいると色々な大会で『山元』 の文字を見るようになり興味が出てきた。とにかく発想がユニークで”勝つため”を徹底的に考えられていた。

ここに書かれているいくつかのテクニックは今でも使い続けています。たとえば『なるほどウキ止め』、『ウキのじ数珠繋ぎ』、『強風時の軽い仕掛け対応』、『短い時合で効率よく』等である。