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33回目、2002夏の北海道旅行・II 旅日記−6
リアルタイム旅日記として作成

 [8月10日〜11日 出発〜天売島] [8月12日 天売島〜焼尻島] [8月13日 網走・サロマ湖]
 [8月14日 根室〜川湯] [8月15日 屈斜路・幻の滝] (8月16日〜17日 樽前山〜帰宅)

 

8月16日〜17日

 

JRタワーが見渡せます。良い天気です♪♪
最終日、良い天気です♪


 いよいよ、この旅も最終日に入ってしまいました。。。。
目を覚ますと、外は良い天気です。
「オホーツク10号」は、定刻に札幌駅に到着しました。
天気は快晴・・・。今は涼しいですけれど、暑くなりそうです・・・。
このあとは、「北斗4号」に乗り込み、南千歳で下車、支笏湖に向かいます。樽前山に登ろう・・・・と考えています。
                      6時50分作成

コンサドーレ塗装の「北斗」です。
コンサドーレ北斗です(笑)


 「北斗4号」の車両は、コンサドーレ塗装がされている応援カラーです。
 「北斗4号」を南千歳で下車。40分ほど駅周辺をぶらぶらして、8時34分発の支笏湖行きバスに乗り込みます。普通の線バスタイプですね。。。
 ぼ〜っと外を眺めていると、睡魔が襲ってきます。。でも、路線バスタイプは背もたれが低いので、ヘタに寝ると首が痛くなるんですよね。。。
うつろうつろとしながら、約45分くらいで支笏湖に到着しました。

支笏湖、キレイですね〜♪
支笏湖。透明度が高いです。

 支笏湖ではレンタバイクを借りようと思っていたんですが、ここ支笏湖ではレンタバイクは無く、レンタサイクルも無いと言う・・・。唯一支笏湖YHで自転車の貸し出しをしているそうですが・・・。
 さて、困りました。樽前山に登ろうと思っていたのですが、足がありません。バスは当然のこと、バイクも無し。YHで自転車と言う手もあるけれど、樽前山7合目までの距離を考えると・・・・。
 で、結局タクシーを使うしかないんですが、タクシーがいない・・・。ちょうど同じく7合目までいくおじさんが、タクシー会社と連絡を取っており、あと30分後に来るとのこと。ついでに一緒に便乗させてもらいます。
 待つこと20分くらいでタクシーがやってきました。早速乗り込み、7合目を目指します。
 7合目に続く道路は、未舗装ダートで結構走りにくそう・・・。約15分くらいで7合目に到着しました。
 帰りの時間を14時半に予約して、タクシーを降ります。
                       16時50分作成

8合目付近からの支笏湖。
8合目付近から支笏湖を。


 登山道入り口にある入山届けに書き込み、登山を開始します。
登山道はかなり整備されていますね。セミの鳴き声が響き渡り、気持ち良い森林浴状態です。日差しもそんなに強く無いですし。。。
 登ること10分くらいで、ミニ展望台のような広場にでます。支笏湖が綺麗ですね。。
さらにひたすら登り続けます。10分くらい登ったところで森林限界。視界が開け、瓦礫の山肌が剥きだしになります。高山植物が目を楽しませてくれます。
 さらに10分くらい登ると、それまであった誘導用ロープが無くなり、ホント登山道だけになります。眼下に広がる原生林と山肌が凄い景色となって、目に入ってきます。なんか吸い込まれそうな感じがするほど・・・・・。
 山頂方面は殺伐として、眼下には原生林と支笏湖と言う絶景に囲まれながら登り続け、7合目から45分くらいで、樽前山山頂に到達しました。

9合目付近。すでに森林限界を超えています。
すでに森林限界越えています。

千歳市街からそう離れていないのに、この原生林はさすが北海道。
眼下に広がる原生林。

                       17時作成

樽前山山頂です〜(^^)v
樽前山山頂です。背後は溶岩ドーム。

山頂から支笏湖を・・・
山頂から支笏湖を眺めます。


 さて、山頂で折り返す・・・訳にはいきませんね。当然です。
そのまま、外輪山一周に向かいます。
樽前山頂からさらに反時計回りに登山を続け、東山山頂に到達しました。
樽前山の溶岩ドームを眺めながら、一休み・・・。少しガスが掛かってきましたね。でも、支笏湖は相変わらず綺麗です。景色がもう最高です〜^^。
少し休んで先に進みます。
外輪山をなぞるようにして進みますが、比較的平坦なので、歩きやすいです。ただ、足場は悪いですね。岩石が転がっていて・・・。感じ的に旭岳に近い光景です。
 ここらへんの眼下の景色も凄い・・・。沢と言うのでしょうか・・・。雪解け水が流れるような沢みたいのが、山肌に沿って無数存在しています。すごいですね。。。

932m峰への登山道。細いです・・(^_^;
932m峰への登山道

 山頂から歩くこと40分くらいで、溶岩ドームの裏側あたりに到達しました。
ちょうど、風不死岳登山道との分岐点でもあります。
 さて、このまま西岳に向かうのですが、ちょっと目の前の「932m峰」の山頂が気になります・・・・。景色良さそう。あの山頂の向こう側の景色が気になります。となると、行くしかないですね〜。時間的にも少し余裕ありますし。
時計を気にしながら、ちょっと寄り道してみたのです・・・。
                    17時10分作成

支笏湖を眺めます。
932m峰山頂から眺める支笏湖。


 外輪山に登山道からそれて、「風不死岳登山道」に入ります。目指すは目の前にそびえる、「932m峰」です。
自分の年齢を度外視したハイペースでかなり急な登山道を突き進みます。
登ること15分で、「932m峰」の頂上に到達。汗だくです・・・・(^_^;。山頂では1組の家族連れがお昼ご飯タイムでした(笑)
 支笏湖の左半分を眼下に望む、最高の景色が広がっています。

こう見ると溶岩ドームはプリンのようです。
932m峰登山道からドームを

しばらく、眺めていたい衝動に駆られますが、時間が切迫しています。。。少し休んで、今来た道を引き返します。約10分ほどで分岐点に到着。
 時刻は13時・・・。予約時間まで1時間半です。当然ながら、そのまま西山に向かいます。
 しばらく登ると平坦路に出て、ひたすら歩きます。
樽前山の溶岩ドームが、一番近場で見ることが出来るのも、この辺りですね。所々から硫黄山のような、噴気が吹き出しています。樽前山は立派な活火山なのです。

樽前山の溶岩ドーム
樽前山の溶岩ドームです。

西山付近の景色
西山付近での景色です。

 西山手前が、支笏湖を眺める最後のビューポイントになります。
西山を超えると、ガスで何も見えなくなりそう・・・・。
 後ろを振り返ると、景色は最高なんですけれど、目指す先には真っ白なガスが・・・。

 西山を超えて、上り坂から下りに変わります。
もう、濃いガスで視界はほとんど効きません・・・。数十メートル先は真っ白ですから・・・。
登山コースには所々白い目印が付いているものの、視界がほとんどゼロに近いにため、自分が外輪山の何処を歩いているのか、全然検討が付きません・・・。結構、不安になるものですね〜・・・。溶岩ドームすら見えませんから・・・。
 しばらくひたすら歩き続けて、樽前山神社を通り過ぎて少し行くと、ようやく外輪山出発点に到着しました。時刻は14時・・・。
 あとはひたすら下山するだけてす。でも、登山より下山の方が神経使うんですよね〜。
でも早歩きに近い感じで下山を続け、14時25分前には7合目に戻ってきた来たのです。
                            20時45分作成

鉄橋の上から・・・♪
川の水がキレイです。


 すぐさまタクシーに乗り込み、支笏湖温泉街に戻ります・・・。
それにしても、この支笏湖は車が無いと、何処にも行けないんですね〜。。。
ちゃんとしたレンタサイクル屋も無いですし、レンタバイクも無し。登山口への連絡バスも無しで、無い無い尽くしです。。。支笏湖常駐のタクシーも1台しか無いですし・・・。
 せめてレンタバイクがあれば、オコタンペ湖や苔の洞門にも気軽に行けるのに・・・。(ちなみに苔の洞門には、バスが2往復しています。。。)

支笏湖
支笏湖。良いところです♪

 バスのでの時間、湖畔を少し散歩して過ごします。
観光船桟橋の近くに、小さな鉄橋(かつて軽便鉄道に使われていたもの)があるのですが、この橋の上から眺める川の水が、もの凄くキレイ・・・。
 それに、支笏湖自体、透明度が高いので、PLフィルター付けたEOSで湖面を見てみると、凄く透明で綺麗です。。。
 樽前山から眺める支笏湖も、かなり綺麗でしたし。。摩周湖を思わせるくらいです。。。

 空腹を抑えるために、「いもてん」と「五平もち」を湖を眺めながら食べ、仕上げに「ハスカップソフト」を食して、15時45分発の新千歳空港行きバスに乗り込み、支笏湖をあとにしたのです。。。
                         21時10分作成


 バスを南千歳で下車。
南千歳からは、快速エアポートに乗り込み、リアルタイムを書きつつ札幌に到着。
隣のホームから「北斗星2号」が出発していきます。。。

札幌から「北斗星82号」に乗り込みます。
ついに強制送還が始まります。

 普段なら、大通公園まで散歩したりするんですが、今日はさすがに足が棒のようです。。何処にも行く気がしないため、PCの充電を兼ねてリアルタイムの更新をして過ごします。
いつものように、「はまなすランド」でお土産を購入後、5番ホームへ・・・。
 18時少し過ぎに、「北斗星82号」が入線してきました・・・。
1週間に渡る旅も、ついにこの列車が最後になります。。。
今夜の部屋は、9号車9番個室。B個室のソロです。
そして、18時15分、定刻に「北斗星」は札幌を出発したのです。。

北海道最後の夜はグランシャリオのディナータイムで・・・
北海道最後の晩餐・・・(^_^;

照れますね〜(爆)
撮ってくれました・・(^_^ゞ

 列車は夕暮れ時の札幌市街地を進みます。
これで、しばらくは北海道ともお別れになります・・・。一人ビールで乾杯・・・。
車掌の検札を済ませ、18時半、食堂車「グランシャリオ」に向かいます。。
 今夜のディナー予約1回目は、実に3人・・・・・・・・。
まぁ、貸し切りよりはマシですけどね。。。(^_^;
 メニュー自体は変わりません。。。新メニューに移行してもいい時期なんですけどね。。
でも、この旅最後の夜をグランシャリオで過ごす・・・・・。最高ですね・・・^^。
こんかいもパーサーさんが写真撮ってくれたので、載せてみました・・・(^_^;

 列車は、苫小牧・登別・東室蘭・伊達紋別・洞爺・長万部と停車していきます。
北海道とのしばしの別れ・・・・・・・。その時が、刻一刻と近づいて来ています・・・。
                         21時25分作成

パブタイムです。
パブタイムで、最後の夜を・・。


 ディナータイムが終わって、個室に戻り一休み・・・。
そしてロビーカーに移って、リアルタイムの書き込みをしながら過ごします。
1時間くらいロビーカーで過ごし、9時半にシャワータイム。
シャワーが終わったら、すぐに食堂車に向かい3段活用第2幕、シャワーあがりのビールといきます。まっ、北海道内最後の晩餐ですね・・・・(^_^;
 「生ハム盛り合わせ」をつまみに、函館の夜景を眺めながら、「その時」を待つのでした・・・。

函館駅に停車。のこるは青函トンネル・・・・(/uu;)
道内最後の停車駅、函館です(ToT)

 21時36分、北海道最後の停車駅、函館に到着・・・。機関車付け替えのため、6分ほど停車します。
 ホームに降りて、北海道最後の空気を吸い込みます。ついにお別れです・・。
隣のホームに、札幌からの「スーパー北斗22号」の到着を受けて、函館駅を出発しました・・・。
列車は江差線を走り、途中、青森からの快速「海峡13号」とすれ違い、先へと進みます。
「その時刻」がついにやってきました・・・。
 木古内駅を通過し、前座トンネルをいつか抜けて、22時36分、知内駅を通過・・・。
知内の夜景が車窓に移り、そして青函トンネルに突入しました。
 しばらくの間、北海道ともお別れです・・・・・(/uu;)
青函トンネルに入ってすぐに、睡眠タイムに入りました・・・・。
                    9時45分作成

和朝食
和朝食です。


 朝は郡山停車で目を覚まし、そのまま二度寝して7時半過ぎに起き出しました。
外を眺めてみると、雨が降っています・・・・。
顔を洗い、コンタクトを装着して、8時過ぎに食堂車へ向かいます。
食堂車3段活用も最終幕です・・・。「和朝食」を注文し「北斗星」最後の旅を楽しみます。
天気はいつしか雨から曇りに変わってきました・・・。
 ロビーカーが埋まっていたのとガス室と化していたので、自室で「JR北海道の車内誌」を読みながら、ぼ〜っと旅のことを考えて過ごしてました。。。
 そして、利根川を通過してしまい・・・・、9時52分、最後の停車駅、大宮に到着したのです・・・・。次は・・・。
                     10時作成

本州強制送還の完了です(ToT)
上野に到着。旅が終わってしまった。。

 大宮を出発すると、残りは20分少々となってしまいます・・・。
荷物をまとめ下車する準備を進めます。
 天売島に始まり、焼尻島、サロマ湖、知床半島、「幻の滝」、オンネトー、支笏湖・樽前山と続いたこの旅も、ついに終了となります。
 そして、10時13分定刻に、上野駅13番ホームに滑り込み、旅が終わりました。
ホームに出て一言・・・、「暑い・・・・・・・・・・・・、蒸す・・・・・・・(/uu;)」

これにて、「33回目・夏の北海道旅行・リアルタイム旅日記」を終了します
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

     ほくと@管理人      10時35分作成

 

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