< 在留資格とは >
在留許可:
日本への入国及び在留の許可のことを正式には在留許可といい、外国人が在留許可を得るには、次の要件をいずれも満たしている必要があります。 1) 日本での活動が在留資格のいずれかに該当していること。
2) 上陸許可の基準(法務省基準省令)に適合していること。
すなわち、日本への上陸に際し、在留資格該当性及び基準省令適合性が審査されることになり、これらを満たしていない限り、外国人の入国及び在留は許可されません。
在留資格の種類:
外国人が日本で行う活動に応じて、27種類に区分されています。内訳は就労資格(16種類)、非就労資格(6種類)、就労の可否を個々に判断するもの(1種類)及び 身分資格(4種類)となっております。 個々の在留資格については、こちら(在留資格一覧表)を参照ください。
基準省令:
在留資格の中には、日本に上陸するための基準(上陸許可基準)が定められているものがあります。 一般的な就労資格や留学など教育を受ける資格などです。
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