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この詩は染谷太郎先生の作品です。
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大寒
冷氣漸酣綠竹衰
群翔野鳥上空馳
荊妻海畦防收菜
啓蟄非悠草木時
上平声四支の押韻
啓蟄:冬眠していた虫が動きだすころ
防:堤
冷気漸く酣にして 緑竹衰へ
群翔する野鳥 上空に
馳
(
)
す
荊妻は海畦の防にて 菜を
収
(
)
め
啓蟄は
悠
(
とほ
)
からず 草木の時
2014.1.20
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