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33回目、2002夏の北海道旅行・II 旅日記−5
リアルタイム旅日記として作成

 [8月10日〜11日 出発〜天売島] [8月12日 天売島〜焼尻島] [8月13日 網走・サロマ湖]
 [8月14日 根室〜川湯] (8月15日 屈斜路・幻の滝) [8月16日〜17日 樽前山〜帰宅]

 

8月15日

 

朝食です♪
朝食です^^。


  いよいよ旅も残り二日となってしまいました。道内フル滞在は今日が最後です。
朝起きて、外を見ると曇っています。まあまあの天気ですね。
7時に朝食タイム。その後、宿のご主人に「幻の滝」へのルート説明を聞きます。
このあと出発前に朝風呂にな浸かり(温泉宿の良いところ♪)、8時半前には出発する予定です♪
                               7時55分作成

巨大な「池の湯」です。
まるで池そのもの。「池の湯」

ぬるい・・・。そして、藻が・・・・(ToT)
かなりぬるいです・・(^_^;


 民宿。我家を出発したのが8時半。まず弟子屈営林署川湯分署にて、入林届けに書き込みをします。そいして、川湯を出発します。
 屈斜路湖方面に向かって走り、しばらくすると砂湯に到着。この砂湯、目を疑うほどに人で車で埋め尽くされています・・・・。どうやら砂湯キャンプ場の人たちみたいですが、臨時駐車場に入れない車が、永延と路駐しています。。。「なにこれ・・」の世界ですね。
 しばらく走って、「池の湯」に到着します。もちろん浸かってみます、、、が、もの凄い「藻」の量・・・。和琴温泉も「藻」が多かったけど、それの上をいくような・・・。あまりに酷いのと、ぬるいので、サッサと上がり、次なる目的地、「コタン温泉」に向かいます。

コタン温泉露天風呂
コタン温泉。人気あります♪

屈斜路湖湖面と同じ目線♪
湯加減も景色も最高です♪

 コタン温泉は先客がいましたが、当然浸かります。女性は水着を付けてますね。
コタン温泉・・・良い湯です〜。。。屈斜路湖畔を眺めながらの温泉は、いつ来ても最高・・・。でも、人のいないオフシーズンが一番ですけどね。。。
 「コタン温泉」で暖まったら、いよいよこの旅のメインイベントへ向かいます。
                                20時05分作成

キタキツネ。人慣れしていません^^。
キタキツネ君です^^。


 コタンからR243に出て、和琴方面に向かいます。
和琴の手前で脇道に入り、そのまま尾札部川林道に入ります。と、林道に入る直前、道ばたに水を飲む「キタキツネ」と出会いました。近づくとちゃんと逃げるので、一安心です。
 さて、林道入り口のゲートを開き、尾札部川林道に入ります。
 総延長6キロの林道は、かなりフラットな路面で、すごく走りやすいですね。
尾札部川に沿って林道は続きます。池の湯林道より走りやすいかも・・・。走ること20分くらい・・・かな、尾札部川林道の終点に到達します。原っぱに車を置き、ここからは徒歩となります。
 尾札部川を越えて(林道が崩れているのです・・・)少しいくと、獣道の様な道が森の中に続いてます。ここが入り口のようです。期待に胸躍らせて、入っていきます。。。

尾札部川林道入り口です。
尾札部川林道に入ります。

滝への入り口。おもわず見落としそうになります。
幻の滝への入り口

                   20時15分作成

この赤いリボンがコースの目印です。
目印です。

 さて、この「幻の滝」に向かうコースですが、とてもコースとは言えません・・・。
ほとんど獣道に近いです。ただ、屈斜路湖YHで設置したのか、「赤いテープの目印」が、所々に設置されており、その目印を伝って歩くことになります。

森の奥深く。尾札部川の上流です。
尾札部川。森の奥深くです。

 とは言え、倒木を越えたり、川を渡ったり、熊笹を踏み分けたり・・・、ほとんど探検家みたいです・・・(笑)
 何かの木に触れて、腕がかぶれたり、木にひっかいて出血したり、川を越える際滑る石に足を取られて転んだり・・・でもカメラは死守して・・・など、ほとんど体はボロボロです・・・(/uu;)
 羅臼湖に向かう方が、はるかに楽です。
そんな道無き道を歩き続ける・・・。まさに、「秘境」と呼ばれる所に足を踏み入れているのだと、体で実感しますね。。。
 そして、この獣道に入って歩くこと35分くらい・・・・。ついに滝の音が耳に入ってきたのです・・・・。
                           20時25分作成

ボロボロになりながらも、ようやく辿り着きました(^^)
ついに辿り着きました♪

 滝は向かって二つあります。まずは左側に向かいます。
目の前に現れたのは、ガイド「旅王国」に載っている「幻の滝」そのもの・・・。
 かなり高い位置から、一本の滝が流れ落ちています。
繊細で美しくて、言葉にならない感動が、体の中で沸き起こっています。。。
 屈斜路湖湖畔の山奥のこんな場所に、このような美しい滝が、人目も触れることなく存在している・・・。まさにここは秘境・・・。これぞ北海道の旅の醍醐味かも。。。
 この滝、通称「釣り鐘の滝」と呼ばれているそうです。
あまりに美しいその姿を眺めていたいのですが、「虻」の多いこと多いこと・・・かなりウザイです・・・(T-T)
 虻をはたきながら、写真を撮りまくります。そして、隣の滝に向かいます。

釣鐘の滝
釣鐘の滝

秘境はいつまでも守り続けたいですね。
簡単には辿り着けないからこその
秘境なんですよね。それを実感しています^^。
もちろん景色は一人占めです〜♪

疲れも吹っ飛びます。秘境です。
美しい滝の姿が・・・。

 もう一つの滝・・・。黒い岩肌が「男鹿の滝」を思い出させますが、滝本体の姿が見えません。。。どうやら川を越えなくてはならない・・・・(/uu;)
 いろいろ考え、結局足下の石で足場を作り、なんとか対岸に渡ることに成功。
そして、滝の正面に出ます。。。
 この滝も、とても美しい。。。黒い岩肌に流れ落ちる滝本体と、小さな無数の滝が織りなす姿は、もうなんと表現したらよいのか・・・。
 ここまで来る疲れも吹き飛び、ただただ、目の前の光景に釘付けになってしまっています。虻が多いけど。。。

夕染の滝
夕染の滝

一般のツアー観光客には荒らされたくないですね。。
辿り着くまでの苦労があるから、
感動も大きいのです♪

 写真を撮りまくり、結局1時間ほどこの両滝の場所にいました。でも戻らないといけません・・・。最後にもう一度「釣り鐘の滝」を見て、後ろ髪を引かれながら、「幻の滝」をあとにしたのです。。。。
                         20時35分作成

昼食はオーチャードグラスで。
オーチャードグラスの「ハンバーグセット」


 帰りも道無き道をひたすら戻り、林道に出ます。とにかく虻とクマバチが多いので、速攻で車に乗り込み、来た道を戻って、尾札部川林道から脱出しました。13時でした。
 さて、このあとの予定はまったく考えていなかったので、とりあえず昼食タイムにするのと、ある場所を確認したいため、川湯方面に戻ります。途中、屈斜路湖郵便局と川湯温泉郵便局に立ち寄り、硫黄山は無視して、川湯温泉駅に到着。
 「オーチャードグラス」で昼食としますが、店内大混雑。まっ、僕は一人なのでカウンターに座り、「ハンバーグ」を食べました。いつもながら美味しいですね〜。
 それにしても、シーズンの「オーチャードグラス」ってこんなに混むんですね。。。

硫黄山露天風呂のなれの果て
硫黄山露天風呂の跡・・・。

 食後は、もう一度「硫黄山露天風呂」を探してみます。
かつてのYH前に車を停め、林道を歩くこと10分くらいで硫黄山の裏側に出ます。
 「立入禁止」の看板を横目に、硫黄山に登っていきます。
20メートルくらい登ったところで、ポリバスでは無い、第2浴槽と呼ばれていた、露天風呂の残骸を発見。その少し下にポリバスが会ったと思われるスペースも確認しました。
やはり、「硫黄山露天風呂」は無くなってしまってました。。。。
 露天風呂に浸かりながら、ここから眺める景色は最高だっただろうな・・・と思いながら、車に戻りました。。。
                      20時45分作成

 さて、時刻は15時ちょいすぎ。まだ時間があります。
で、向かったのはオンネトーです。
 川湯から弟子屈方面に走り、阿寒横断道路に入って、ひたすら阿寒湖を目指します。
双湖台も無視し、阿寒湖を通過してそのままR241を走り続け、オンネトー線に入ります。目の前には、綺麗に晴れた雌阿寒岳が姿を見せてくれています。

雌阿寒岳とオンネトー。美しい。。。。
夕日を浴びた雌阿寒岳とオンネトー

まったりと・・・・♪
まったりと・・・キレイです♪

人間に慣れてしまったキタキツネ。このあとが心配です。。。(/uu;)
人慣れしてしまったようです(ToT)

網走行き最終列車
網走行き最終・・・。

 オンネトーに到着。良い天気です。
相変わらず、ブルーの湖面が印象的で美しいですね。。雌阿寒岳に夕日があたり、山頂には雲の笠が掛かって、綺麗な姿を見せてくれています。
 速攻で撮影ポイントに移動して、写真に収め、そのまま雌阿寒岳温泉・「野中温泉・別館」にてお風呂タイム・・・。ここの温泉は最高ですね〜。。。。♪
 17時45分、野中温泉を出発。R241に出たところでバスとバイクと車が止まっていたので、車停めて近づいてみると、「キタキツネ」が・・・。しかも人を恐れていません・・・。なついちゃったんですね・・・。可愛そうに・・・。
 あとは、弟子屈目指して、ただひたすら走り続けます。
そして18時半に弟子屈に到着。道の駅で荷物をまとめ、給油を済ませて、19時に摩周駅に到着。
 レンタカーを返却して、19時42分発の釧路行きに乗り込み、摩周をあとにしたのです・・・。
                    21時作成

この日が結局、トムさん麗門亭最後の訪問になってしまいました。。
麗門亭の海賊カレー。
まさかこの日が・・・(/uu;)

 列車の中では、リアルタイムの更新をして過ごします。
この辺は、ここ最近の恒例ですね。旅行記を書き終わってすぐに、網走に到着。
待合室でサーバーにアップして、急いで「麗門亭」に向かいます。
北海道最後の夜を、麗門亭で過ごすのも、ここ数年恒例化しています。
「海賊カレー」を食べ、いつもの貼り付け物に、PCからのカキコを済ませ、22時15分、網走駅に戻ります。
 そして、22時20分発の「オホーツク10号」に乗り込みます。今夜の部屋は、3号車5番下段のB寝台です。
 定刻に網走駅を出発・・・。北海道最後の夜は更けていくのです・・・。
                  22時50分作成

 

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