おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
JAMES BYRD'S ATLANTIS RISING
JAMES BYRD'S ATLANTIS RISING('91)
★★☆
ネオクラシカル様式美。ヴォーカルの声になじめない。臭すぎ。
JAMES MURPHY
FEEDING THE MACHINE('98)
★★★
ジェイムス=マーフィー(ex.DISINCARNATE,TESTAMENT)のソロ。自分と同じギターを使用しているので期待したが。
JAMIROQUAI
TRAVELLING WITHOUT MOVING('96)
★★★

JAN CYRKA
SPIRIT('93)

★★★★
ばかテクの持ち主なのだがとにかくメロディーに重きをおいたプレイが印象的。テクニック志向がちだったインスト界に警鐘を鳴らした作品だ。インスト。
JASON BECKER
PERPETUAL BURN('88)

★★★★
悲劇の天才ギタリスト、ジェイソン=ベッカー(ex.CACOPHONY,DAVID LEE ROTH)の1STソロ。トーンは少し粗いが、Altitude,Airはネオクラスタイルの楽曲としては最高の出来を誇る。その後闘病生活へ。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
PERSPECTIVE('95)
★★☆
一人では起き上がることもできない状態らしくコンピューターで作曲した楽曲が中心。マイケル=リー=ファーキンス(MICHAEL LEE FIRKINS)がgを担当したEnd Of The Biginningは必聴。回復は望めないのか・・・インスト。
JEFF KOLLMAN
SCHIZOID('96)

★★★★
あのエドウィン・デアーのギタリスト、ジェフ・コールマンのファーストアルバムが、ついに初CD化!!

売れっ子スタジオミュージシャンという経歴を持つジェフ=コールマン(ex.EDWIN DARECOSMOSQUAD)のソロデビュー作。90年にカセットテープで売り出されたものがCDとして再販された。ジャズチックなプレイが得意で、使うコード・音に非常に厳しく、リスナーを一時たりとも退屈させることはない。ロックギターインストとしては非常に高品質な一枚。ルックスもいいので21世紀ブレイクを期待したい。インスト。
JOE LYNN TURNER
HOLY MAN('00)
★★★☆
ジョー=リン=ターナー(ex.RAINBOW,YNGWIE MALMSTEEN,DEEP PURPLE)のソロ作。他のミュージシャンも参加しているが、梶山章(ex.PRECIOUS,虹伝説)とのコラボレートがほとんど。そのコンビネーションは最高で、他の楽曲に比べジョーのvoがイキイキしている。梶山に関してだが、リッチー・YJMの影が大きくオリジナリティーに関しては疑問も残るが、後期レインボーを思わせるエキサイティングな楽曲群・見事なテクニックでその存在感をうまくアピールしている。
JOE SATRIANI
SURFIN WITH THE ALIEN('87)

★★★★☆
インストアルバムはネオクラシカルやハイテクニックの洪水というそれまでのの風潮を見事に覆した1枚。ハイテクニックなのだがあくまで楽曲優先のプレイは白眉もの。インスト。
THE EXTRIMIST('92)

★★★★☆
曲によって見事なまでに喜怒哀楽を表現しきっている。インストのお手本。インスト。
TIME MACHINE('93)

★★★★
2枚組のアルバムで1枚はライブ盤、もう1枚はアウトトラック集となっている。ライブ盤の方はベストな選曲だし、アウトトラックも歌もの等聞きどころが多いので全くもってお買い得!
ENGINES OF CREATION('00)
★★★
ジョー・サトリアーニ、新境地に立つ。
「エンジンズ・オブ・クリエーション」は「ギターとコンピューターの共存」というテーマと、その未知なる可能性へのジョー・サトの提案でもあり、答えでもあるアルバムだ。

「ギターとコンピューターの共存」というテーマの本作。リズムは全て打ち込みでテクノ・ドラムンベース・ヒップホップに近い曲調にテクニカルギターがのるという形態が新鮮さを感じさせる。これは人によって好みの別れる所か。インスト。
LIVE IN SAN FRANCISCO('01)

★★★★
ジョー・サトリアーニ、初のフル・ライブ!2時間半もの極上音楽。

初のライブ完全収録2枚組み。代表曲はほぼ網羅している点がうれしい。G3であの錚々たるギタリスト(ERIC JOHNSONSTEVE VAIULI JON ROTH、MICHAEL SCHENKER他)を差し置いてトリをつとめられた理由ってものがこの作品を聴けばなんとなくでもわかるはず。 テクニックの凄さは言うに及ばず、何といってもプレイ・楽曲のエネルギーが完全に外向きに放出されている点が他のギタリストとは違う。リスナーを置いてきぼりにしないというか、伝えるということに重きをおいているというか。ギター1本でここまで観客を酔わすことができる・・・もしかすると彼は自身が敬愛しているジミ=ヘンドリックスの領域に達しつつあるのかもしれない。
JOE STUMP
GUITAR DOMINANCE('93)
★★★
イングヴェイ(YNGWIE MALMSTEEN)コスプレ親父。イモ臭いメロディで、音質も悪いが、ネオクラシカル要素は美味しい。もちろんパガニーニも引用している。ここまでYMをパクッタ人はいない!ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
NIGHT OF THE LIVING SHRED('94)
★★★☆
2ND。オリジナリティーを度外視すれば良質のネオクラ曲が多数収録されている。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
SUPERSONIC SHRED MACHINE('96)
★★★☆
3RD。勢いのあるプレイが楽しめる。相変わらずのパクリ大魔王ぶりだが。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
JOE STUMP'S REIGN OF TERROR
LIGHT IN THE SKY('95)
★★☆
初のバンド作なのだが。曲の質がいまいち。VOCALも平凡。Highway Starをカヴァーしている。
JOEY TAFOLLA
OUT OF THE SUN('86)
★★★☆
ジョーイ=タフォーラのソロデビュー作。 。師匠のポール=ギルバート(ex.MR.BIG,RACER X)とのバトルも聴き物。もう一人の師匠のトニー=マカパイン(TONY MACALPINE)もKEYでサポート。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
JOHN HAHN
OUT OF THE SHADOWS('92)
★★☆
ジョン=ハーンのソロ作。高度なテクニックを持っているがフレーズにスリルが感じられない。音が軽いのが惜しい。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
JOHN SYKES
CHAPTER ONE('98)
★★★☆
いつも前だけ見つめて歩いてきた。いつも自分に正直に音楽を創ってきた。いま、威厳に満ち溢れたギタリストの波瀾の第一章が綴られる。

ベスト第1弾。BLUE MURDER名義のWe All Fall Downで幕を開ける本作は、とにかくノリがいい曲が多数収録されているのが嬉しい。ギタリスト・ソングライター、ジョン=サイクスの魅力が余すことなく詰まっていて、「レスポールの貴公子」入門編とも言うべき広く薦めたい好盤。
ただ、気になることが一つだけ。超名曲Please Don't Leave Meはリアレンジしなかった方が良かったのでは・・・

NUCLEAR COWBOY('00)
★★★
数多くの困難を乗り越えついに完成したサイクス最終形態

テクノロジーの導入、具体的にはリズムに関して打ち込みを用いて、ヒップホップ・グランジな香りを交ぜているのが本作の特徴。とは言っても楽曲の50%程は、生ドラムを生かしたいつものサイクス節で、お約束の味のあるバラード等も収録。その辺は対比の妙を狙ったのだろう。 総合的に若干地味な印象はぬぐえないのだが、それは未だ過渡期だからなのかもしれない(彼のキャリアを考えると信じられないが)。
J.S.BACH
PARTITA NO.1 IN G MINOR,BWV1001('91)
★★★

ST.MATTHEW PASSION,BWV244-ARIAS AND CHORUSES('92)
★★☆