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 外付けハードディスクが故障時のデータ復旧方法

  このページは外付けハードディスクが故障した時やトラブル時のデータの復旧やバックアップについて解説しています。
  同様の症状でお悩みの方のマニュアルとしてご参考にされてください。
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外付けハードディスクの買い方






外付けハードディスクの買い方

 

【内蔵ディスク編】


 内蔵ディスクを購入するときは「バルク」品より正規ボックス品を購入したほうが無難です。  見た目、動作は一見変わりませんが、品質においては正規品の方が高いです。 価格的にも\1,000~\2,000も変わらないので正規品の購入をオススメします。 また、リビッシュ品(B)マークのものも要注意です。

最近では、1回までのデータ復旧サービス権の保険が付いているものもあったりします。 2~3千円高いくらいならそちらが断然お得です。
壊れた時を考えれば絶対安くつきますね。


【外付けハードディスク編】


外付けHDDの購入も「リビッシュ」品には要注意です。
一般の量販店では殆どみませんが、通販などにはあったりします。 千円違うか違わないかなので止めておいた方が無難です。


【お薦め容量】



現時点でのお薦めは1TBです。

なるべく、横置きが出来るタイプが良いでしょう。
縦置きのものは不安定な為、転倒して故障するケースが多いようです。 最近は2TB、3TB、4TBと大容量化してきていますが、正常に動いているうちは大容量で問題ありません。 が、
ひとだび故障すると大容量のものはデータの消失量の莫大さ、データ復旧を依頼する場合は大容量ディスク故に復旧コストが高くなってしまい個人で1ヵ月分の給料に匹敵、いや、足りないくらいの費用がかかりダメージが大きくなります。


【大容量時代のハードディスク運用方法】

 
前述したように仮に2TB分のデータがある場合には1TB×2台に分けて運用しましょう。 2台同時に壊れる場合も無いとは言い切れませんが、同時に壊れることはまずもってありません。
2TB×1台で運用していると万一壊れた場合は運が悪ければ全てのデータを失います。 1TB×2台ですと最悪の場合でももう、1TB分はデータが残ります。 この様に必ず2台で運用しましょう!
さらに、1TB×2台のバックアップ用に2TBをもう一台用意し、
計3台構成で運用すれば間違いないです!

 





   
 
 
 
『外付けハードディスク故障時のデータ復旧』
外付けハードディスクの故障時のデータ復旧と復元方法、対処方法を解説します。
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