国名/
都市名 |
ホテル名 |
住所/TEL |
感想
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チェコ/ プラハ |
WIENNA |
Internacionalni 801 C-16500 PRAGUE
TEL: 420-2-20920141 |
旅行会社の人に「地下鉄Dajvicka駅の近くで、ちょっと郊外なんです。」と言われていたが、お迎えの車がどんどん暗い道を進んでいった時には、どこに連れて行かれるのかと不安になるほど遠かった。確かにDajvicka駅が一番近い。しかし、そこにたどり着くまでバスで10分以上かかる。誰が、何のために、そんな場所に4星ホテルを建てたのか疑問。
しかし、部屋はかなり広く、エキストラではない普通のベッドが3個あるれっきとしたトリプルルーム。洗面台も2つあり便利。タオル(バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル)や怪しげなシャンプーのほか、おもちゃのようなドライヤーも配備されていた。(でもちゃんと動くし風力もなかなか。)
バスタブにシャワーカーテン等がないため、周囲に水を飛び散らさないように入るのがとても難しい。
なぜか、イタリア人の団体客が多かった。
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素敵な郊外ホテル?WIENNAの外観 |
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オーストリア/ ウィーン |
ANANAS |
Rechite Wienzeile 93-95 A-1050 VIENNA
TEL: 43-1-54620 |
団体客用に特化したような超巨大&アメリカンな(?)ホテル。
チェックイン時にパスポートの提出も求められず、ポーターが寄ってくることもなく、カードキーで部屋に到着。近代的で小綺麗だが、部屋は狭かった。
特に、エキストラベッドは寝返りをうつとベッドから落ちるサイズ。(写真参考)
少人化を追求しているのか、朝食のバイキングは客の数に比べて給仕の数が少なく、なかなか片づけてもらえないのが難点。でも品数は多い。
お風呂には折り畳み式のプラスチックの仕切があるので、プラハの時と違って遠慮なく水を飛び散らすことができたが、固定備え付けのソープは、茶色でちょっと不気味だったので使わなかった。
地下鉄U4号Pilgramgasse駅を出て本当に目の前。シェーンブルン宮殿やカールスプラッツ駅にも近く、観光しやすい。(プラハが遠すぎたので余計にそう感じた。) |

小奇麗だがスーツケースの開き場所にも困る狭さ。 |
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ハンガリー/ ブダペスト |
GRAND HUNGARIA |
Rakoczi UT 90 H-1074 BUDAPEST
TEL: 36-1-4781160 |
ブダペスト東駅から徒歩5分ほど。ちょっと怖い地下道をくぐった先にある。
団体客も多い大きなホテルだが、ウィーンのホテルほどビジネスライクではない。
我々が泊まった部屋は7階の角部屋で、いわゆるコネクティングルーム。ベッドはメインの部屋に2つ、サブの部屋に2つ。
ウィーンでエキストラベッドじゃんけんに勝利した2号は、自ら立候補して、サブ部屋のベッドを使わせてもらいました。
荷物の大整理をしないといけない最後の宿泊地が、広い部屋だったのは助かった。
空調施設も整っていて、調子に乗って冷房をつけていたら、さすがにちょっと寒かった。
バスタブには普通のシャワーカーテンがついていて、頭と身体兼用のソープ(小袋タイプ)が置いてあった。ちなみに、ウィーンのホテルもこのホテルも、タオルを取り替えて欲しいときは、バスルームの床に積み上げておくこと、という決まりであった。
ホテル従業員の仕事が遅いのか後かたづけが悪いのか、朝8:30頃から部屋の掃除を始めているのに、夜7:00頃まで廊下に掃除機が出ていたりしていた。そして、なぜか2日目はベッドにかかっていた綺麗な模様の上掛けがはがされて空きベッドの上に積み上げられていた。チップが安かったからちゃんと働いてもらえなかったのかな?
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メインルームとサブルーム |
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