おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
CAIRO
CAIRO('94)
★☆
YESと初期のDREAM THEATERを足したようなプログレハード。keyはかなりEL&Pのキース=エマーソンを意識してるよう。だが曲がつまらん。  
CACOPHONY
GO OFF!('88)
★★
マーティ=フリードマン(ex.MEGADETH)とジェイソン=ベッカー(JASON BECKER)のユニット。様式美〜ネオクラシカル系だがパワーメタルの要素が強く、曲が荒い。voもきつい。ギターは上手いが、ひずんだ速弾きはよく聞き取れない
CARROLL THOMPSON
FREE('94)


CHILDREN OF BODOM
SOMETHING WILD('97)
★★★☆
ヘヴィ・メタル新時代は奴らが切り開く!フィンランドより登場したテクニカル様式美ブラック・メタル・バンド、デビュー!

今年(2001年)の来日公演も大盛況に終わり、メロデス界で確固たる地位を築いたCHILDREN OF BODOMの記念すべきデビューアルバム。製作時、中心人物アレキシ=ライホは何と若干18歳!「正統派様式美メタル+デスvo」という特異なスタイルはこの頃からしっかり確立されていて、楽曲もその後のアルバムに収録されているものと比べてもあまり遜色ないのは驚きだ。
HATEBREEDER('99)

★★★★★
テクニカル様式美ブラック・メタル・バンドC.O.B.のセカンド・アルバム爆裂リリース!!

ネオクラ・様式美好きの私としては、今まで聴かなかったのは不覚としか言いようが無い。壮絶なgとkeyのバトルは初期RISING FORCEを彷彿とさせるし、何より楽曲のクオリティーがめちゃ高い!そう、捨て曲が見当たらない!中心人物アレキシ=ライホによるデスヴォイスと流麗極まりないギタープレイの対比も実にCOOL!
TOKYO WARHEART('99)

★★★★☆
フィンランド発、様式美ブラック・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドム。大成功の日本公演'99を収録したライブ盤登場!!

ジャケット最悪(笑)・中身最高!スタジオアルバムの再現に留まらない、むしろ楽曲がパワーアップしたように思える強力無比なパフォーマンス。収録されているファンの熱狂っぷりに、ライブ見に行きたい!と強く思わせるライブアルバムだ。アレキシ本人は一番出来が悪かった日と言ってるが、どこが???調子がいいとこれ以上凄いんですか???
FOLLOW THE REAPER('00)

★★★★
フィンランド出身、アレキシ・ライホ、ヤンネ・ウィルマン在籍
テクニカル様式美ブラック・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドム待望のサード・アルバム登場!

前作に比べるとストレートな(キャッチーな?)曲調の楽曲が増え、一聴した分にはおとなしく感じられるかもしれない。その分飛躍的に向上したサウンドは、どんなHR/HMファンにでも「かっちょいい〜!」と言わせてしまうであろう説得力がある。いい意味で貫禄が出てきていて、本作でより多くのファンを獲得するのは間違いない。
CRIMENY
PEAT('94)

★★★★
ニューヨークのギターコンテストで1位と2位になったコンビがバンドを結成。1位のデレク=テイラーはg,voを2位のスコット=スタインはbassを担当している。7弦ギターを使った今時HEAVY調の曲が多いが、リズム的にもこっていてクオリティーも高い。dsのプレイも一発録音とは思えないテクニカル度。曲調としてはダークなものが多い。
COSMOSQUAD
COSMOSQUAD('99)
★★★☆
ジェフ=コールマン(ex.EDWIN DARE)率いるインストバンドのデビュー作。ファンク調の曲から本格的なジャズ曲まで幅広い。bassのバリー=スパークス、dsのシェーン=ガーラスの元YM(YNGWIE MALMSTEEN)リズム隊も高度なテクニックを披露している。インスト。