シャフトMk.II【しゃふとまーくつー】
深宇宙探査船AMAGIWAに接合されている。
IESA(軍事部門)の護衛用戦闘ブロック。
ニビル戦役での(初代)シャフトの問題点を見なおし、
更に改修が施され完全なものとなった。
主機関も新型のNEOイコノニウムドライブに置き換わり
単独でも亜空間航法が可能になった。

超弩級人型機動戦闘空母“シャフトMk.II”
船籍番号:IESA-SHAFT002neo/2214
2214年完成・就航。
全長:5,305m
乗員:4,000名
搭載戦術コンピュータ:AEON3000X
主機関:NEOイコノニウムドライブB1型×4
 (AMAGIWAに搭載されているものの60%の出力)
兵装:
 SEEC×1
 量子砲×4
 (両腕、両脚の荷電粒子砲がこれに置き換わった。
  AMAGIWAに搭載されている量子砲の50%の威力)
 大型レールガン×20
 中型レールガン×666
 大型粒子ビーム砲×20
 中型二連装粒子ビーム砲×100
 対空レーザー砲×400
 大型ミサイル(Mk.III)発射管×20
 中型ミサイル(Mk.IV)発射管×50
 小型ミサイル発射管×160
艦載機:
 次世代型コマンドシェル400機
 高速爆撃機“アペンディクス”20機
 偵察機20機
 補給機10機
 中型シャトル20機
 600m級中型シャフト2機(両足のスネ部分に搭載)
 近距離防衛システム:サテライトディフェンサー100機
その他:
 フォースフィールド装備

本文:金子良馬、山口恭史 
初出:II-p188 「未完兵装ルナシャフト設定資料集・用語集」
※当ページに含まれる全ての文章について、一切の無断引用、複製、配布等を禁じます。