PAGE TOP

 
 

 外付けハードディスクが故障時のデータ復旧方法

  このページは外付けハードディスクが故障した時やトラブル時のデータの復旧やバックアップについて解説しています。
  同様の症状でお悩みの方のマニュアルとしてご参考にされてください。
 ホーム > ハードディスクの寿命




簡単!!
症状からWEBで故障診断

要注意!!外付けハードディスクが壊れたときに絶対してはならないこと

外付けハードディスクが認識しない5つの理由

外付けHDDの寿命

大容量外付けハードディスクを買ってはならない5つの理由

外付けハードディスクの状態を知ることが出来る『CrystalDiskInfo』

代表表的な外付けHDDの分解方法
BUFALLO


外付けハードディスクの買い方






外付けハードディスクの寿命



メーカー公表値の平均故障間隔は平均100万時間とある100万時間といえば、単純計算しても 約114年

 

 メーカー公表値約100万時間



と、いうことになるが、100年も壊れないなんて夢の様な機械に思えますが、多分、これは殆ど振動もなく、気温、湿度も一定の環境である一定期間測定、一定台数での平均予測値でしょう。
なぜなら100万時間、114年間確実に稼働させて実験したわけでは無いからです。

実際には、電気メーカーが推奨するハードディスクを使用する機器のHDD耐用年数は2年~3年程度のものが多い。
114年も保つモノが耐用年数2、3年なんてあり得ない、せめて10年とくらいするだろう。
実際に使用してみるとやはり数年と考えた方が良いのであろう。

 平均故障年数3~4年


あるデータ復旧の会社に故障しデータ復旧の依頼のあったハードディスクを調べた統計によると
平均3~4年のものが一番多いという報告もある。

勿論、これは使用される環境、時間も様々、障害を受けたケースも様々なのだが、統計的に3~4年のモノが多いと言うことはハードディスクの実質的な寿命は3年~4年と考えても間違いないであろう。

勿論、それより短命のものも有るのは間違いないし、ウンが良ければ10年以上保つモノもあるでしょうが、データを保存する以上は安全に使える期間を2年程度と思って使わなければいけない。

2年が経過した場合、寿命期に入ったという認識を持って使用しなければならない。 寿命期のディスクはマメにデータのバックアップを取る等の処置を施さなければ故障時、データの復旧に高い代償を払うことになるでしょう。


   
 
 
 
『外付けハードディスク故障時のデータ復旧』
外付けハードディスクの故障時のデータ復旧と復元方法、対処方法を解説します。
Copyright 1999 - by TASKATTA Allright reserved.