2019年 カンクン・カナダ12泊14日間旅行記 
2019年5月31日〜6月13日




3年ぶりにカンクン行ってきました。
やっぱり海が綺麗で人が優しくてご飯が美味しく、ジップラインや川下り等アクティビティ満載のカンクン、最高でした!
ブログに詳しい旅行記のせてますが、HPでは簡単にまとめたいと思います。

 目次

1.両替
2.旅の予算
3.カンクン物価
4.カンクン買い物、お土産
5.カンクン治安
6.カンクンオールインクルーシブホテル(ドリームズサンズカンクン)
7.カンクンチップ
8.カンクンビーチ(海藻、サメ)
9.カンクン食事
10.カンクンエクスカーション (Xplor、Xelha)
11.イスラムへレス(ウルトラマーへりー、プラヤノルテ、ビーチクラブ)
12、洋服
13.持って行って良かったもの
14.カンクンまとめ
15.次回やりたいこと

16.おまけのカナダ
(空港、エアカナダストップオーバープログラム、ホテル、レストラン、カナダまとめ)


 1.両替
5月31日 成田で102850円→917ドル
1ドル/112.16ドルのレートでした。

内訳
100ドル×4枚 (Xplor とXelhaへの観光ツアー二人分の料金)
50ドル×6枚 (XplorとXehlaへの観光ツアー足りない分。 カンクンでの送迎代。さらにカンクンでの外食やお土産代用)
10ドル×7枚(ホテルでのチップ用。イスラムへレスまでのフェリーの往復チケット用)
5ドル×9枚(ホテルでのチップ用)
1ドル102枚(ホテルでのチップ用)

それ以外に旦那様もお土産用に
100ドル分だけ両替してました。

5月31日モントリオール空港内で5000円/48ドル

メキシコでのドルの両替はパーティーゾーンでは、ココボンゴ横の両替屋さんci bancoが一番良かったです。

6月4日 カンクンパーティゾーンCi bianco 100ドル/1840ペソ

ちなみに日本円1万円で1600ペソ位だったので、ここで両替するなら、日本でUSドルに両替してからさらにカンクンで両替する必要ないかも。
でも他の両替所では、日本円の換金率がもっと悪かったです。
やっぱりリスクを避けるためにはアメリカドルに最初から替えてきた方がいいかもです。
日本でだったらチップ用の綺麗な1ドル札を何枚でも用意できるし。


 2.旅の予算  (合計710,202円)

日本で支払った分 598,904円   成田までの交通費等13000円
自宅→成田往復 (高速)2600円×2
ガソリン(往復1500円位) 
シャトルパーキング6300円

カード前払い(エアチケット、カナダ、カンクンホテル宿泊代分、カナダeTA分)585904円
成田~モントリオール~カンクン〜トロント〜成田 往復エアチケット 
エアーカナダ308520円
ホリデイインモントリオールエアポート128ドル
ウエスティントロントエアポート 140ドル
ホテル合計268ドル/22744円
カナダeTA7ドル/588円×2人分=1176円
カンクンホテル分(ドリームズサンズカンクン10泊分宿泊費)
2250.4ドル/253464円
(前金1泊分225、04ドル/25450円+残額9泊分2025.36ドル/228014円) 
 カンクン&カナダキャッシュ使用94,766円  両替分以外に、前回の旅行の残り(32米ドル  2カナダドル メキシコ60ペソ/約4200円)の現金を持っていきました。
そして今回は246米ドル、5.98カナダドル、51ペソ/(約28500円残りました。

前回の残り約4200円+今回両替した分119066円(成田両替分102850円+旦那様両替分11216円+カナダ両替分5000円)
―今回使い切れなかった分28500円=94766円

(内訳) 
カナダ 
ホテルシャトルバスチップ
ホテル枕銭
空港でスナック、水購入
カンクン
空港往復送迎(カナダトランスファー)54US$+往復チップ9ドル
Xplor+Xelhaツアー232ドル×二人分
イスラムへレス往復フェリー 25ドル×2人分
イスラムへレスビーチクラブ食事(ビーチベッドパラソル代込み620ペソ約4000円)
その他 
お土産(ウオーターシューズ、サンダル、制汗剤、石鹸、サルサ、ピーナッツ等)、
現地バス(1回12ペソ/約70円×2人分)、ホテルチップ等
 カンクン&カナダ 現地でのカード使用 16,532 円  (内訳)
カナダ
ホリデイインモントリオールエアポート夕食分50ドル/4152円
トロントKEG夕食分94.01ドル/7859円
トロント空港Mill Street Pub朝食分54.21ドル/4521円
カンクン現地でのカード使用なし

カンクン、カナダ12泊14日
2人分の旅行費は交通費、食費、宿泊代、お土産代、チップ込みで710,202円 でした。

今回、エアカナダ利用、オールインクルージブ利用、Xelha,Xplorとエクスカーションも2つ行ったので、結構割高になっちゃいましたが、
久しぶりのカンクン大いに満喫できたので、まあ、いいかって感じです。

 3.カンクン物価
(2016年ゴールデンウイーク)
ランチは二人で150ペソ(ホテル外)、夕食はダウンタウンで大体400ペソ前後、ホテルゾーンで、350ペソから450ペソ。
超お洒落なとこ行くんじゃなければ、私達二人だったらディナーの予算は500ペソあれば十分ってかんじでした。
お酒沢山飲む方は、それにカクテル一杯70~100ペソ、ビール30ペソ前後を予算に入れれば大丈夫かと。
コンビニで水2リットル15ペソ、500CC 8ペソ前後 

(2019年6月)バスが一人12ペソ、空港で水が74ペソ(約400円)

4.カンクン買い物(スーパー)

パーティーゾーン、Tycozのすぐ近くにできた巨大スーパーセレクトは綺麗だし、お土産、パレオ、水着、ウオーターシューズ、サンダル、
果物(パパイヤ、マンゴ、ヨーグルト、高級めのジュース、食料品、フードコート何でも買えて7時から23時までやってるので、超重宝。
コンビニやライスラショッピングセンターやフェスタで買うより安め。
ブランド物やちょっとお洒落なものだけライスラショッピングセンターに行けばいいかと。
ライスラショッピングセンターはラグーンよりで夕日も見れるし、ベニスをイメージした運河があったり、お店もいっぱい、レストランもいっぱい、
かわいらしいショッピングモールなので、カンクン初めてなら一度は行くべきかと。
そこそこ綺麗な無料トイレもそこそこにあります。

また、ホテルゾーンではセブンイレブン、OXXOなんかのコンビニも遅くまでやってるし、水、ソフトドリンク、お酒、スナック類が買えるので
、飲み物だけだったらスーパーさえも行かなくてもOKです。

   

お土産、今回買ったもの

全てセレクトで購入
ビーチシューズ179ペソ(約1100円) 結構優れもの
サンダル30ペソ (約200円) 
歩きよさはいまいちなので、ホテル前のビーチで使うのみ。

ニベアサンプロテクションSPF30(メキシコ版)128ペソ(約800円)
ニベアサンプロテクションSPF30(アメリカ版)155ペソ(約1000円)
制汗剤31、55ペソ×2  日本の1/3の値段
制汗剤23.7ペソ×2
ナッツ35、9ペソ×2 美味しかったです。
マヤのキーホルダー42、9ペソ(約250円)×2  
可愛いのでつい買っちゃいました。
ポーチ38、5ペソ×3  海で使う小銭入れ用
サルサソース7、6ペソ×3  激辛サルサ。
パプリカ 29、2ペソ  旦那様のリクエスト
エコバッグ10、5ペソ(60円) 
合計938ペソ (約6000円弱)
袋詰めのおじいちゃんにはチップが必要です。
(5ペソ~10ペソ位が基準とか?)

別の日にもまたセレクトで購入
ビーチシューズ(旦那様の分)179ペソ
石鹸オレンジ36ペソ(230円)
石鹸レモン36ペソ
合計251ペソ(約1600円)
チップ10

 5.カンクン治安

今回ビーチリゾートどこに行くか迷ったのですが、カンクンの治安がどんどん悪くなってきてると聞いて、
もしかしてこれが最後の旅行になるかも?と思い行ってきました。
ガイドブックとか、安全情報は様々な関係者の色々な思惑がどうしても入ってしまうと思うので、
安全情報だけはtripadvisor等の口コミサイトの掲示板をチェックして自分で判断していくのが一番おすすめです。

掲示板でsecurity とか、safeという単語を検索すれば、結構最近の情報が出てきます。

以下、以前のページでも書いたことをもう一度書いておきます。

一つのマフィアが長いことカンクンを牛耳ってたのですが、一番トップが逮捕されてそこが弱体化されて、
他のマフィアも入ってきててその縄張り争うが始まってるとのこと。
でもって観光客のいるホテルゾーンや観光客を怖がらすことはしないというはずだったのに、
んだん観光客のいるホテルゾーンや観光エリアにも危険が忍び寄ってきたのです。

〇リューカンクンのビーチで観光客が暗殺された。(ちょっと前の話2014年位?観光客はマリワナやってたかな。)
〇 イシカレのエントランスの前で7歳の子供含む観光客をのせたタクシーの運転手が銃で暗殺された。
〇出勤途中のイスラムへレスのチーフセキュリティオフィサーが、プエルトハレスのウルトラマーフェリー乗り場の前で
朝8時半に観光客もいる中、暗殺された。(割と最近の話。2019年4月ごろだったかな。)
〇ウーバーの運転手がタクシー組合に暗殺された。
〇イスラムへレスの有名なお洒落なイタリアンレストランで夜観光客の前で、地元のマフィアが暗殺された。(2019年)
〇プラヤデルカルメンの新聞記者が暗殺された。(2019年)
〇プラヤデルカルメンのツアーのチケットセンターの中でスタッフが暗殺された。(2019年)
〇カンクンダウンタウンの市庁舎の前でバラバラ死体がおかれた。(2019年4月頃)
掲示板が張られてて、そこに“観光客の皆さん、観光客の皆さんは決してターゲットではありません。
安心して旅行を楽しんでください。”と書かれていた。
〇カンクンホテルゾーンまでカーチェースが行われて、Villas Nizucのゲートの前で逃げてきたホテル客が暗殺された。
(このホテル客は普通のお客じゃなかったみたいですが)(2019年4月頃)

通常の観光客が狙われてることはほぼないけれど、
こんな状況じゃちょっとダウンタウンに夜ごはん食べにいってとかで運悪く銃撃戦とかに巻き込まれちゃったらやだなという感じ。
私が結構あせったのは、カンクンが好きでカンクンに毎年家族で遊びに行くアメリカ人が、
治安のせいでカンクンに持ってた物件をとうとう今年売っちゃったって話です。

私もカンクン大好きで、これからもずっと通い続けたいなと思ってましたが、さすがにイスラムへレス、イシカレ、ウルトラマーフェリー前、
市庁舎前とか自分がよく行く場所で事件が立て続けに起こってるとちょっと用心するようになっちゃいました。

なのでこれからカンクン旅行に行く方は、どの辺まで行っても安全か?と自分で基準を決めてから行かれるのがいいかと思います。

私自身の感触としては、ホテルゾーンで普通にすごす分にはまず大丈夫では?
でも22時以降とかになったら、ホテルゾーンでも気軽に歩き回るのはやめようかな?って感じです。
また、エクスカーション行くときは、エクスペリエンスイシカレがやっている大型バスで行くツアーにした方がいいかな?と思います。
マフィアに狙われる確率が低そうなもの(観光客しか乗ってないのがもろわかり)を多分選ぶと思います。


6.カンクン(オールインクルージブホテル)
ドリームズサンズカンクン

ご飯が美味しいカンクンでオールインクルージブに泊まることは今まで全く考えてなかったのですが、治安の悪化とお気に入りレストランのあいつぐ閉店をうけて、
今回カンクンでは初のオールインクルージブに泊まりましたが、なかなか快適でした。
食事は普通に外食して食べるのと比べるとやっぱり劣ってしまいますが、朝食に限っていえば、オールインクルージブではない普通のリゾート
マリオット、インターコンチネンタル、フェスタアメリカーナヴィラ、グランメリア(今はオールインクルージブに変更しちゃいましたが)と比較しても
かなり上位(マリオットと同列1位)って感じでした。
特にフルーツは今まで泊まったカンクンのホテルで一番バラエティ豊富で良かったです。
マンゴがほぼ毎日あったのが大変嬉しかったです。(カンクンでマンゴが朝食に出てきたのは初めてでした。)

ランチもビュッフェ、アラカルトのメキシカン&アメリカンレストラン、セビッチェ専門レストランはそれぞれ美味しかったし、
ディナーのアラカルトレストランもカンクンの普通のレストランを100%の満足度と考えたら80%の満足度でした。

ディナーではどのアラカルトレストランも前菜やお肉料理が大抵かなり美味しく、
パスタ、ピザ、タコス類だけ、街のレストランにかなわないかなって感じでした。
また、ディナーのビュッフェも、スペイン、イタリア、メキシコと好きな料理しか試しませんでしたが、アラカルトレストラン以上に満足しました。

またサービスは今まで泊まったホテルでもダントツ一位のフレンドリーさで感じよかったです。(他のホテルも大抵感じよかったですが。)

あと水のボトルをビーチ、売店、どこでも気軽にもらえるし、部屋の冷蔵庫の水も毎日補充してもらえるので、
ちいちコンビニに買いに行く手間もないのが何気にありがたかったです。

また、エクスカーション行った日の夜、ホテルでぱっとすませるのも良かったです。

また、CocoCafeというカフェで、夕方17時半までクレープやフラペチーノ系を作ってもらっておやつにするのがとっても幸せでした。

も綺麗で、トランポリンがあったり、カヌーがあったりというのは、オールインクルージブのいいところだなと。

飲み放題のカクテルもちょっと甘めでしたが、普通に美味しかったです。
モヒートとマンゴダイキリ、マイアミバイス、エレクトリックレモネード等ラム系のお酒を多く飲んでました。
マルガリータは結構お酒がきつくて一度しか飲まなかったかも。

ホテルのアクティビティ(アクアビクス、ヨガ、ダンスレッスン、テキーラテイスティング、お料理教室、マジックショー等)は、
海で遊びすぎて疲れていて参加しませんでしたがどれも楽しそうでした。勿論全て無料です。

ホテルにナイトクラブもあったのですが、そちらも12時前に大抵眠くなっちゃって行く機会ありませんでした。

バーは、ナイトクラブ、メインバー、プールサイドに2個あったので、お酒好きさんにはたまらないかと。

ワインはグラスワインは無料、ボトルをオーダーする場合のみ有料でした。

いつも泊まるインタコンチネンタルが朝食込みで21000円、ドリームズサンズがオールインクルージブで25000円だったので、
1日4000円追加だったら、一日一回ランチか夕食、またはちょっとお酒飲んだらすぐいっちゃう金額だなと思いオールインクルージブにしましたが、お得でした。
エクスカーション行く日があってももとは余裕でとれる感じ。
無料ルームサービスが24時間頼めるし。

ただ、オールインクルージブならではの問題もありました。
これはもっと高級な一泊5万円以上のオールインクルージブとかなら問題じゃないかもですが。

〇 ビーチもプールサイドも混む。
普通のホテルでは考えられない位、場所取りは早くから始まる。
(ただし、コズメルのオールインクルーシブホテルよりはましでした。)
〇 ビーチビュッフェから大量の食事を持ってきて大量に食べ残しその場を去るゲストが多いので、
いつも鳥が食べ残しを狙ってパラソルの上を飛んでいる。
鳥の糞が多い。
〇 ビーチベッドで自分のスピーカーから大音量で音楽聞くゲストがたまにいる。
〇 煙草を指定場所以外で吸ってるゲストが多い。

あと、オールインクルージブが悪いわけでなく、このホテル独自の問題点として

〇設備が古い。バスルームがしょぼい。ハンドシャワーがない。お湯ちょろちょろ。バスタブの洗面口が鋭くて足を怪我した。
〇部屋の冷房があまり効かない。今まで泊まったホテルで一番冷房が効かない。
〇ロビー、レストラン等の冷房が効かない。いつも館内が暑い。それなのに長ズボンのドレスコードとかあって地獄。

と、問題は結構ありましたが、私達的には十分快適に過ごせて楽しい滞在となりました。

また同じくらいの値段で泊れたら泊まると思います。
ただし、ホテル直接で予約したらいいことなかったので、次回はExpediaで予約すると思います。
Expediaの方がキャンセル規定がゆるいわりに、値段がお得でした。
アサインされた部屋も今回はいまいちでした。

 ドリームズサンズパーシャルオーシャンビューの部屋  バスルーム  以下ドリームズサンズ前の海
     
     
     
   以下 
ホテル夕暮れ時のビーチ
夜のプール
夜のビーチでのアクティビティ
夜のプールバー
 
     

     World Cafe朝食
左 マンゴ、パパイヤ、メロン、スイカ等
右 チーズ、スモークサーモン、コールドカット類
      World Cafe朝食
左 マンゴパパイヤドーナッツ
右 コールドカット、ワカモレ、サルサ、半熟目玉焼き
     Olio ランチ
左アラチュラステーキ
右チーズバーガー
     World Cafeランチ
左 フィッシュフライ
チーズペンネ
右 カリフォルニアロール
     左El Patioディナー
左 ポブラノスープ
トルティーヤスープ
パストールタコス
右 ファヒータ
     左 Waves&Sandsディナー
ほうれん草のグラタン
Portfinoディナー
モッツァレラチーズのフライ
    Portfinoディナー
左 ペストソースリングイネ
右 パンナコッタ
     Olioディナー
左 豆のコロッケ
フムス、茄子のペースト
右 ミートソース入りピタパン
     World Cafe ディナー
左イタリアンビュッフェ
右 スパニッシュビュッフェ
     World Cafe ディナー
メキシカンビュッフェ
左タコス
右タコスコーナー
     左 ルームサービス朝食
チーズバーガー、ベーコンエッグサンド
右 Coco Cafe
フラペチーノとチョコバナナクレープバニラアイスのせ

 7.カンクンチップ(特にオールインクルージブで泊った場合のチップ)

今回、イスラムへレスのビーチクラブではほ18%のチップ、
カンクンのホテルでは、オールインクルージブのホテルの最近のチップの相場を確認して大体こんな感じで支払いました。
ベルボーイさんに荷物一個に付き1ドル、枕銭は一日2ドル
ターンダウンサービス来てくれた時だけもう一度2ドル、
朝食ビュッフェは2ドル、ランチはアラカルトなら3ドル、ビュッフェは2ドル、
アラカルトの夕食はサービス次第で5ドルから7ドル、ビュッフェの夕食は3ドル。
ルームサービスは持ってきてくれた時2ドル、とりにきてくれた時に1ドル
バーやカフェで頼む度(二人分)に一回2ドルずつ。
カヌーを貸してくれたお兄さんには2ドル
また怪我の手当てをしてくれたスタッフさんやコンシェルジュさんにも2ドルずつ。

実際他の人を見ていたら、ビュッフェ朝食でチップ払ってる人は他には見かけませんでした。
アラカルトランチで一度だけ50ペソ(US3ドル弱)、
あとビーチベットまでカクテルを持ってきてもらった時に1ドルか2ドル渡してる人を一度だけ見かけただけでした。
コズメルで後半泊まったホテルに比べるとチップ払う人が少ないなあという印象でした。
なのでホテルが広告しているように本当にチップ払わなくても問題ないホテルなのかも。
(ジャマイカのオールインクルージブとかそうでした。)
実際スタッフさんは誰にでも感じよく接していました。

ただ、私達は保険もかねてなるべくチップはどこでも払うようにしています。
払った方がいいかな?と悩むよりは、楽しいholidayを提供してくれてありがとう!という感じで。

ちなみに、このホテルは最初からスタッフさん感じよかったですが、
チップ払うとわからないようにこっそりサービスしてくれてる感じでした。
アラカルトのお肉の量とかがどんどん増えてたり、アルコールがどんどん濃くなって行ったり。
やったらすぐオーダーとりにきてくれたり。
すぐに名前覚えて呼んでくれるようになったり。

ということで私はオールインクルージブチップ払った方がお互い嬉しいかも派です。

それ以外のチップとしては、エクスカーションの帰りのバスの運転手さん、
イスラムへレス行きのフェリーの歌手さんにもチップが必要です。

8.カンクンビーチ(海藻について)

ここ最近夏の間だけものすごい量の海藻がカンクンやプラヤデルカルメンを襲ってます。
今年は去年よりも早く3月位からやばい感じになってたらしく。
プラヤデルカルメン、トルムのあたりはもっとひどかったみたいです。

これからカンクン行く方はCancun sargassoで検索してみるのがいいかと。
こんな感じです。リンク

あと、webcamというので、カンクンホテルゾーンの色々な場所
(ライブアクアやクリスタル、ハイアットジバ、フェスタアメリカーナヴィラ、インタコンチの前)の
毎日の海の状況が見れるのでこちらもチェック。

また、前にも書きましたが、FBのSargasso Seaweed Updates Riviera Mayaのメンバーになって情報交換するのもいいです。

あとはトリップアドバイザーやグーグルマップで、泊まる予定のホテルの写真をチェックするのもおすすめです。
グーグルマップは最新の写真を選択すれば一番最新の状況がわかるかと。

ドリームズサンズに泊まってる時、ビーチの左右を散歩しましたが、基本的にドリームサンズからインターコンチネンタルのビーチエリアは、
他のホテル前の海が海藻の被害を受けていても比較的綺麗でした。

なので、今後春から秋にかけてカンクン、プラヤデルカルメンに行く方は
海藻のことも考えてホテル選びするのがいいかも。

エアチケットは変更できないけど、ホテル変更できるという場合、
カンクン近辺では、コズメルのプラヤデルカルメンに向いてる側、
イスラムへレスのプラヤノルテ、カンクンホテルゾーン北側のドリームズサンズからインターコンチネンタルまでのホテルに変更すると、
綺麗なビーチリゾートを堪能できるかも。

もしホテル変更できなくてもカンクンでは、
Xcaretがやっている、Xelha、Xplorといった様々なテーマパーク、
セノーテスイミング、チチェンイッツァ、コバ、トゥルムといった遺跡ツアーも楽しめます。

カンクンビーチ(サメ)について
ホテルゾーン東側は2012年
(現在のグランドパークロイヤル前でカナダから来た女性教師がひざ下の深さの浅瀬でビーチバレーをしていたら足をかじられる。)
、2014年(ゴールデンウイーク、グランメリア(現在のパラディッソ)前で人だかりがしてたので見に行ったらサメがでたとのこと。
その後グランメリア前の波内側で実際に小さなサメ3匹私は目撃しました。
なので、春ごろ海に入って泳ぎたいと思っているなら、断然ホテルゾーン北側をおすすめします。
2月から3月はサメの産卵の時期でこの時期のサメは気がたってて荒いそうです。) 

 9.カンクン食事
今年はオールインクルージブに泊まったので、ホテルゾーンのレストランに全く行ってません。

更新情報としては、
ホテルゾーンのインタコンチ前のレストラン街、ほぼ閉店、全滅、
残っているのはサーフィンブリトーと隣のパドリアーノ(イタリアン、サーフィンブリトーと同じ経営)、ぺスカドのみ。

ホテルゾーンのイタリアンレストランDolcemente Ristorante閉店

パーティゾーンのタコスカミネロ、チップを強制徴収するようになった
美味しくなくなったという口コミ増えてる。

ダウンタウンのピクニックも閉店。


相変わらずいい口コミが多いのは、ホテルゾーン南側のブルーゲッコー(タコス、ナチョス等)
パーティゾーン近くのサーフィンブリトー
パーティーゾーンのTycoz(サンドイッチ屋さん)
北側のパドリアーノ(イタリアン)

また行って食べたいのは、
ブルーゲッコーのステーキタコス、フィッシュタコス、ナチョス
サーフィンブリトーのジャークチキンタコス
Tycozのエコノミカサンドイッチ(各種ハム、ガーリックバター、ハラペーニョ入りのバケットサンド。150円位。)
パドリアーノのアラチュラピザ
フェスタアメリカーナヴィラのパストールピザ

あとは、治安が落ち着いていたら、ダウンタウンでパストールタコスが食べたいです。

 10.カンクンエクスカーションXplor/Xelha)

ホテルに入ってるベストデイトラベルで、Xplorと Xelha 二つのツアーを申し込みました。
Xplorと Xelha二つのツアーで一人232ドルというものでした。

232ドル×2人分で464ドルでした。
こちら日本でUSドルにしていたものできっかり払いましたが、よくよく考えたらカードでも良かったです。

二つを比較すると、

Xplor
ジップライン、水陸両用ジープ、鍾乳洞の下の川を泳ぐ、鍾乳洞の下の川をいかだで遊ぶの4品目乗り放題、やり放題。
それ以外にハンモックジップライン、プールあり。
レストランが一つ、食べ放題、ジュース飲み放題
ドリンクバーが一つ (美味しいシェイクやスムージー飲み放題。)
アルコール一切抜き。
ホテルまでの往復送迎あり。
ロッカー、シャワーあり。
ツアーに全て込み。
ただし、タオル無料貸し出しはなし。
ジャングルの上の16本ぐらいのジップライン、鍾乳洞の中を泳ぐという他では味わえない面白さ。
水陸両用車もつり橋を渡ったり、洞窟をくぐったり、水ばしゃばしゃ浴びたりなかなかエキサイティング。
セノーテのようなミニプールも綺麗で、暑い中じゃぷんと入るの気持ちいいです。

レストランもそこそこ美味しくなりました。
パスタ、フルーツ、フルーツジュース、ワカモレ等がお気に入り。
デザートとアイスはいまいち。

カンクンでいちおし!
ただしお子様連れの場合、多分10歳位以上からの方が楽しめるかも。(ジップラインを楽しめる年齢以上?)

Xelha
ウオータースライダー(展望台)
浮き輪で川下り
シュノーケリング
サイクリング
ミニジップライン、ハンモックジップライン
沢山のレストラン、バー、全て食べ放題、飲み放題
アルコールも飲み放題
うきわ、救命胴衣、フィン、水中眼鏡、シュノーケリング全て無料貸し出し

※フィン借りる時デポジットは必要じゃなくなりました。

とにかく浮き輪での川下りがいちおし。
自然を使った大きなプールみたい。
夕方人が少なくなった頃の川下りは貸し切り状態でおすすめです。
水のパークといった感じなので、水遊びが好きでないとつらいかも。
オールインクルージブ気分を楽しめます。
メキシコ料理レストランが今回美味しかったです。
インターナショナルレストランは音楽演奏もあって、雰囲気もいいので、朝食におすすめ!
小さなお子様連れの家族(3歳以上かな?)におすすめ。

総括
カンクンエクスカ―ションでは、今まで
チチェンイッツァ2回
トゥルム2回
コバ2回
Xelha5回
Xplor3回
Xcaret2回
イスラムへレス10回以上
行ったことになります。
カンクンに1度しか旅行するつもりがないのなら
Xcaretとチチェンイッツア(一番メキシコらしいし最大の観光名所だと思うので。)が一番おすすめかと。
リピーターとして行くなら、Xelha(川下りとリラックス感最高)、Xplor(ジップラインと鍾乳洞の下泳ぐのが最高)、
コバ(ピラミッドに登れるのが最高)、イスラムへレス(南国の島感がたまらない。海綺麗。物価安め。)が好みです。

Xplor
 以下、ジップラインコース    
     
     
     
     
以下水陸両用ジープ     
     以下プールとハンモック
     
 右、ランチ
フルーツジュースやパスタ、
バーベキューリブも美味しい!
   
 右、鍾乳洞の下の川を
カヌーでまわるアクティビティ
   
 以下、鍾乳洞の下の川を
泳ぐアクティビティ
     
   
     

Xelha
     
     
     
     
     
     
     
     
     


 11.イスラムへレス(ウルトラマーフェリー、プラヤノルテ、ビーチクラブ)
カンクンからフェリーで20分〜30分の場所にある小さな島です。海が綺麗で、レストラン、お土産屋さんが充実してます。

行き方は、ホテルゾーンのPlaya Tortugasまでバスで12ペソ(70円)。(インタコンチから2キロぐらいの場所にあります。)
Playa Tortugasからイスラムへレスまでウルトラマーフェリーで往復21ドル(2300円)、22分。

ウルトラマーフェリーは、ホテルゾーン3ヶ所、ダウンタウン1ヶ所からイスラムへレスまでのフェリーが出ています。
ホテルゾーンのPlaya Tortugasから行くのが一番おすすめです。
朝9:00から20:30までイスラムへレス行きのフェリーがほぼ1時間おきに出てます。
帰りは9:30から21:15まで。
帰り17時台のフェリーは混むので、少し時間ずらすのおすすめ!

パーティゾーン近くのPlayaCaracolからのフェリーはオフシーズンは欠航があり、しかも他から行くので高いので決しておすすめしません。


イスラムへレスに着いたらシュノーケリングツアーに申し込んでもいいし、ジープ借りてもいいし、
海が一番綺麗なプラヤノルテに行って一日遊ぶのおすすめです。
プラヤノルテ(ノースビーチ)は港から徒歩10~15分。
白いさらさらの砂浜にやしの木が生えていて、遠浅の海が続くいかにもな南国ビーチを堪能できる場所です。
沢山のビーチクラブや、レストラン兼ビーチクラブがあるので、そこからパラソルとベットを借りて一日遊べます。
各ビーチクラブごとに、シャワー、トイレがついてたり、トイレだけだったり色々なのでよく条件をチェックしてから行くのがいいです。
私のおすすめは、Tuturreque by Playa Arena

Tuturreque by Playa Arena
は、Playa Arenaというホテルがビーチクラブを運営しています。
トイレ、シャワー綺麗な設備はそのままホテルゲストとともに使えます。

パラソルとビーチベッド二つ借りて5000ペソ(さらに口コミによるとチップは最低15%必要とのこと。)ですが、
その金額はそのまま、レストランでの飲食に使えます。
(言い換えれば1日二人で飲食で5000ペソ以上+チップ使えば、ビーチベッドとパラソル、
さらに綺麗なトイレ、シャワーが使えますよ。ってことでした。)

食事は、自分の担当のお兄さんに頼めば、ビーチベッドに持ってきてもらえます。または、レストランで食べてもOKです。
全ての会計は、帰る時に精算で大丈夫です。

トイレはレストランよりさらに奥にあり、女性トイレと男性トイレが左右に分かれてていて、とても綺麗です。
女性トイレは確か3つあったと思うのですが、一つは壊れてました。
またトイレの一番奥の個室の横に、ベンチが置いてあるので、そこに荷物を置いて、着替えることも可能でした。
(トイレの個室内でなく、女子トイレの中でって感じ。
でも女子トイレが人でこみあうこともかち合うことほぼないので、問題ないかと。)
女子トイレと男子トイレ両方のトイレの入り口に男女兼用で使えるシンクが3つぐらいあったかと。
そしてそのシンクの前に、大きなレインシャワーが二つありました。

ここ、食事は美味しく、トイレ、シャワー等の設備も良く、
ノースビーチで一番綺麗なビーチエリアまでも歩いて15メートルぐらいなのでおすすめです!
私達は、毎回、海に向かって右側に15メートル位歩いて、そこから海に入ってました。
※スマホと貴重品だけは防水バックに入れて持ち歩いてました。

飲食したものは、
レモネード35ペソ
オレンジジュース30ペソ×2
ファジーマンゴ(フローズンマンゴジュースみたいなもの)70ペソ
チキンファフィータ170ペソ
ケサディーヤアラチュラ190ペソ(メニューよりも安かったです。)
525ペソの請求
チップ込みで620支払いました。(約4000円位。ビーチベッドやトイレシャワー等の設備混みで考えると超お得!)

飲み物も食べ物もボリュームあるし、美味しいし、一品一品丁寧に作ってある感じ。味付けも抜群でした。
サルサが私たちの好みほどのスパイシーさはありませんでしたが、それはそれで美味しかったですし。
特にアラチュラのケサディーヤは、中に入ってる牛肉がとっても美味しくて超満足!でした。ワカモレもたっぷりついてました。
チップも15%あらかじめ追加されてると聞いていたのに、追加されていませんでした。なので、余計に気分よく18%チップのせて支払いました。
 イスラムへレスへ向かうフェリーから イスラムへレスの街  イスラムへレスのプラヤノルテの
Tuturreque by Playa Arena
     
 以下、Tuturreque by Playa Arena前の海    
     
  右、 Tuturreque by Playa Arena での食事  
 下、イスラムへレスの街 イスラムへレスウルトラマーフェリー乗り場  フェリーから見た夕方の海
     

 12.洋服
いつものごとくユニクロのウルトラライトダウン持っていきましたが、
今年はいつもより1ヵ月ほど遅くの出発でしたので、飛行機の中以外で着ることはありませんでした。

持っていった服ですが、
旦那様はポロシャツ3枚、ボタンダウンの長そでシャツ1枚、Tシャツ6枚、寝巻Tシャツ1枚、短パン2枚、
ロングパンツ2枚、水着4枚、ウルトラライトダウンを持ってきましたが、Tシャツ2枚ぐらい多く持って行きすぎたかも。
(ホテルの男性用ドレスコードが襟付きシャツ、ロングパンツだったので、いつもよりかさばりました。)

私は、ワンピース3つ、サンドレス4つ(ロングドレス2、ショートドレス2)、寝巻用のTシャツ1枚、エクスカーション用Tシャツ1枚、
水着3個+トランクス水着1つ、チュニック兼水着に羽織るもの6枚、レギンス3本、ウルトラライトダウンを持っていきましたが、
チュニック2枚、レギンス1本無駄でした。
ショールを一枚持っていきましたが、今回暑くてカンクンで使うことありませんでした。
6月のカンクンはかなり暑いので、チュニックも暑苦しく感じ、もっとサンドレス系をいっぱい持っていけば良かったと思いました。

 13.持っていって良かったもの
ウオーターアクティビティ用にクロックスと、100円ショップで買ったタオルがイスラムへレスに行く際に重宝しました。
(今回は荷物が重かったので、ユニクロの中サイズタオルをやめて100円ショップで買ったタオルを持っていきましたが、
軽くて便利でした。)

それ以外に持っていってよかったのが、
貴重品の防水パック(成田空港の売店で1000円弱で買えました)、ジプロック大小2枚ずつがお役立ちでした。

あと、防水カメラ、前回買ったものが壊れちゃったので、
ヤフオクで6000円で買ったまた同じメーカーの全く同じ防水カメラ、XplorやXelhaでお役立ちでした。
ただし、イスラムへレスの海で使ってたら壊れちゃいました。

今回の旅行前にネットで買ったのですが、1回の旅行でだめになっちゃったので、このカメラ防水機能いまいちなのかも?
でも今回の旅行でとりたいところの写真は全てとれたので、まあ、満足です。

 14.カンクンまとめ

毎年変わりませんが、
カンクンメリット
○海がきれい
○遺跡、セノーテ、ジップラインやシュノーケリングが楽しめるテーマパーク色々
○食事美味しい (肉も魚も、メキシカン、イタリアンも)
○交通発達。ホテル、ショッピング、レストランの移動は70円強でどこでも行ける。
○綺麗なショッピングモールが沢山あって、そこに無料トイレも沢山ある。
○レストラン等フリーWifi使えるところ多数。
○物価 現地の人たちが行くところは安くてアジアと変わらない。
(旅行者が行くところはアメリカ本土より高いところも)
○白人差別ない。むしろ日本人は好かれてる感じ。
○ホテルの値段もリーズナブル
○人が基本的に優しい
○観光客が行くところは基本的英語通じる
○綺麗な海の前にホテルがあり、そのホテルから歩いて沢山のレストラン、ショッピング等いける。

デメリット
○遠い。
○エアーチケット代結構かかる
○観光客が行くところは高い
○東側の海は抜群に綺麗だけど波が高くて海に入れない日も。またサメが何度かでてる。
○セールスが激しい。レストラン等、チップに対して貪欲。
〇ホテルゾーンの外は治安が悪くなってきている。

15.次回やりたいこと
イスラムヘレスでシュノーケリング
ルーベンスでエッグベネディクト
Playa Arenaでアラチュラケサディーヤ
コンパドレで、アラチュラステーキ、マンゴジュース

ホテルゾーン
Tycozのエコノミカ、
サーフィンブリトーでジャークチキンタコス、
ブルーゲッコーでステーキタコス、
フェスタアメリカーナヴィラのパストールピザ、
パドリアーノのアラチュラピザ
セレクトでマンゴやパパイヤ買う。色々お土産買う。
ダウンタウンでパストールタコス

久しぶりにイシカレ、
コズメルでシュノーケリング
ジンベイザメと泳ぐ 

16.おまけのカナダ(空港、エアカナダストップオーバープログラム、ホテル、レストラン、カナダまとめ)

今回エアーカナダでカンクンに行ったので、往復カナダで一泊の必要がありました。
行きはモントリオール。帰りはトロント

空港はトロントの方が水の値段も良心的。空港のレストランも美味しかったです。
ちなみに入国審査はロサンゼルスとかに比べてずっと早く終わりました。
簡易ビザみたいなものの申請も、アメリカと比べて入力がずっと楽でした。
もっと安いし5年間有効だし。

ホテルはエアカナダのストップオーバープログラムを利用して、リーズナブルに予約。
エアカナダのHP上から、ホテルを選んで予約できます
領収書、クーポンはエアカナダバケーションズという旅行代理店から送られてきました。

このプログラムのメリットは、
1.通常よりリーズナブルに予約できる
2.チェックイン当日の16時までにキャンセルすれば全額返金してもらえる。

つまり当日天候等で飛行機が飛ばず目的地に行けない!という場合に、
予約したホテルの時間帯で16時までにキャンセルすればいいというメリットがあります。
これはブッキングコムとかのキャンセル規定よりさらにゆるいかと。
しかも通常より安いのでありがたいです。
実際ウエスティントロントエアポートはExpediaとかBooking.comで24000円位だったのに、
エアカナダのプログラムでは12000円ぐらいですみました。

あと、ホテルのクーポンには送迎つきません。となっていましたが、
実際にはホテルと空港間を巡回するホテルの無料シャトルバスを利用できました。
このクーポンの送迎つきませんは、単に旅行会社が通常のツアーのような送迎車を出しません。
という意味だと思うので、送迎つきません。
という言葉にも怯えなくても大丈夫かと。

ただ、両方のホテルとも口コミの評判はいまいちだったので、
もしこのプログラムを使えない場合に自分から選ぶホテルではなかったかなとも思います。
ただこの値段とキャンセル規定を考えると、エアカナダ乗る場合は利用価値それなりにあるかなと思います。



ホテル
ホリデイインモントリオールエアポート(1泊128カナダドル)
設備があまりに古く、屋内プールも大衆的な感じ。
正直今まで北米で泊ったホテルで1番見た目いまいちだったかも。モバイル充電するコンセントも少なめでした。
ただ、wifiは速かったです。
あと併設のバー(サンドイッチとかハンバーガー食べれる。)も雰囲気0で食事もいまいちでした。
※ただし、近くのレストランのデリバリーメニューが沢山ホテルロビーに置いてあったので、デリバリー頼めばいいいかと。
サービスはみな感じよかったです。
     
     

ウエスティントロントエアポート(1泊140カナダドル)
サービスも悪くなかったですし、部屋もリノベした後で綺麗でモバイル充電するコンセントが沢山ありました。ベッド横にもあって便利でした。
アメニティ、眠る前に使うアロマ等、こ洒落てました。

ただ、Wifiの速さがいまいちだったのとプールがリノベで使えないことを事前に知らせてくれなかったのがいまいちでした。
何故かアクセスルームにアサインされたので、バスルームは普通と違いました。
ロケーションは良かったです。近くにレストランやファーストフードのお店がいくつかあったので、食事には困らない便利な場所にありました。 
     
     

 レストラン
トロントではホテル近くのKEGを利用しましたが、とっても良かったです。
ダークストーミー6 (ラム系のカクテル。デイリースペシャルで通常より2ドル位安かったです。)
ビール7
ベリーレモネード4、5
ケッグバーガー19 (スモークベーコンとチェダーチーズ入り。
パテもバンズも美味しい。フレンチフライ、コールスローサラダ付き)
クラブケーキ24 (カニたっぷり。上品な味付け。揚げ方も上手。タルタルソースも、
ブラータチーズ(モッツァレラチーズに近い)とトマトのサラダもついていておすすめ!)
フレンチオニオンスープ10 (スイスチーズとパルメザンチーズたっぷり。激うま!絶対頼むべし!)
合計70、5 税金9、17 チップ14ドル(18%)
合計94、01カナダドルでした。(7859円)
ウエスティントロントエアポートに泊まったら是非是非行ってみてください!
そしてオニオンスープ是非試してください!

あと、お水は空港で買うより、ホテル隣にあるファーストフードのお店でミネラルウオーターのボトル買う方が安いです。
1本1ドルでした。
空港では2本で5ドルでした。
     
 テラス席  オニオンスープ  クラブケーキ  チーズバーガー

 カナダまとめ
次回エアカナダを利用することがあるとしたら、モントリオールは経由しないかな。
経由する場合は2泊の予定を組んで街中に泊まるかも。
トロントは以前泊まったコートヤードマリオットにするかも。

ストップオーバープログラムのホテル、それぞれ選べる選択肢から一番高いホテルを選びましたが、
今回満足度はそこまで高くなかったので、次回は利用する際には、ホテルがもっと増えてたらいいなと思います。

以上カンクン旅行のまとめでしたー。



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