サイズこそ月並みに終わったが、なかなか実りのある１年だった。
印象に残る魚は、７月に釣った４６ｃｍの虹｡大きさよりも魚体の美しさに感動した。
それと、〇勝川上流のアメマス。堰堤によって分断されてしまった水域で生き残る魚は価値がある。
最後に、７月１０日にバラシタ虹鱒。あれほどの引きを味わったこともないし、後一息まで追い込んでいたこともあり、今期１番悔しい１尾であった。
大きい鱒に狙いを絞ったため、釣果は例年より落ちた感もあるが、いろいろわかったこともあり、満足している。来年は、５０ＵＰを手にできる予感（確信に近い）がしている。
秋に開設したＨＰにより、得られる情報が増えたことも成果の一つであった。
今年ラストと思い、気合を入れ、釧〇川へ｡
朝は、氷が流れているとの情報があったし、天気予報を見ても寒そうだったので、
10時でいいかなと思ったのが甘かった。釣り場は人でいっぱい。
気温も高く、氷は流れていない。くそー｡
途中会う釣り人に状況を聞くが、どの人も全くダメとの返事。
つれいる人でも1本がやっととのこと｡
しかし、今年最後の釣行（たぶん）なので、このまま引き下がるわけには行かない。
対岸の餌釣り師が、何かを釣った。ライズも発見した。期待が高まる。
しかーし｡釣れない。ウグイらしき小さいアタリが一回あったのみ。
これだけ釣れないと集中力を切らすのだが、今日は真剣。超集中。
結果。全くダメ。集中した分疲れは2倍。はあ｡
友人は、1尾掛けたが、バラシた｡2人して、ボーズでした｡
なんで釣れないかさっぱり分からん｡
良い感じの状況に見えたんだけどな。
奥が深いね。
余談だが、
今日も上空をオオワシが飛んでいた｡
この友人、通称トビと言う。
11月3日、昨日、今日と、この人と行って、3連敗である。
その他の日は、釣れている。
一つジンクスができた｡
トビとオオワシは大凶なり｡
散々な納竿日だった｡
Ｔ氏と十勝川へ。春に爆釣だったポイントだ。
情報によると、全くだめらしいが、情報どおり全くダメだった。
暗くなるまでねばったが、あたりすらなく、ルアーを数個ロストした｡
上空をオオワシが飛んでいるのを見たのが唯一の収穫。
Ｓちゃんと十〇川に行った。
ねらいは６０ＵＰ。
まずは、下流域。
朝のうち、氷が流れてきて釣りづらかった。
渋い中、３本ゲット。４０ｃｍ前後の奴だ。
あきらめて、茂〇橋の様子を見に行く。
ひっかけおやじが、アカハラを大きな袋に３つももって帰っていた。
あれは、何に使うのだろう？
釣りはしなかった。
１２：００から、利〇川合流の少し上に入った。
釣り人０人。
ラッキーなのか、全くダメなのかどちらかだ。
とりあえず竿を出したが、濁り、強風に悩まされ全くダメ。
１時間でルアーをいくつかなくし、
あきらめて撤退した。
でかいのが釣れはじめていると言う情報は入っているのだが、
私の竿には来ない・・・
ドサンコ１８ｇ、ＣＤＪ７ｃｍ−FT
Ｋ氏のガイドで湿原河川へ行った。
カヌーのメッカだ。橋から２0分ほど下った所から釣り下ることになった。
Ｋ氏は６０ＵＰを目指すと言っていたが、私は初めての釣り場なので、
1本見れれば良かった。
10時までは、そこそこ好調で、５尾のアメが顔を見せてくれた。
いずれも４０ｃｍ程度だが、体が太く、尾びれの発達した魚体だ。
しかし、欲を出し、でかいのが釣りたくなった頃から渋くなり、
夕方までに３本を追加したのみ・・・
４５ｃｍが最大で、最小は２５ｃｍ。
２５ｃｍというのは初のサイズだ。
しかも痩せていて、顔ばかりがでかい可愛そうな魚体だった。
Ｋ氏はそんなの釣ったら犯罪だと言っていた。
犯罪者のＫ氏に犯罪だと言われてはおしまいである。
（うそです。すいませーん・・・）
ミノーで釣りたかったが、結局ドサンコのみの釣果だった。
Ｋ氏が対岸のブッシュにピンポイントでルアーを投げ込み、
簡単にアメマスを引きずり出した。
テクがあるなあ。
ハシブトガラ、ヒガラ、エナガなどが群れていた。
大らかで、人間をあまりおそれないのか、多くの野鳥が、
頭上に遊びに来た。
景色も渓相も素晴らしい。
また訪れたい河川だ。カヌーで下りながら釣るのもいいな。
Ｋさん。ありがとう。感謝してます。
友人から聞いたポイントなので明かすわけには行かないが、楽しい釣りだった。
前回の雪辱は晴らしたな。
途中、秘密兵器のマラブーシングル搭載のドサンコにこだわらなければ、１５匹はいけた。
実はこの秘密兵器、未だかつて一度もアタリがなく、企画倒れらしい。
今日の状況なら、これでも１本くらいはくるだろうと、
１時間以上ねばったけど、ダメなものはダメらしい・・・
釣り場につき、ドサンコ（マラブー無し）数投でヒット。３０ｃｍくらいのチビちゃんだった。
型が小さいのかなあと思いきや、２尾めは４６ｃｍ。なかなかの型だ。ジャンプまでしてくれた。
ミノーにかえてもコンスタントに釣れ、４８ｃｍが最大。
追ってきてヒットしなかったやつが一番大きく見えた。
最初全くウグイがこなくて、いい釣り場だと思ったら、後半釣れだした。
コツコツくるのを、「ショートバイトを物にする！」とか言いながらあわせたらバッチリのった。
良く引くウグイだった。慎重によせちゃったもん（笑）
ウグイ君連発からツキが逃げ、CDJ黒金９ｃｍを無くしてしまった（今や貴重なのに・・・）
４時からはアタリがピタリなくなった。
ドサンコ１３ｇＧ １８ｇＳ ラパラCDJ７ｃｍ、９ｃｍ
朝３時に起き、螺湾の友だちのうち経由で、かねてから憧れだったF川へ
橋から入るのも夢がないと思い、地図を見ながら適当に車を止め、
牧草地を横切り、藪をこぎ、湿地帯に足をとられながら、F河畔へ。
寒い。天気予報によると気温３度ということだ。
噂にたがわず、素晴らしい流れ。大物の気配が漂う！
しかし、全くあたりがない！あたりがないまま
やちまなこ（湿原底なし落とし穴）につかまり、もがけばもがくほど、はまっていく。
ウエーダーだけ脱げそうになるが、なんとか脱出。脱出まで数分かかった。恐ろしい。
ルアーを交換しようとすると、ルアーボックスがない！
しばらくさがすと、１００ｍほど前の岸に置き忘れているのを発見（よかった）
あたりがないまま、数１００ｍ釣り下り、ある場所で急な深場に足をとられ、沈。
あわてず、一カキ泳ぎもう一度足を伸ばすが、足がつかない。
少しあせったが、それは慣れたもの、もう二カキしてから足をのばす。
まだ、足がつかない。
ウエーダーにはどんどん水が入ってくる。もう、二カキ。まだ、足がつかない！
その頃には川の中心にいた。しかたがないので、急ピッチ平泳ぎで対岸まで泳ぎきる。
（後から考えると、何も泳いで対岸まで渡らずに、沈した方にあがればよかったのだ。）
首から下はずぶ濡れだ。ウエーダーに水が大量に入り、重さで５０ｃｍほどの高さの岸上にも這い上がるのに必死だった。
ベストと上着を脱ぎ、ウエーダを逆さまにすると、バケツ２杯分ほどの水が流れ出した。
Ｔシャツもパンツもずぶ濡れだったため、河畔でストリップショーをするはめになった。
フル〇ンのまま、濡れた服をしぼると、さらにバケツ２杯分の水が出た。
こんなに濡れては釣り続行不可能だ！
腹がすいたら食べようとポケットに入れてあった、たらこのおにぎりは水浸しで、たらこ茶漬けになっていた。
１眼レフカメラは、触ってもいないのに突然フラッシュが開き、
その後ピーピーカシャカシャと怪しげな音を数秒続け、息絶えた・・・
濡れたパンツをライディングネット（本日の釣果）に入れ、１時間かけて車に戻った。
ヒーターを３２度に設定し、フリースなどを乾かし、コンビニで靴下とＴシャツとパンツを買い、
めげずに今度は同じく有名なＢ川を目指す（釣り師の鏡であるが、頭は弱い。だから風邪はひかない）。
そこで日没まで、あたりなし、魚影なし、当然釣果なし。
帰りに釧路ランカーズにより、ルアー数個とカメラ用の防水バックを買った（おそい！）。
金を払う時、札が濡れていたのが恥ずかしかった。
でも、美しい日の出が見れたし、湿原のタンチョウも見れたし、広大な景色も見れたし、鮭の遡上も見れたし、防水バックも買ったし、大満足の一日だった。
大満足なわけねーだろーーーー！
アメちゃん下見を兼ね、〇勝川へ
釣番頭で情報を聞くと、ボチボチ釣れ始めているが、今年はカタが小さいとのこと。
それと、まだ鮭が邪魔してるからねって言っていた｡
釣り場につくとさっそく根掛かり二連発｡地球に優しくないなあ。
ライズがあるのは鮭ばかり。
明確なあたりもなく、頭上の梢のシジュウカラやシマエナガ、
対岸を飛んでいく白鳥などを見ながら，
のんびり過ごす。
アタリがきた｡あわせるとノッタ感触。
グッグと首を振るアメマス特有の引きだ｡
でかい｡近くまで寄せても、弱らない。こりゃ初日から６０upかと慎重になる。
魚体が見えた！ん｡ありゃ〜、こりゃ釣っちゃいけない奴じゃないか・・・｡
ドサンコ金をしっかり口にくわえている。岸にずり上げ、写真を撮りリリース。
アメと間違えるとは恥ずかしい。釣ったことないから｡
そういや、よく本に「ぐっぐっと首を振る〇〇の感触」って書いてあったなあ｡
結局本命は来ず、これ１本のみ｡
魚体もブナがかかっておらず、引きも強かったんで楽しめはした。
アメはまだかな｡
あまりつれていないと言う情報もあったが、〇更川へ
７月にいい思いをしたポイントだ。
きれいな水に、濁流がながれこんでいるポイント。少々くさい。
情報どおり渋い。
緩やかなところで、３０ｃｍ１本のみ。
うっすらと赤くなっている美しい魚だった。
引きもまあまあで、体高もある。
その後、スピナ―で１本バラス。
シュガーディープ５ｃｍヤマメ
めざましＴＶの今日の占いカウントダウンで、ヤギ座が１位だったので釣りに行ってみた。
入ったことのないポイントで、あたりはないし、暗くなるわで最後にしようと思った橋げたで、
10数投。ガツンときた。
強い引きで４０はあると思い、慎重に寄せるが、あげてみると３５ｃｍ。あれ？
銀色のつよい、幅広のサクラのようなニジでした。
でも、強烈な引きと、美しい魚体に満足。
チップミノー４ｃｍ 黒金
２ヶ月ぶりの川での釣り。
４ヶ月（たぶん）ぶりの家の前での釣り。
３０分くらいで、暗くなってしまう。
もう、仕事帰りに釣りをすることができなくなるなあ。
堰堤の泡の中と、ほっそい流れのボサ下から、
２５ｃｍ、２０ｃｍほどのニジマスが顔を出してくれた。
チップミノー４ｃｍ 緑
先日のドロームの欲求不満を解消しようと、
またもや奥さんと、釣堀に行った。
しかし、しぶい・・・。
魚も入れてくれない・・・いつもは、お金を払うと入れてくれるのに・・・
ここで、こんなに釣れなかったのは初めてだ。
？？？なぜ？？？
この日は２ヶ月ぶりに釣りに行ける日だった。
だから、私は道東の西別川やべかんべうしや、風連に行きたかった。
しかーし、この日は奥さんも久しぶりの休みで、札幌に買い物に行きたがっていた。
そこで、妥協案の赤井川村のドロームへ行くことにした。
男性３５００円 女性３０００円 シングルバーブレスフックのみ可 リリースは水中で ネットは不可
という釣堀である。魚体の大きさと美しさに定評がある。（雑誌のうけうり）
行ってみると、雨がぱらついていたが、さかんに魚がライズしている。
フライマンが４０ｃｍほどの魚をかけ、ロッドがしなっている。
いそいで、釣り始める。
釣果私１、奥１ 計２尾・・・ ダサい。下手。
私のは５０ｃｍオーバーでひれも大きく、たくましい魚だった。引きも強い。
魚がいないわけではない。私たちが下手なのだ。
ポッパーを使い、爆釣している人がいた。超ファーストリトリーブ。
ドライフライより楽しそうだった。猛獣のように水面のルアーにでかい鱒が襲いかかる！
それも、１投１尾のペース！１回で食えないと（ほとんど食えないのだが）２回，３回と鱒が再チャレンジ
してくる。みとれてしまった。
そのルアーを各釣具屋とインターネットで探したが、結局不明だった。
その夜。
小樽のビジネスホテルのお兄ちゃんが薦める上手くて安い寿司屋に行った。
不味くて安かった。しかも、寿司がでてくるまで１時間もかかった。
ふざけるなー！小樽まで来て安くて不味い寿司が食えるかー！
安いならマリンボーイのが安いぞ、しかもマリンボーイのが美味いぞー！
あんまり、腹が立ったので、ホテルの兄ちゃんに文句を言おうと思ったが、
帰ったら受付がかわっていた。
くやしくて、次の日の昼に前に行った、ひいきの寿司屋に行ったが定休日・・・
それでも、めげず、別の寿司屋に行った。
ここは、美味くて満足。
アグリアロングで３０ｃｍのを掛けたがバラしてしまった。
以上。
３：３０から駒〇橋の上に入り２５ｃｍのを１尾釣るが、あまり良くないので、
ひさしぶりにＴポイント（友人のＴが４８ｃｍ釣ったから勝手にそう呼んでる）に入る。
深みの重い流れのなかで、ドスンという感触｡
すぐ、ドラグが鳴るが下には倒木があるので、ドラグを締め少々強引に寄せる。
それでも、なかなか寄らないが、５分ほどで無事ネットイン｡
顔のとがった、完璧な魚体！惚れ惚れしてしばしながめ、写真を撮り、リリース｡
その後、同じポイントをうかれながら流すと、またもやドスン！
すぐジャンプ！でかい、さっきの奴より１まわりでかい！
と思ったとたん、フッとかるくなり、さよーならー・・・
敗因はさっきの魚をキャッチした時ドラグを締めていたのを忘れていたことだと思う。
くやしいなあ｡５０upだったなあ｡
ポイントを休めるため、１時間別ポイントで釣る。３０弱を２本追加した後で、
６：３０頃もう一度チャレンジ。さすがに同じポイントではでないかとあきらめ、
徐々に釣り下る。暗くなる間際｡
また、ガツンというあたり｡でかい！
今度のポイントは流速はあるが開けている。障害物はなし｡チャンス！
ドラグがなり、ジャンプ連続。
魚の下に回りこみながら、弱らせて慎重にネットイン｡余裕！
４３ｃｍのこれまた、顔のとがった奴だった。
いやあ｡腕がだるいなあ（＾０＾）
チップミノー６ｃｍ緑 シュガーディープ５ｃｍウグイカラー他
この日は音〇橋下に行った。増水アンド濁り。あほくさ｡早起きは百害あって一利なし｡
夕方、もう一度行ってみる。濁り減っていたが、やはり、反応無し。あほくさ｡
２２ｃｍ〜２５ｃｍを数本つり、写真を撮ろうとするがシャッターが開いたままになる｡
電池切れだと思ったが、後日故障ということが分かった。水につけてしまったのだ。
保障期間中だったので、タダでなおるとのこと｡ラッキー
この日は涼しく、霧雨が降っている。しかも、前日は超暑くて期待が高まる。
笹にごりのおまけつきで、こりゃでっかいの来るでしょう!
しかし、たいした調子よくないんだよね。
ポツポツしかこないし、みな小さい。
暗くなったので、スピナ―をポイントポイントでなげながら、川を歩いていた。
先日の６０ＵＰポイントで、スピナ―を逆引きすると、ガツン｡ドッポーン×２でさいなら―｡
４０ｃｍほどのいい虹だったのになあ｡シングルフックに変えてるのになあ｡
かかりどころが悪かったのかなあ｡がっかり｡
暑く，曇って、たまに小雨、おまけに平日。
サイコーのコンディションでぼうず｡なぜだー！
あたりすらなく、２連敗
全くだめ、リベンジならず。
あたり、１回だけ｡
でかいのが釣りたくて、メモリの大きなメジャーを購入した。
ついでに（どっちがついでだか）、リールも新調した｡
新しい道具を使う日はゲンがいい｡
奴があらわれるまで、アタリ無し｡
突然ひったくられ、３０ｍ出される。
少し寄せると、また３０ｍ出される。ジャンプはしない｡
寄っては走られを繰り返し、１５分｡
これ以上走られるとまずい、下に障害物がある｡
強引に寄せに入る。
魚体が見える！
昨日の奴より二まわりは、でかい！６０upだ！！
慎重にさらに寄せる｡あと、５ｍ｡
魚が首を振り回すのが見えた｡
フッと軽くなる｡
くやしい｡くやしい｡
奴を必ず釣る！
でかかった、サケかと思った｡
その後、キューちゃんを釣り、新しいメジャーで計り、
写真に撮った。むなしい・・・
チップミノー６ｃｍ緑 自作シングルフック｡ ヒット時間ｐｍ６：４０
この日台風のため釣りをあきらめて、コンサドーレの試合を見ていた｡
逆転Vゴール１４連勝を見た後、みっしーさんサイトのBBSにキンゾーさんから、
〇更川大丈夫との書き込みがあった｡
急いで準備し、６：３０〜釣り始めた｡
すぐに子にじが数匹釣れた｡
すぐまたアタリ｡軽くなったのでバラシたかと思ったら、
虹鱒の目ん玉だけ、釣れてしまった。
だれかも、釣っていたなあ｡
暗くなりはじめ、そろそろ最後かなって時に怪しいポイントあり｡
枝がかぶさっているいかにもって言うポイント。
チップミノーを送り込むと、大型のアタリ。
ドラグがジィ―――となり、
７回もジャンプした｡
楽しくて楽しくて、ワザと飛ばしている感じ｡
「もっととベー、もう疲れたかー」ってね｡
４５ｃｍありました｡
浜大樹方面に用事があり、帰りに戸〇別川によった｡この川は水がキレイで大好きなのだが、
放流された、イマイチの魚が釣れる事も多い。
今日は、やめようかなあって時に、チビスケが来てくれた。
あまり行かない釣り場は、１尾がうれしいね｡
アグリアロング フック改
出勤前に、然〇川へ｡
ねむい・・・
２５ｃｍのニジをミノーで釣り、
あやしい深みにルアーをキャスト！
ゴツ！ズルズル・・・
キューちゃんでした｡
でかいのこないのお・・・
雨の後の、笹にごりというコンディション｡
Ｔポイントで２２ｃｍをゲットした後、音〇橋あたりに｡
２５ｃｍを２尾追加した｡
１尾死亡させてしまった。フックがでかいため、
このくらいのサイズが来て、刺さりどころが悪いと、ダメージが大きい。
このサイズにとっては、トリプルよりダメージが大きいようだ。
アーメン｡
ミノーもシングルフックにかえた｡
始めてすぐ、２尾バラス（T_T） まあまあの型｡
その後、アグリアロングで１尾だけゲット。チビニジです｡
大物を求め、〇勝川本流へ｡
あまり、このあたりでは釣りした事がないので、レベルアップのつもりで｡
〇水・・・全くダメ
〇得・・・釣り人いてダメ
〇影・・・全くダメ
あたりもなしの、〇勝川本流でした｡
どうやって、釣るんだろう？
友だちの娘を見に行った、ついでの釣り。
この川も、カヤックで下りながら、エサでヤマベを釣ったことがあるだけで、
ルアーは初めて。
ヤマベも、もっとずっと上流で釣った｡
秋で、サケがたくさんのぼってきていたなあ｡
川について嬉しかったのは、下流域にも関わらず、水が超透明！
もうすぐ海なんだよ！ここは！
こんな川がもっとたくさんあって欲しいなあ。
まあ、あまりつれる気もせず、適当に釣り下った。
川は、少し深くても底が見え、浅いと思ってしまうのでウェーディングはちょっと気を使う｡
暗くなってきたので、最後の流芯を攻めたが、反応無し。
あきらめかけたが、流芯脇のなんの変哲もないポイントにダウンクロスにキャスト｡
着水と同時にヒット！
ヒットと同時に４連続ジャンプ！
グットプロポーションの虹でした｡
きれいな川できれいな鱒を釣る。
大満足のつりでした｡
チップミノー４ｃｍアユ
初めての〇勝川上流。
カヤックで初めて川を下ったのは、このあたりからだったな｡
いい思い出があるんだ！
その時、川虫を捕って餌釣りしたら、良い型のニジが釣れたんだよね｡
でも、その後沈して、カメラを台無しにして、フィルムもおじゃんにして、
カヤックの底が破れて、そのお陰で、
３０分に一回水抜きしながら暗くなるまで８時間も舟を漕いで、
財布を流して、おまけに運転免許やらダイビングライセンスやら、
銀行のカードをなくして、ライターも流して、そのお陰で、昼飯に半生タイプのラーメンカジッて、
あれ？
とにかく、その思い出の場所で釣りをしてみた｡
５：３０くらいにチビニジが釣れ、ボウズは回避。
続かず、釣り下ると大場所を発見。
いかにも魚が着いていそうなので、粘ってみる。
対岸に釣り人が来て、私を見ているときに根がかり。
間違えて合わせて、ロッドがしなったので、
恥ずかしいのと、見栄でファイとしている真似をしてみた｡
すぐバレて、釣り人は去っていった。２倍恥ずかしかった・・・
７：００をまわって、
やめようとした時、３０UPのあたり｡
その後、強い引き！これは、３５ｃｍはあるか？
（おーい｡さっきの釣り人もどってこーい！今度は本物だぞー）
魚体を見ると、４０ｃｍはありそうだ｡
慎重にネットインすると、なんとアメマス！貴重なネイティブ！
４０ｃｍジャストの逞しい体躯だった｡
良く引いたよ。
チップミノー６ｃｍゴールド
さいきんだめだなあ｡奴のボーレイに取り付かれている・・・｡
あまり、今まで使わなかったスピナ―だけで、今日は釣ってみることにした。
２尾きて２尾バラシた（泣）
この後、数回あたりあるも、無釣果｡
魚がつれないなあ。この時期、どこの川でもどこでも釣れるんだけどなあ。
バラシたポイントにこだわりすぎているのかもしれない｡
このスランプはいつまで続くのだろう｡然〇川は、絶対釣れるポイントを幾つか知っている。
でも、そこで良いサイズをあげたことがない。
あの魚を見たくて、ポイントを替えられない。
いつか、もどってきてるのではないかと・・・
違う川行ったら釣れると思いながらやめられないんだな｡
超返り討ち｡この季節にボーズとは｡
少々あきらめの気分・・・
がんばらねば（TT）
チップミノー緑で６本。
新しいポイントもあった。
でも、でかいのは来ない。
ｐｍ７：３０ごろでかい奴のライズあり。
いることは、いる!
昨日の奴のことで、寝られず、明るくなってしまった。
ａｍ３：３０頃から日本ＶＳフランスを見た。２−２ＰＫ負け。
森しま、西沢ゴール。西沢のゴールは素晴らしい。けど、負けは負け。おしいけどね。
その後も寝られそうにないので、リベンジへ。
が、３０ｃｍ１本と、チビ１本のみ。
仕事帰りもリベンジ２へ。
７：２５に２５ｃｍ１本のみ。返り討ち。
しかし、７：３０から、
でかい、派手な奴がライズしていた。
友人Tに家の近くを案内する。
少々寒く、渋い予感。
家のそばで、数本つり、別の場所へ。
スプーンで、まあまあのサイズがくるが、ジャンプ一発で逃げられる。
ｐｍ６：３０、ある場所で、５０ｃｍをバラス!
チップミノー赤。
私にしては、落ち着いて寄せ、奴も観念し、
あとは、すくうだけって時に、なんとネットを落とす!
下流に流れたネットが、友人Tの目の前に。
友人がネットを拾った目の前に、奴がいたので、
そのまま友人がすくおうとした。
その時、フックだけが、ネットにからみ、
奴は水中に姿を消した。友人いわく、
「ネットが逆さまだった・・・」
さらに・・・
放心状態でキャストしていると、
先ほどの奴より強いあたりが!
きたけど、こいつも逃がした。
ショック！
ア―――。
もういやだ―――
毎日通いそうだー。
もう釣れないかなあ。
２年前の音〇川以来だなあ。
久しぶりの大物だったのに・・・
※この後、こいつの亡霊に取り付かれ、たいして良いポイントでないそこに、
何回も通うことになる。６月の釣行記録を見直すと文字通り、取り付かれている。
釣れてないのに、通っている。悪夢の始まりである。
夕方１時間半で子ニジ１０数尾。
今年もいよいよシーズンインだ。相変わらずこのポイントはサイズがでないが、
たくさん釣れるのであれこれ試せて良い。
Ｔに、足〇川、螺〇川と案内してもらうが釣果無し。
でかいのが結構つれるらしいが、この日は全くダメ。
その後、私の１番好きな西〇川へ。
少し時期は早いが、そこそこ魚が顔を出してくれる。
キレイな渓を上機嫌で釣り下る。
ヤマメ、オショロコマ、アメなどがポツポツ顔を出してくれる。
サイズは手のひらサイズだが、美しくかわらしい魚達だ。
Ｔは、ニジも釣り、二人で４目釣りでした。
知り合いのＹさんにカヤック（パーセプション・ダンサー）をもらい、試しにサホロ湖に浮かべに行った。
湖岸でタランボを採り、帰りに、１５分ほど然〇川で釣りをした。
ちびちゃんが２匹顔を出し、いい一日だった。
前日うちで呑み、その後そのメンバーで釣堀に。
この釣堀は去年から行きはじめたが、サイズが良く、ひきも良い。
短所は釣り場がせまいため、人が多いとストレスがたまること。
この日はそんなに人も出ていなかったが、渋かった。
でも、私は釣れた。他の人は、ダサかった。
ショートバイトを合わせられるかがポイントだった（ホントかよ）。
全くダメ。生命のにほひなし。今期初ハゲ。
今年は何度、ハゲを喰らうのかな？
最後の１０匹目！と喜んだら、ウグイ君だった。
良く引き、値にもぐられ、冷たい川に手を深々と突っ込み、根を持ち上げて魚をキャッチ。
苦労したのに、ウグイ君とは・・・
４４ｃｍを頭に９本＋１でした。
人は昨日より少ない。朝から雪が降っていた。やはり、９時頃からアタリが遠のき納竿。
そのあと〇岩に行ってみたが、釣れてない様なのでやめて帰った。
友人Ｔも４本あげ、４７ｃｍとなかなかのサイズを釣っていた。
もう、今年３０本だよ。調子いいね。
パームスはいい感じだ。ガイドが小さく凍りやすいのが欠点だが。
日の出とともに快調に。この間くらい軽いなと思ったら、
７：００〜急に渋くなる。それでも、４０ｃｍ級６本とウグイ１本をゲットした。
このウグイは尻尾にスレで掛かっており、やたら引いた。でかい！と、ぬか喜びした。
１０時までずっと渋かったが、あと一匹と粘るとナント５５ｃｍ！
やったー！
ドサンコなど。ノーザンジャークベイトでも来るのだが、バレやすい感じだ。
やはり、少し硬い竿が欲しくなった。やわらかすぎて乗りにくい感じがする。
さらに、１８ｇのスプーンを投げるのには無理がある。
帰りに欲しかったパームスの竿買っちゃった。
今年は雪が多かったため、いつものポイントまで車でいけなかった。
しかし、そのおかげで人が少なく、快適な釣りだった。
今年初釣行だったので、１本でもと思っていたら、大漁！
３５ｃｍ〜４５ｃｍまで１０数本。アカハラ２本。あたり、バラシもたくさんだった。
２時から釣れはじめ、４〜５時は入れ喰いに。投げればアタル夢の釣り。
ドサンコ・ルアーマンともに１８ｇ
ミノーはダメ。
荒〇釣堀オープン。釣果渋いらしい。
ダイワ トーナメント２５００ｉＡを４０％OFFで購入。快適な使用感。