然別湖も良い天気♪
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タウシュベツ川橋梁を出発して、林道を引き返します。3台程連なって走りますが、対向車もけっこうあったりします。
R273に出て、ひたすら糠平温泉目指して走り続け、温泉街手前で道道85号線に入ります。幌鹿峠を気持ちよく走りますが、ここにスキー用のリフトが設置されているんですけど、冬場は動いているのかが、いつも気になりますね。
扇ヶ原展望台からの眺め♪
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峠を越えて、然別湖湖畔沿いを走り続けて、然別温泉に到着します。
車を駐車場に停めて、会社用のお土産をここで購入しておきます。然別湖も眺めてみますが、まだまだ湖面は氷結していますね。然別コタンの会場が残骸化としていました。。。
然別温泉を出発して、あとは苫小牧を目指して走り続けるのみです。途中の扇ヶ原展望台に立ち寄って、あとはR274をひた走ります。
清水町のセイコマで「焼きそば弁当」を3種類6個購入しておきます、忘れないウチに(笑)。
十勝清水ICを越えてしばらくして、日勝峠に差し掛かります。登坂車線になって少ししてライブカメラのあるローソン前を通過します。で、この上り勾配で一気に追い越しを掛けます。峠もサミット付近では雪が舞っていました。ま、舞う程度ですけどね。
峠を越えて下り勾配が続きます。対向車の交通量はかなり多いです。さすがは休み期間です。
道の駅「樹海ロード日高」に立ち寄りますが、ここの道の駅、相変わらず大混雑です。。。停めるスペース見つけるのに一苦労ですから(^_^;。
この旅最後の道の駅スタンプを押して、そのままR274を走り続けます。石勝樹海ロードは夏に走るとキレイなんですよね。
穂別ダムの手前でスコールにあった以外は、、天気は良かったです。STVが入らないのでHBCラジオを聞いていましたが、なんと根北峠では雪が降っていて、知床横断道路の6日開通予定も延期されたとか・・・(@@
夕張温泉「ユーパロの湯」です
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夕張市内に入って、R452に入ります途中から道道に入ってしばらく走って、最後の途中目的地である、夕張温泉「ユーパロの湯」に到着しました。
ここは、太平洋フェリーで帰る際にいつも利用しています。「食事券セット」を購入して、先に遅めの昼食タイムにします。「山菜月見そば」にしましたが、この食事券セットだと100円安くなるのです。
山菜月見ソバ
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さて、今回の旅最後の温泉を、露天風呂を中心に楽しんでいる最中に、道内滞在時間も残り4時間を切ってしまいました。。。
温泉を楽しんだ後は、苫小牧向けてラストスパートです。
STVラジオが入るようになったので聞いていると、なんと三国峠でも雪が降っているとの事・・・。なんか、悪天候から逃げるように走っている気がします・・・(^_^;
ちなみに、旭山動物園では駐車場渋滞が500mも続いていたとか・・・(@@
さて、今回の旅でも何度もJR線と併走しましたが、一度も列車の姿を見る事はなく・・・(T^T)。R234は由仁町手前から室蘭本線と併走しますが、結局列車との併走は実現しないまま、苫小牧市に入ってしまいました。。。
苫小牧フェリーターミナルに到着
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フェリーターミナル入り口を通過して、まず苫小牧駅方面に向かい、駅前のダイエー駐車場に入りました。
最後の目的を果たすために食料品売り場に走りますが・・・「無い」(T-T)。ダイエーを出て駅の反対側にある長崎屋の食料品売り場で、ようやく希望の品を手に入れました。それは、「ななつぼし」で、10kgを2個持ってダイエー駐車場まで戻りました。。。重かった(^_^;。でも、「ななつぼし」を手に入れられて一安心です。
3ヶ月前に就航した新造船「ニューきそ」
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そして、ついに苫小牧フェリーターミナルに到着してしまいました。
乗船手続きを済ませますが、新日本海フェリーのように広いスペースでは無いので、かなり狭いです。。。
「仙台行き」の名札をもらい、ルームミラーにつり下げて待機場に向かいますが、本来いるはずの誘導係がいない・・・・。手際が悪い・・・・と一人ブツブツ言いつつも(笑)、何処に止めればいいのか、ちょうど近くを通りかかった係員に聞いてみると、なぜかすぐに乗船の列に誘導されました・・・(^_^;
かくして、ほとんど待たずに、「ニューきそ」の鼻っ面から、船内に入り込みました。
鼻っ面から船内に入ります
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さて、今年の2月に就航した「ニューきそ」ですが、これがまた凄い変わりようです。全体的にさらに豪華になっていますね。
これが太平洋フェリーのS寝台
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今回えらんだのは、新しく設置された「S寝台」です。新日本海フェリーのS寝台とどう違うのか・・・期待していましたが、こちらのS寝台は、以前あったA寝台を2段式から1段にしただけ・・・と言う感じです。基本的にカプセル式は変わらないですね。
でも内部にはテレビも備わっていますし、サービス的には太平洋フェリーの方が上でしょう。
船内はかなり豪華なデザインです
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しばらく船内を探検してみますが、残念な事に以前あった「展望サロン」が無くなっていました。それと同時に、操舵室したにもあった展望デッキも無くなり、後方だけになっていました。展望デッキに関しては他の「いしかり」や「きたかみ」と同じになったようです。
サロンやラウンジは、かなり豪華仕様になっています。ピアノの自動演奏もあったりして。。。また、コンセントを備えたOAルームが備わっていたのは嬉しいです。
一通り眺めた後は、OAルームで旅行記を書いて過ごします。出航30分前と15分前に「ドラ」の音が流れるのが、太平洋フェリーらしいです。
サロンにはピアノの自動演奏も。。
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エントランスホールです。
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とりあえず、朝の部分だけ仕上げた直後に、出航の時間になりました。
船内ではPHSが届かないので、展望デッキにて旅行記をアップします。そして、「ニューきそ」は苫小牧港を離れて、一路仙台港に向かって出発したのです。太平洋フェリーは日が暮れた後の出航なので、旅情がありますね。
夕闇迫る苫小牧港を出港・・・
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寝台特急の旅立ちに似た雰囲気です
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バイキング形式の夕食
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さて、出航後しばらくは旅行記を書いていましたが、レストランの営業が20時までなので、先に夕食タイムにする事にしました。
太平洋フェリーの食事は、バイキング形式です。値段は1800円なのですが、カフェテリア形式の新日本海とどちらが安いかは、微妙なところでしょう。。。ちなみに、コーヒー・紅茶・ソフトドリンクは、サービスになっています。
歌謡ショーも太平洋フェリーならでは
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食後は、ラウンジで開催されている歌謡ショーをしばらく眺めます。こういうショーがあるのも、太平洋フェリーならではですね。ちなみにこのラウンジでは、22時から映画館となり、「マトリックス リローデット」が上映されています。
さて、時間も遅くなったし、旅行記も一段落したので、そろそろお風呂タイムにして、ビール飲んで寝るとします。。。。
走行距離・286km
22時15分作成 |