地球を歩こう チリ

面積、75万6,950平方km。人口、1,697万人、 GDP 2,430億ドル(2008年、1人当り 14,510ドル)。 西部の洋との海岸線、東部のアンデス山脈、北部のアタカマ砂漠によって囲まれた国土は南北に細長く、 北から南までの総延長は約4,630 km に及ぶ。北部の砂漠地帯では年間を通してほとんど雨が降らない。 銅など鉱物資源に富む。ラ・セレナの南から地中海性気候の渓谷地域となり、チリの主要輸出品目の一つであるブドウなどの果物の栽培や、最近輸出量が増えてきたワインの生産に適している。19世紀後半から発展した歴史を有するこの国の主要地域であり、人口と農産物が集中する。バルディビアからプエルト・モントまでの南部地域は森林地帯の続く牧畜に適した湖水地方であり、 火山地域である。年間を通して雨が多い。南緯40度以南はパタゴニアと呼ばれ、沿海部は典型的なフィヨルド地形が形成されている。 マゼラン海峡を越えて南にはフエゴ島が存在し、島の西半分がチリ領となっている。南極大陸の125万平方kmの領有権を主張するが南極条約で棚上げとなっている。 チリはポリネシアにも領土を有し、サラ・イ・ゴメス島、ロビンソン・クルーソー島とチリ本土から西に3,700kmほど離れてラパ・ヌイが存在する。

(ウイキペデイアより編集, 26/Jan/'11)


Date Country Title
May/'02 Chile   Sopa de Marisco、ソパ デ マリスコ
May/'02 Chile   Capuccino, カプチーノ
May/'02 Chile   Longovilo, ロンゴビロ
May/'02 Chile   Santo Domingo, サント・ドミンゴ
May/'02 Chile   Santiago, サンチャゴ




















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(背景はカルタヘナのレストランで頂いたソパ・デ・マリスコ)