その他 

中欧旅行から3ヶ月が経ち、実は、その他編として何が書きたかったか忘れてしまった。
というわけで、内容は薄いですが・・・。
★両替事情★

今回は2日ずつ三ヶ国を回るというスケジュールだったため両替には苦労しました。 しかも、2号は、ほんの好奇心からユーロT/Cなるものを日本で作り、その使えなさに辟易。 (両替の際「ユーロはまだあまり流通していませんがよろしいでしょうか?」と念を押されたにも関わらず、無理に作った私がバカでした。 しかも作った後で、チェコとハンガリーはユーロに加盟していないことに気が付いた。)

私が今回の旅で学んだことは次の2点。
・T/Cの料率は決してよくないので、日本円の現金を持っていく方が良い
・ユーロはまだまだ使えない。

両替率が一番いいのは、クレジットでの支払いです。でも、あまり少額だと断られることも多いので(それでも、I have No Cash!と押し切れば使わせてくれるけれど。)ある程度の現地通貨は必要でしょう。 滞在期間が短い場合は、両替率が悪くても、空港や駅で変えざる得ないと思うので、そのあたりは割り切ったほうがいいかもしれません。

今回の旅で両替にからんだエピソードをいくつか。


★美しき青きドナウ★

ヨハン・シュトラウスの有名なワルツ「美しき青きドナウ」。実際のドナウ川は、正直言って青くはありませんが、水量の豊富さが印象的でした。
ブダペストのフェリヘジ空港で売っていた絵葉書の中には、ドナウ川を青く見せるために色調を変えているものがあり、一緒に写っていた国会議事堂の赤い屋根はになっていた。

★天候★

ヨーロッパは寒い、しかも中欧なんて如何にも寒そうと思っていたけれど。。。 今年のヨーロッパは異常気象。毎日ピーカンの晴れた空、日中はノースリーブで過ごせる気温。 (夜は多少冷え込む)。
寒さ対策にわざわざ持っていった裏地付きの上着と、折畳傘はまったく使われることがなかった。

★厚底サンダル★

日本ではコギャル達に大人気の厚底サンダル(今年はミュールらしいけど。) プラハの若い女の子にも数人見かけた。もちろん、日本で流行ったもののように、常軌を逸した厚さではなかったけれど。
しかし、彼らは日本人よりはずっと背が高いので、控えめな厚底でも十分巨大だった。

以上、思いつくままの中欧旅行おこぼれエピソードでした。

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