まあきち釣日記 2001年版 

2004年 2003年 2002年 2000年 1999年 1998年

2001年という年

この年の目標は、50UPの虹であった。一応湖でその目標は達成したが、当初は、川でそのサイズを釣る予定であった。
予定は狂ったが、7月頃から、それはどうでも良い目標になっていた。
然別湖のサクラマス、ミヤベイワナ、知床のカラフトマスなど、釣った事のない魚種を釣り、夏のイブニングライズのドライフライにはまり、ネットで知り合った人との釣行を楽しんだ。
秋には、念願の60cmのアメマスも釣った。満足の行く年だった。
来年の目標はない。何をおいても釣り優先という生活からは足を洗おうと考えている。
(なんて言ってても、シーズンが始まれば、そうはいかないのかもしれないが・・・)

12/1(土) 十●川 pm2:00〜3:40

春、厳寒の中、粘って一本釣ったポイントへ向かった。
釣り場に着いたが、先行者の車が1台もない。
釣り場に続く道は、昨晩の雪の上に狐の足跡があるだけだ。
「これはラッキーだ」などとは思わない。
ここに土曜の午後に足跡すらないということは異常事態なのだ。
釣れていないに違いない。それも、かなり長い間釣れていないということが考えられる。

それでも、あきらめ悪く川岸まで歩く。
川を覗き込むと、ゆったりとした流れに白鳥やマガモが浮かんでいる。
水の色もいい。
「とりあえず、やってみるか」

広い河川の岸辺には、1人の釣り人もおらず、ゆっくりとした時間をすごすことができた。
白鳥は、20羽ほどの群れで、ずっと私の近くにいたし、頭上の木には、ヒガラやらコゲラやらが遊びにきた。
頭上を大鷲が飛んでいった。

1本目のアメマスは、2度も水面を割るファイトを見せた。46cmの少し紫色の光沢が混じる固体だった。
2本目の40cmちょいのアメマスは、白銀だった。
すべてのヒレが、透明だった。新鮮なイカの刺身かトコロテンのようだった(笑)

夕方、少し紫色になった空を見ながら、今日のアメマスの色のようだなあと思った。
もう、納竿だなあ。良い釣りだったなあと、満ち足りた気分で車に戻った。

車に戻ると、ダウンのポケットが凍っているのに気づいた。
(あ、さっき引っかかったルアーを取ろうとしたとき、川に腰まで浸かったんだった)と思い出した。
ポケットに手を入れると、びしょぬれになった携帯が出てきた。
(今日は立ちこむこともないから、携帯は、ポケットに入れとけばいいや)

さっきの満ち足りた気分はなんだったんだろう・・・

キャッチ2尾。ロストルアー3個。ヒットルアー:コンデックスキング18g(拾物)

11/18(日) 十●川下流域 8:30〜12:30 おこちゃまさん・ぢぃさん・妻

おこちゃまさんも、妻も冬アメ初挑戦だということでナビ・フィッシング。
朝8:00に待ち合わせをしようという、根性なしの人と、
寒さにめっぽう弱い妻をつれての釣行だ。
釣り場に着くとぢぃさんが現れ、4人で釣ることに。

なんと、女性アングラーが、第一投でヒットをかました。
二人同時のヒットである。
おこちゃまさんは、44cmの本日最大魚。
妻は、40cm弱のきれいな奴だ。
二人とも初めてのアメだそうだ。おそるべし!

しばらく、アタリが遠のいた頃、妻の竿が大きくしなった!
慎重に寄せるようにアドバイス。
あげると・・・・・・・・・・。
妻得意の巨大ウグイ(画像あり)だ!
最後までヘタらない、素晴らしいファイターだった。色も魚体もきれいだ。
けれど、妻はウグイが嫌いなので、複雑な顔をしていた。

12:00過ぎに釣りをやめた。
私7本。おこちゃまさん1本、妻1本+1という釣果だった。
あの、ダブルヒットはなんだったのだろう。期待したのになあ。

その後、鳥を見に行った。丹頂のつがいが今日もいた。
3週連続だ。(画像あり

おこちゃまさんは、私は「天然じゃないんです」といいながら、
おかしなことをずーーーーとしゃべっていた。

以下は、当日のおこちゃま語録。(お好きな人はドウゾ)

おこち「私、丹頂が飛ぶのが好きなんです。あと、フラメンコとか」
私  「へー、フラメンコって飛ぶんだ?」

おこち「わー、おっきい鳥」
私  「あれ、フライマンだよ。」

おこち「タンチョウって、レッド クラウン クレーンって言うんだぁ。クレーンってそのまんまじゃん。」
私  「?(クレーンの形と鶴の形が同じってことなのかなあ)」
おこち「だって、(鶴=)吊るでしょ!」←くだらない名前のつけかたしちゃって!というように吐き捨てるような言い方で。
私  「・・・」(駄洒落をいってるのか?ホンキでいってるのか?)

おこち(飛んでる鳥を見て)「あ、あれ知ってる!ガンモ!」
妻  「グーグーガンモ?」(この人は冗談をいってるのかしら?)
私  「おでんの?」(この人は、冗談をいっているのだろうか?)
おこち「あ、(ガンとカモが)まざっちゃった・・・」

本当に楽しい釣行だった。とってもサンクスでした、おこちゃまさん!

11/12(月) ●別川・十●川

12:00から一時間ほど ●別川
下流域で魚がたまっているところを発見し、先に釣っていたフライマンに隣に入れて欲しいと
頼んだところ快諾。しかし、渋いらしい。
話の通り、いろいろやるがルアーを追ってもこない。
日曜日にいじめられすぎたせいか、それとも他に原因があるのか?
フライの人は、二本ほどあげていた。
黒のマイクロスプーンに変えると、やっとアタリが。
よしっと思い、2投目、対岸に引っ掛け、ルアーをロスト(泣)
しかたなく、似たようなスプーンで攻めるが、これはフックが極細で返しもあまりないため、ヒットしてもバラス確立がたかい。
そんでもって、今度は結構走られた末にばらしてしまった。あーあ。良い引きしてたのになあ。
フックをまつくんにもらったシングルフックに交換させてもらい、
またもやヒット。今度は無事キャッチ。47cmの力強い引きのアメマスだった。
ロッドもいつものより細いのを使っているため、たのし〜!

pm2:30〜4:30 十●川
フライの人が十●川の方がよいと言うので、いってみた。
結果、アメ7・ウグ1でした。40cmをこえた太い奴は、結構引いた。
40オーバーは二本だけだった。
まつくんが、46cmだったか、結構良い型のアメを釣ってたなあ。

ヒットルアーは、今日は全てドサンコちゃんでした。
いやあ、平日釣行のわりには、いまいちだったなあ。

11/4(日) 十○川下流域 am6:00〜pm4:00

かねてから約束していた、あさみさんとの初釣行だった。
カヤックを出す予定だったが、数日前からの寒さで断念。
アメマス釣行に切りかえる。
ここは、水鳥が多く、釣れなくても飽きることがない。
今日は、双眼鏡に野鳥図鑑まで持って出かけた。
その日は二羽の丹頂が川の中で休んでいるのも見たし、、ガン(ヒシクイかな?)の数百羽の群が頭上を飛んでいくのも見ることができた。幸せ。

おっと、釣りの話。
日の出とともに釣り始め、しばらくして待望の一尾。35cmほどだが、透き通るような魚体だ。
しばし眺めて、流れに返した。
あさみさんにも同サイズが釣れ、これで一安心。二人ともボーズはなしだ。
二週連続で無釣果だった私は、1尾で大満足なのだ!

その後、使ったことのないスプーンやミノーを試しながら、
「50UPが欲しいよね」などと話していると(すぐ欲が出る:笑)、
その50UPが、CDJをくわえた!が、掛かりどころが悪かったらしく、
水面で暴れたとたん、サヨナラー(涙)
サヨナラ後、すぐに、あさみさんの「来た!」の声。
目をやると、流れの中ほどで、飛沫があがっている。
「でかそうだ!」
走り寄り、サイズをきくと、「結構大きい」との答え。
魚体が見えてびっくり。こりゃ、でかいって!(鮭かと思いました。)
川に入り、ネットを構え、無事ネットイン(緊張した)
計測すると、67cm!(画像UP!)
網にでもやられたのか、尾びれなどが少し痛んでいた。
それがかえって、百戦錬磨のツワモノを思わせる風貌だ。

案内した人が釣れるって言うのは嬉しいものだ。
リリース後、あさみさんとガッチリ握手をした。

途中からまつさんと合流し、別のポイントを色々見てまわる。

夕方近くなって行った場所で、押さえ込むようなアタリがあった。
アタリは大きくなかったが、その直後の首降りの幅が大きかったため、大物だと分かった。
「でかいよ!」とあさみさんに伝えてすぐに、魚は抵抗しなくなった。
重さはあるので、ばれてはいないようだ・・・。(もしや、巨大ウグイ??)

しかし、そいつは足元2mほどから暴れだした。だましたな〜!
それでも無事に、あさみさんにキャッチしてもらった。
サイズ60cm!顔のキレイな素晴らしいアメマスだった。
二人して、60オーバーを釣るなんて、思ってなかったよー。うーれしっ♪

本日の釣果:私:    アメ7本、ウグイ3本(なんでじゃ!) 
        あさみ氏:アメ4、5本、ウグイ0本
        まつ氏: カワガレイ1本(いいなぁ。ネタになるなあ:笑)

ヒットルアー 
ドサンコ18g、サクラマススペシャル15g、ラパラCDJ黒9cm、同CD7cm(SFCで初めて釣ったのよん。),マグミノー 以上。(尾数は少ないけど、いろいろなルアーで釣りたかったのです。 これまたうーれしっ♪)

10/27(土) A湖・N湖 AM8:00〜PM4:30

みっしーさんから、釣りに行こうとお誘いがあった。
先週の一件で気を使ってくれたのだろう。
喜んでご一緒させていただいた。
最初は、A寄湖。あたりなし。沖で一回大きい魚がライズするのが見えただけ。
昼前から、まつさんと合流し、N平湖へ。
まつさんは、2時間ほどで帰ったが、私とみっしーさんは場所を変えながら粘る。
けれど・・・二人ともアタリなしの惨敗。
唯一、ちょろっとやった、まつさんだけが35cmの虹をキャッチした。
まつさんは、
「なんだ、ニジかぁ」
という顔で、たいして嬉しそうでもなかった。
断っておくけど、この「なんだ、ニジかぁ、●●なら良かった」の「●●」の代わりに入る言葉は、
「サクラ」でも「ブラウンでも」まして「イトウ」でもない。
ウグイなのである
こんな人に釣られるニジもかわいそうだが、
一日粘ってあたりもない、私とみっしーさんは、もっとかわいそうだ(笑)
釣れなくて、ちょっと残念だったけど、
先週のダメージのせいで耐性がついたようで、さして疲れもしなかった。(それでいいのか)

帰ると、知り合いがイカを釣ったと、お裾分けをくれた。
急いで包丁をとぎ、刺身にした。これが美味いのなんのって。イカ刺しは大好きなんだよね。
これで、この日の気分は回復してしまった。
残ったイカは塩辛にした。(次の日食べた。これまた美味い!!酒が進むぜ)

おまけ:妻は塩辛スパゲティ―という得体の知れない得意料理を持っているのだが、これもまた激ウマなのだ。ホントだよ。

10/21(日) K川他 AM5:30〜PM3:30

友人Tの家に泊めてもらい、夜中出発でK川へ行った。
K川へついてトランクを開けると、ベストがない(悲劇1)
まつくんの車の中へ忘れてきたようだ。
K川では、昼まで粘るがあたりすらない(悲劇2)
あまりに釣れないので、秘密兵器(使ったことがない)のCDラパラSFC9cmを取り出そうとしたら、
タックルボックスに入っていない。落としたらしい。ちなみにもう売っていない(悲劇3)
あきらめて、O別川へ行ってみるが、鮭しかいない(悲劇4)
あきらめて、?の川へ行ってみるが、気配なし(悲劇5)
みっしーさんの竿がないことに気づく(悲劇6)
O別川に忘れてきたようだ。
O別川へ戻る。祈るような気持ちで釣り場まで走るが、
いくら探してもない。誰かに持ち去られた後だった(悲劇7)
ウナダレテ車まで戻るが、友達を車に待たせていたので、再び走る。
走って鉄条網に引っかかって転ぶ。
太ももに針が突き刺さり、血が出る(悲劇8:破傷風が心配)
昨日、音●川でこけて打ちつけた膝が再び痛み出す(悲劇9)
今日は、記念すべき「サイト開演一周年」である(悲劇10)
みっしーさん。すぐに買ってお返しします。ゴメンネ。

10/20(土) 音●川 pm2:30〜4:30

久しぶりに、土日に仕事がないため、二日連続で釣り三昧の予定。
しかし、午前中十●川へ入った友人からは濁って釣りにならないとの情報、
音●川へ入った友人からは、「最悪」との情報で、気分はブルー。
結局、音●川の先週のポイントに入ることにした。
先週出た場所から一匹も出ず、一時間半全くあたりなし。
この間の43cmポイントに勝負をかける。デカイ奴なら反応するはずだ。
まずは、そのポイントの少し上流で25cm弱の奴をキャッチ。ボウズはなしだ。
そして、核心部分。気持ちを落ち着けて、ミノーを流す。
ガツン!(きた!)
ジャッパーン(でかい!)
ジャッパーン(よし、バレない、しっかりフッキングしてるぞ!)
ジャッパーン(サイナラーーーーーー)
悔しかったなあ。
悔しがりながら、ボーとして川を下っている最中、すっころんで膝を強打。
右半身水没でびしょぬれ・・・
その後、32,3cmの魚をキャッチし、終了。
まつくんが橋まで迎えに来てくれたので、
まつくんのうちで、休憩後、螺湾に向かった。
後から考えると、悲劇は単なる序章だった。

10/13(土) 音●川 pm2:30〜4:30

十●川へアメねらいに行こうと思ったが、まつ氏から「音●川が最高!」との情報を頂き、
急遽予定変更。
結果43cm、40cmを含め12本。2バラシ。
9月ほどではなかったが、バラさなくなってきたのが良い感じ。
43cmはドラグジージーで、倒木下に入られ危なかったが、
ダメもとでドラグをしめ、プレッシャーを与えつづけると、上流に泳ぎ出してくれ、ラッキー。
35cmくらいの奴は、40cmのニジより元気で、重い瀬を遡って行った。
まつくん様さまだ。

10/8(月) ●幌川、I川 pm4:30〜5:30

音更で仕事があった。
予定より早く終わったので、帰りにちょっとやっていく。
●幌川は入ったことのない区間だった。濁りあり。釣り下り始めたとたん、自分のすぐ下に人が入った。
ちょっと、信じられない入り方だった。私は橋のたもとに車とめたのだが、私が止めた直後、
その近くに自分たちの車を止め、私の釣っている下流、30mに入渓したのだ。
まあ、初心者のようだったので、悪気はないのかな?と思い、挨拶して、その横を通ろうと思ったのだが、彼らは目を合わそうともしなかった。分かってて入ったのだった。気分が悪いので、川を変えた。

I川は素晴らしく澄んでいたが、ライズ・気配なし。
あたりもなく、ボーズ。
3連休の最終日。みんなにいじめられたのかな?
前回は投げられないタックルで釣れたのになあ。

9/25(火) I川 4:30〜6:00

帯広で会議があったので、そのまま職場に戻らず、釣りをしてしまった。
忙しいのに、好きだねえ・・・
川を覗きこむと、超いい感じ。ライズも発見した。
慌ててウェーダーを履き、ロッドをケースから出し、リールをつけた?
リールを忘れた!
なんてこったい。車の中をあさると、15年前のベイトリールが出てきた。
しかし、ウルトラライトのロッドに、4cmのミノーをつけて、ベイトでキャスティングはできない。
しかも、バックラッシュしたまま放っておいたリールなので、5mほどしかラインがでない。
諦めるよね。普通は。

さて問題です。
1、諦めた 2、諦め悪く釣りをした


答えは、2番。釣果はチビブラ2でした(笑)

9/24(月) 名も知らない道東河川 同僚Y氏と

根室へ行った帰り、30分だけ、竿を出してみた。
名前も知らない、湿原河川だ。
幅も水量もないが、なにかがライズしていたのでやってみた。
結果は、ぼーず。ライズの主もどうやらウグイらしい。
Y氏がウチダザリガニをスピナーで釣り上げていた(笑)

9/22(土) 然○川 Tと 

二日酔いで目覚め、Tと然○川へ。
2時間ほど下った時、川下に釣り人を発見。
がっかりしたが、もうしばらくこのまま釣り下ることにした。

釣り人は、我々の姿を見つけたようで、なにやら慌てて下っていく。
しばらく、後を下っていくと、その釣り人は、上流に向かって歩いてきだした。
ん?あの髪型は・・・「おこちゃまさん」じゃぁないだろうか?
手を振っても、声を出しても気がつかないようなので、指笛を吹いてみた。
すると、今度は、川から林の方へ逃げようとする???あやしい・・・

竿をおいて追いかけ、声をかけると、「きゃあ!」と怯えた様子。
あやしい、怖い人だと思ったそうだ(どっちが怪しいんだか)
その後、100mほど一緒に釣りをするが、
いつのまにかに姿を消してしまった。
少し、心配になったが、そのまま釣りを続けた。

4時間で、5匹だけの釣果。最大でも30cm以下でした。

9/16(日) I川 am9:00〜昼頃

ブラウンと遊んできた。
7尾、最大27cm。
最大魚は、「魚の匂いがする」
と言った直後に出したので、嬉しさ2倍だった。

まあ、釣果はおいといて、
昨晩カイゾーしたチップミノー4cmの泳ぎがなかなか良好だ。
さらに、
今日は、掛けた魚を(ナント)1尾もバラさなかった。
シングルフック切り替え後のチューンナップに光が見えた。
ウッシ!

9/15(土) 然○川 台風後 濁り少し 水量多多多  

川原で、増水している川を見ていると、
TELが鳴った。
調査依頼があったので、ウエーダーを車から取ってきて、
1ポイントだけ流す。
2本キャッチし、1本バラス。
「状況良いよ。」
と、教えると、友人らは真に受けて、うちの近所までやってきた。
結果は、散々だった(笑)
帰り、一緒に飯を食ったが、おごってあげれば良かったかな?

9/7(金) 然○川  曇り、時折小雨 昼前

ちょっと、ついでに(何の?)10分ほどの釣り。
3本でした。仕事を休んだわけじゃないよ。
今日は、最高のコンディションとみた。あと数日は続くね。

9/4(火) 然○川 PM4:00〜6:30 水温15度

釣りに行く気など、全くなかったのに、たまたま時間があいたので、行ってきました。
1時間、あたりもなし。いつも必ず反応のあったポイントから全く出ませんでした。
あーあ、今日はボーズかあ、と思っていたら、25cmほどのニジがポンポンと出ました。
結局10尾前後釣りましたが、全て30cm以下でした。
ついでに、10cm以下のニジが釣れました。自己記録更新です。
思わず、写真に収めてしまいました。(笑)
結局最後まで、ココゾと思うポイントでは反応がありませんでした。
天候、水量、水温、水質など、完璧な状況だったのに、どういうことかさっぱり分かりません????

9/2(日) 第一ピリオド音○川 am5:30〜9:30  まつさん
       第二ピリオド音○川 pm12:00〜2:00 まつさん、ぢぃさん
       第三ピリオド I 川 pm4:30〜6:30  まつさん

 朝一で音○川へ。30UPは2本だけ。
合計20尾でした。チビはチップミノー4cm。30UPは、シュガーディープ4cmでした。
その後、まつさんの家で休憩後、
 今度はデカイのねらいで音○川の別の場所へ行く。
が、2尾ばらして、ようやく、1尾だけキャッチ。
おんなじ川なのに、この出かたの違いはなぜ?

 遅い昼飯を食った後、帰ろうかと思ったが、まつさんが、まだやるというので、
私もやることにした。場所はI川。ブラウンしかいない川だそうだ。
けれど、ブラウン6尾に、ニジ2尾が釣れた。
ブラウンは初めて釣ったので、嬉しかった。
本日合計29本でした。おしい。あと1本!
こんなに、ちゃんと釣った魚の数を数えるというのも珍しい。
しかし、今日も山のようにばらしたなあ。バラシがなきゃ、50本は堅かったのに。
今後の課題です。
(最近3回は、全てみっしーさんの竿を使っている。だいぶなれてきたが、バラシグセがついちゃったかも・・・笑)

8/30(木) 然○川 pm3:30〜6:00

6、7月の賑わいはなくなり、静かに釣りができました。
沢山ばらして、キャッチは7、8本。
良い出かたで、30cmが1本釣れたのがすくいかな?

8/20(月)然○川 5:00〜5:15 

掲示板に然○川の調査依頼があったため、
川を見に行った。
ウエーダーもはかず、テトラの上で竿(なぜか、みっしーさんの竿)をふった。
15分でチビ2本・1バラシという結果だった。
水は減っていたが、出方は悪くなかった。

8/19 更別フィッシュファーム みっしーさん、ぢぃさん、おこちさん
 pm3:00〜6:00

第一回、まあきち杯が開催された。
参加者は、みっしーさん、おこちさん、私の3人とゲストのぢぃさんだ。
まあきち杯ってのがなんなのかは、どうでもいい。(気になる方は、ココをクリック)
結果、優勝者0名だ。

おこちさんは、♂を見るなり、「ちっちゃーい」「本物くらいあると思ったのにー」などと言っていた。
(おこちさんの言う、「本物」とは、どの程度のモノであるかが興味深かった)
みっしーさんは、「色が悪い」と言って、黒スプレーで着色した。
ぢぃさんは、フライの「マテリアルで○をつけたらどうか」などと提案していた。
揃いも揃って変人なのである。

私は、スピナーを装着し、唯一ヒットさせた。
あの魚を捕ることができれば優勝だったのに、惜しいことをした。

日曜日で家族連れが多数いる中で、
非常に肩身の狭い釣りをした。

まあきち杯は早々に、切り上げられたが、
それ後、フライのぢぃさんも、みっしーさんも、私も、55cmほどの虹を釣りあげた。
最後に竿をたたんだみっしーさん達に、トップウオーターでの釣堀講座を行って、
この日の釣行は幕を閉じた。

とにかく、釣行中ずっと笑っている、楽しい釣りだった。

8/15 オ●ンコシンの滝・S川 am4:00〜pm12:00 妻と

かねてから行きたいと考えていたカラフトマス釣行だ。
前日10時過ぎに家を出て、釣場に着いたのがam2:30。
既に釣り場には、20〜30人の釣り人がひしめいていた。
しかたがなく、滝とは反対側に釣り座を構えたが、これが大失敗。
4:30〜6:00まで、滝側は次々にロッドが絞り込まれるが、我々側は、私の1回と妻の1回のみのヒット。
妻はアワセが甘かったのか、痛恨のバラシ。私は取り込みに成功。54cmの雌であった。
この時期は引きが強いと聞いていたが、その通りの素晴らしいファイトであった。
この釣行に際し、HPでお世話になっているキンゾーさん、Hiroshiさん、KAZAさん、のすかんさんらに、
アドバイスなどの情報や、励ましの言葉を頂いた。また、まつさんには行きと帰りに差し入れをもらった。
サイトを運営していて良かったなあと心から思った。みなさん、ありがとうございました。

その後、別の場所を見てまわったが、群れが遠くではねているくらいで、釣りになりそうな所がないので、
近くのS川へ寄ってみた。カラフトマス釣りにみんな行っていて、反応が良いのでは?という考えからだ。
これがあたった。
次々に魚が飛び出し、3時間ほどで40尾ほどの魚が釣れた。
それも、撮影しながらののんびりした釣りにも関わらずだ。
試したかった新ルアー「elf」も試すことができた。私の好きなチップミノーより、
使い勝手がいい。飛距離も出る。初めからシングルフック登載というのも魅力だ。
チビからデカまで良く反応してくれた。チップミノーなどと動きが異なるので、
ルアーローテンションの一角になりそうだ。
アメ・オショロコマ・ヤマベ・サク●マス(リリースしたよ。もちろん)をゲットし、
カラフトマスと合わせて本日5目釣り達成だ。
贅沢を言えば、イトウとニジ、20cm以上のヤマベも釣りたかったなあ。
サク●は、45cmと55cmのブナ入りの♂。アメは40cmが最大だった。
3時間下って、10分で車にもどれる、最高の場所だね。

家に着いてから、カラフトマスを各種料理にてたらふくいただいた。うまかったー。
考えてみると、40時間一睡もしていなかった・・・

カラフトマス=得意のドサンコ(赤18g)に、ランカーズで買った、スーパーダブルフック(正式名称忘れた:強くて刺さって値段がやたら高い奴)を登載したもの。
S川=チップミノー4cm、elf4,5cm、アグリアTW、シュガーディープなど

8/9 いろいろな湖 6:30〜18:00
  まつさんと 水温11〜12度(どこも)

秘密の湖に、まつさんを案内する予定で、朝早く家を出た。
なんと、そこへ行く道が通行止めになっている。
土砂崩れで道が通じていないという噂を聞いていたが、そのせいかもしれない。
しかたなく、今まで行ったことのないダム湖へカヌーを下ろす。
魚はいるという話は、聞いたことがあった。
私はノーバイト。まつさんは、2バイト1キャッチ。
30弱のキレイなニジだった。バックラッシュ中に私がカヌーを操舵してのヒットなので、
私が釣ったようなものだ(笑)
次に、釣りに行ったことはあるが、釣ったことはない湖でオカッパリ。
2人ともノーヒット。
午後から、27日にデカイのをバラシた湖に行ってみた。
時たま小さい魚がライズしていた。
スピナーやマイクロスプーンでチビニジやチビヤマを釣り上げた後、
でかいの狙いで、フラットフィッシュに切り替えた。
まつさんのミノーに良いサイズの魚がヒットしたと同時に、
私の竿が大きくしなった。ダブルヒットだ!
まつさんがやり取りをしている後ろで、私のルアーをくわえた魚がジャンプ!でかい!
この間の奴よりは一まわり小さいが、それでも45cm以上はある!
まつさんが急いで自分の魚を取り込み、ランディングネットを構える。
私の魚は、ドラグ音と共に、右へ左へ走る。
なんとか誘導し、ネットイン!
ネットインと同時に、フックが外れた(あぶねぇ)
魚からフックが外れたと思ったら、スプリットリングが伸びて、ボディーからフックが外れてしまっていた。
まつさんの魚は、36cmのココでは大きいサイズのアメマス。
私の魚は、52cmのニジマス
やったーーー!

2匹ならべて記念撮影をして、無事リリース。

最後に、まつさんがここで初めて見たサクラマス(いたんだねえ)をゲットし、納竿。
いくつか事件はあったが、楽しい釣りでした。

本日の釣果 
私・・・ニジ・ヤマ・アメの三目釣り。最大52cmで6,7匹くらい? 
フラットフィッシュ(パールイエロー)・アグリアTW5g・エリアパッション他
まつさん・・・サクラ・ヤマ・ニジ・アメ・宝来マス五目釣り! 36cmのアメ、30cm強のサクラ、30弱のニジを頭にたっーーーくさん!スピナー各種・シュガーディープ他

7/31(火)〜 サイパン 
 釣りはしていません。

トローリングが500ドルもするというので、あきらめた。
ダイビングをすると、カスミアジやらジャイアントトレバリーやらが泳いでいて、
無性に釣りをしたくなったので、地元の釣具店へ行ってみた。
日本では、見かけなくなりつつあるカストマスターが沢山並んでいた。
なぜか、ビートルナッツの5cmピンクが1つだけあった。15ドルだった。
いい道具がなかったので、今回の釣りは完全に諦めた。
繁華街の怪しい店に、大変怪しいルアーが1個5ドルで売られていたので土産として購入。
4ドルに無理やりまけてもらった。
画像はココから(20才未満は立ち入り禁止です)

7/27(金) デカイのバラシタので、イイタクアリマセン。
 pm5:00〜7:20 おくさんと。水温16度

湖にて。ピンコの山女と遊んでる場合でないので、少しデカイのを意識したスプーンにチェンジ。
数投後、ゴツっというアタリ。
少し、大き目かな?と思い、合わせる。
まあまあ、重量がある。(30cmくらいはあるかな)と思い喜んで巻こうとすると、
ソイツは突然走り始めた。
不覚にもその時初めて、掛かった魚の大きさを知り、慌ててドラグを緩める。
悲鳴をあげるドラグ。
そして、ジャンプ!
空中に姿をあらわしたソイツは、60cmほどのデカニジだ。
ここのニジは、釣れれば必ずヒレピンのいい奴なので、緊張が走る。
(釣り上げたい。)
瞬間、ラインのテンションが空しくも・・・
呆然。再起不能かも・・・

「おまえと行くと、必ず、デカイのバラスよなあ」
妻にあたる、人でなしのまあきちだった。

使用ルアー:忠さんスプーン

7/20(金) 然別湖 6:00〜12:00 雨 Y氏と

楽しみにしていた、然別湖の調査釣りだ。
この湖は、カヌーに乗って浮かんでいるだけで幸せになれるほどのロケーションだ。
一緒に行ったY氏は餌釣りだったが、私はルアーにこだわってみた。
すぐにY氏はオショロコマ(ミヤベイワナ)を3本釣り上げた。
私はキャスティングで狙ったが、釣れず、ルアーの手前に15号のオモリとドジャーをつけ、トローリングに切り替えた。
すぐにアタリがあり、釣りあげたのは、40cmほどの美しいオショロコマだった。
深いグリーンの背中で、白銀の腹には薄い朱色の斑点がある。
オショロコマは釣り人に低く見られることの多い魚だが、こんなキレイな魚も珍しいと思う。
しばし眺めて、クーラーボックスへ。

雨の休憩のあと、すぐに少し大きい当たりがある。
あわせて巻きに掛かると、すぐにジャンプ!
ジャンプ?
ジャンプってことは・・・ヤッターニジマスだー。
30cmちょいのニジマスだった。これまた、抜群の魚体だった。

雨はやまなかったが、気分はすこぶるいい。
そんな中、やりました。
サクラマス二連発!
サクラマスを釣ったのは、初めてであった。
大きい方で40cmだったが、この湖のサクラとしては、大きい方であろう。
ワカサギを飽食した丸まると太った個体だった。
魚を眺めていると、同僚に、「職場でもそういう顔をすれよなー」と言われた。
随分長い間、にやにやしながら、サクラを見つめていたらしい(きもちわり:笑)

その後、ラインをブッちぎられたり、ウグイを釣ってしまったりして、ストップフィッシング。
相変わらず、オチがついてしまったが、最高の釣りだった。
ラインは、根掛かり時にキズがついていたと思われる。でかかったのになあ。
ウグイは、大物狙いに切り替えて、ラパラCDJに替えてすぐにきてしまった・・・
ウグイを釣ると粗品をもらえると言うので、何かと思ったら、安物のタオルだった(T_T)
計量場では、最大で46cmのニジが出されていた。

釣った魚は、帯広の寿司屋に持って行き、刺身やにぎりやバッテラになって我々の腹におさまった。
うまかったなあ。

ルアー アグリアTW、サクラマススペシャル15g、ラパラCDJ9cm他
釣果 オショロコマ2 サクラ2 ニジ1 ウグイ1
写真 オショロコマ サクラ ニジ
考察 
やはり餌の方が強い ルアーならオモリを道糸につけ沈める方が釣果がある。キャスティングでは難しいが、釣れないことはない。釣り味を楽しむならキャスティングが良い。サクラやニジならまだしも、オショロコマ相手に、オモリなどを使用すると、引き味がほどんどない。

7/11(水) 某釣堀 pm5:30〜7:00 曇り時々雨

音〇川へ行くが、案の定濁りまくりであきらめた。
帰り道に、気になっていた釣堀があったので、寄ってみることに。
看板を見ると、キロ釣りのみで、場違いな感じがしたので、どうしたものかとなやんだが、
とりあえず、オジサンに話を聞いてみた。
「ルアーでやってもいいんですか?」
「いいけど、釣れればね。よくルアーやフライの練習にくる人がいるけどね」
なんだか、バカにしたような物の言い方だったが、ポツポツライズしているし、
だれもいなくて、雰囲気が良かったので、遊んでいくことにした。
kg釣りで、デカイのが釣れてしまうと大変なので、
「どのくらい大きいのがいるのですか?」と聞くと、
「どの位ってったって、小さいのも大きいの(手を40cmくらいに広げて)もいるよ」
「大きいので、何kg位なんですかね」
「1kgぐらいだべさ」(釣ってもいねーのに心配すんじゃねえよという感じ)

あまり釣れても困るので、トップウォーターででも遊んで、1匹だけ持って帰って食べようと考えていたのだが、
あんまり、バカにしている感じなので、最初の1尾だけは、得意のスプーンで釣ってやろうと思い、
怪しげな所に、岸からはなれて最初の1投を打ち込んだ。
水面が盛り上がり、いきなりヒット。でかい!なかなか弱らないのを、何とか鎮めて釣り上げたその魚は、
アホみたいに大きなニジマスだった(写真あり)。3kgは確実にありそうだ。試しに体長を測ると61cmある!
「3kg×1500円・・・」
お金に羽がはえて飛んでいく映像が浮かぶ・・・
「釣った魚は、リリースせずにお持ち帰りください」という看板を思い出す。

いきなり止めて帰るのも嫌だし、これ以上釣っても金がないので、
トップウォーターで遊ぶことにした。
ポッパーの超速引きにすぐに40cmほどのニジが襲い掛かり、見事ゲット(泣)
おじさんの目を盗み、こっそりリリース。
フラットフィッシュのでかい奴に変え、連続ヒット。全て40オーバー。全てこっそりリリース。
魚が掛かる度に、「バレてくれー!」と心の中で叫ぶが、そんな時ほどバレないものだ。
イタズラにあそばしたり、逆に強引に巻いたりするが、どれも確実にフッキングしている。
ファイト中も水しぶきを立てないように気を使い、こっそりキャッチ、こっそりリリースをコソコソ行い続けた。
10本くらい釣った所で、つまらなくなり止めた。

最初の1尾をもって軽量に行くと、3,5kgを超えている。しょんぼりした私をみて、3kgにマケてくれたが、
それでも、4500円の出費だ。
「こんなでかいの、いたんだねえ。」
おじさんも、おばさんも口を揃えて言う。まんざら嘘じゃないらしかった。
なぜなら、その魚のヒレは、他の魚と違い、角がピンと張った魚体だったからだ。池で、かなり長い間生き続けたものと思われる。
持ち帰った魚は、ムニエル、刺身、あら汁になり、嫌というほど食べた。次の日の朝も夜も食べた。
けれど、まだ冷凍庫に3分の1ほど残っている。味は意外なほど美味かったが、さすがに食傷ぎみ。

バレろ、バレろと思い続けながら釣りをしたのは初めてだ。
バラそうと思い無理にルアーを引いたりしたので、2つのルアーのフックが伸びてしまった(ハァ・・・)。

使用ルアー  コータックスプーン3g、セミラ、フラットフィッシュ

7/1(日) ○別川(おまけのA川) am4:00〜 まつさんと

ブラウン狙いの誘いが、まつさんからあった。フィッシュファーム以来2度目の同行だ。
久しぶりのまともな休みだったので、「○別にしない?」と予定変更。
朝4時、以前何度か行った事のある橋へ着くと、
橋が新しくなり、護岸ができ、キレイにセイビされていた(怒)
なんちゅうことするのよ!と、気分のブルー値が上昇。
魚の出も今ひとつ。わけのわからない濁りも出ている。

数時間釣り進むと、川はいつもの様子を取り戻してきた。
気が付くと、11時間釣り下っていた。(車までは30分で帰れたが・・・)

最初のうち、川の様子がイマイチで、そのことばかり考えていて、集中しきれなかったが、
川の様子がよくなるにつれ、気分も回復した。
ポイント、ポイントで顔を出すヤマベやアメマス(写真あり)は皆美しい。しあわせ〜!
朝に、一気にドラグを鳴らすニジマスを、木の下に潜られてバラシた(またか)。
しっかりフッキングさせたはずなのだが、ルアーのフックが倒木に引っかかってしまったのだ。
状況的に、どうしようもなかったことと、それからの釣果の素晴らしさで、
いつもよりは悔しくなかったですけどね・・・

まつさんに、いい釣りをして欲しいなあって言うのが釣行目的の一つだったが、
彼は、次々に私より大きい魚を釣り上げていた。あれ?
つりを始めて、2〜3年らしいが、やるなあ。

帰り道、タグつきニジの川に寄ってみた。
以前、まつさんを案内するっていう約束をしていたから行く気になったのだが、全くダメだった。
あんなイイ川の後に行くなんて、どうかしていた。蛇足。
ごめんね、まつさん。

本日の最大魚。
ヤマメ =24cm まつさん
アメマス=32cm まつさん
イワナ =20cm まつさん(あれ、イワナだよね?)
ニジマス=40cm以上は確実(まつさん談) まあきち
尾数=覚えてられません。
使用ルアー=チップミノー、ラパラCD、シュガーディープ、アグリアTW他

6/23(土) 然〇川 pm6:00〜8:00

午前中ヤンベツ川を見てきた。禁猟河川である。
箱めがねで、水中を見ると、オショロコマ(ミヤベイワナ)やらヤマベやらがうようよいた。
断っておくが水中を見ただけだよ。しかもそこのスタッフと一緒に!
この間、密漁者が警察に捕まったそうなので、みょうな考えはおこさないほうがいいでしょう。
見回りも頻繁に行っているそうです。

夕方からはぢぃさんと、フライフィッシング!
先行者がいて渋いということだが、私はド素人なので、あまり関係がない。
ぢぃさんに色々聞けてすごーい勉強になった。
おまけに、格安でフライも沢山ゆずってもらった。
ありがたや、ありがたや。
今日から帯広には頭を高くしては寝られないな。
そうそう、釣果はチビ3匹だけでした。
けど、大満足です。
あわせもバッチリ決まるようになってきたしね!

6/22(金) 音〇川 pm5:00〜8:00

今週は、この日のために連日遅くまで勤務。仕事を終えて速攻音〇川音〇橋下へ!
笹にごり、雨の後、水温15℃。ビッグチャーンス!
あたりなーし!あれ?
仕方なく、ポイントを上流へ移動。
狙いは、イブニングライズのドライフライだ。
到着は7:10、流れが少し速いが、案の定ライズしている。
結果、チビ2本。流れのお陰で、結構引いた。
たのしー!
途中、本物のフライマンが来て、「釣れますか?」と聞いてくるので、
「ボチボチです」と答えておいた。
恥ずかしいので、早く帰って欲しかったが、しばらく私の様子を見ていた。
フライを結ぶのに手間取ったり、枝にフライを引っ掛けるのをバッチリ見られてしまった(笑)
しかし、ルアーでアタリすらないのに、フライは強力だなあ。

6/17(日) 然〇川 pm6:00〜7:50

日曜日だと言うのに、早朝から仕事。かえってきたのが5時。
生まれて初めての、釣堀以外でのフライフィッシングに挑戦!

数年前に釣堀でつったことがあるが、それからはロッドを触ったこともない。
日中気温が高かったため、イブニングライズに期待しての釣行だ。
先行者がクルマ3台分いたが、気にせず、そのあたりで釣ることにした。
フライをながせるかどうかもわからないのに、ポイントを変える気にもならない。

いやあ、困った、リーダーとかティペットとかもなんのことやら忘れている。
ドライで釣りたいのだが、どれを使っていいのかもわからない。
昼間いじめられたのか、6:30をすぎてもライズがない。
半分諦めモード。
さらに、竿に絡まるやら、木に絡まるやら、リールがはずれるやら、
全く釣りにならない。

6:45何気なく流したエルクヘアカディス(ちなみに、私が名前を知っている唯一のフライ)に、
ニジマスが出た。当然合わせそこなった。
でも、自分の流すフライに魚が反応することがわかり、やる気上昇。
ライズが始まった、7:00過ぎに、ピックアップしようとしたフライに魚が出、
とうとう釣れてしまった。ヤッター!
フライでの川初ニジということで、20cmに満たない魚ながら、写真撮影。
今度は、ガバッと出た所をしっかりあわせたくなる。さっきのは、釣ったとは言えない。
その後、ライズが増え、私のフライにも次々反応する。
3本ほど、空振りの後、やっとアワセが決まり、やっと「釣れた」から「釣った」へ。
少しコツを覚えて、その後3匹追加。合計5本だった。
「1本釣れれば御の字。まあ、練習だね」と思っていたので、上出来だ。
最後の1本は結構引くニジで(それでも25cmほどだが)あげてみると、フライを飲み込んでいて、
リリース不可能と判断し、キープ。久しぶりに家で塩焼きを楽しんだ。うまかったー。
いやあ、ライズにはやっぱりフライなんだなあ。極小ミノーなどでムリやり引っ張り出していたのが、
アホらしく思えた。楽しい釣りだった。やはり、ドライは格別だなあ。また、行こっと!

今日、わかったこと。
・暗くなってもつれる(本日最終ヒット、7:50)
・ライズしている魚がつれる(フライマンには当たり前なのだろうが、ルアーでは、ライズしている魚を釣るのは苦労するので・・・)
・ドラグが釣果に影響すること。(本にかいてあることは、本当なんだなあ)
今日、疑問に思ったこと。
・たくさんありすぎて、書ききれない。

6/16(土) 音〇川 am6:00〜8:30

久しぶりの音〇川だ。朝9時から仕事だったので、3時おきをしようと思ったが、
寝坊して、6時からの釣行になってしまった。
最初に行った場所に札幌ナンバーのクルマが2台あったため、
今まで入ったことのないポイントに行くことにする。
濁りが多少あるが、釣りには丁度いいくらいだ。
水温9℃。少し低いがまあ大丈夫だろうとつり始め、
30分ほどで、最初のアタリ。ジャンプ2発をかわし、無事キャッチ。
32cmのなかなかのファイターだった。
あとが続かなかった。1匹追加したところで、やめにした。
餌釣師に3人出会った。
さすがに週末、釣り人が多い。渋いはずだね。
キンゾーさんからTELがあり、音〇川に来ているそうだ。
キンゾーさんは好調だとのこと。さすがだ。

9時から仕事だったのに、クルマにもどると9時だった・・・
これでいいのか?(これでいいのだ)

6/13(水) 然〇川 pm6:00〜7:40 おこちさんと

今日は、掲示板に登場してくれるおこちさんとの釣行だった。
彼女とは、2回目のご対面。
相変わらず、何かおかしなことを言って笑わせてくれたが、
残念ながら、内容を忘れてしまった(笑)
ガイドとしての目標は1匹は釣らせるってことだった。
なれない、ロッドになれないルアーだったせいで、少し苦戦していたが、
最後のほうには自在に(誇張表現)、ルアーをキャストしていた。
数匹バラシ、1匹キャッチ!おめでとう!
(ほんとは、夢のような釣りになればいいなあって思っていたのだが・・・)
私の方は、ポツポツだったが、
同じ頃、同じ川でキンゾーさんは20本も出していたと言うので、
渋いのではなく、私がヘタなのであろう。
蜻蛉の羽が逆光に光るのを美しいと感じたり(多くの女性はキモイという)、
ライズする魚をみて、大喜びしたり、
小さいけど、可愛い顔をしたキレイな鱒を大切にする人とは、
何度でも一緒に釣行したいと感じた。
楽しい釣りでした(^_^)

6/11(月) 然〇川 pm4:00〜7:30

なんだか、魚の気配がほとんどない。
3時間半で、ライズをみたのは5匹ほどだ。ホントに同じ川?
カゼが強いのと、寒いのとで、虫が出ていないせいか?
5匹しかつれなかった。最大で25cmほど。
今日も新しいポイントだったので、釣れないのが、水温のせいか、ポイントのせいか、
日曜日に苛められすぎたせいかわからないが、
おそらく、3番目の苛められパターンだと思う。
なぜなら、5匹中3匹は同じ場所から出たし、そこは、責めずらいポイントだったからね。
ちなみに、今日も結構ばらしました。せいぜい30止まりのやつだけど。

6/8(金) 然〇川 pm6:50〜7:30

1時間も竿を振れないとわかっていながら、いっちゃうんだよね。この時期・・・
この間とは違う場所にクルマをとめ、そこから藪こぎして入った場所は、
どよーんとした、ため池状態の場所だった。そこでチビがライズしているので、
フライフィッシャーになったつもりで、ライズ付近に4cmミノーを流し込み、一発ヒット!
「今日は時間がないのであった」
と、思い出し、然〇川本流にたどりつくと、なんともいい気配。
流心で、30ほどの奴がライズしている。
しかーし、無反応!もうすれて来ているのか?
ポツポツつれるが、反応はイマイチ。
暗くなった頃、デカイのがいそうなポイントで粘ると、
ガツンとヒット。
ジャンプをかわし、慎重に寄せ、無事ランディング成功!
38cmひれピン。少しあどけなさが残るが、いい魚体だ。
いやあ、ばらさなくて良かった。
チップミノー6cmスペシャルフックにて。

6/6(水) 然〇川 pm6:00〜7:45

ん?昨日のライズはどこへやら。
虫も少なかったです。少し寒かったからかな。
本日9本でしたが、昨日より渋かったです。
昨日は、大きいの狙いで7本、今日はなりふりかまわずで9本ですから・・・

最後、暗くなった7時43分に33cmが1本出ただけで、後は小さかったです。
ちなみに、今日も暗くなってからデカイのをバラシてます。ヘタ・・・

6/5(火) 然〇川 pm6:00〜7:30

仕事はあったのだけど、とある友人に地元を案内することになっていて、
その方が、6:00頃からしか釣りに行けないそうなので、
確実な所を探しに、下見フィッシング。(というか、釣れそうな天気だったもので・・・)
2投目で、25cmが釣れた。その後、大きいの狙いで6cmにチェンジ。
ライズしているのだが、6cmじゃあ反応しないので、スピナ−にチェンジ。
3回ほど、アタリがあったが乗らないので、やっぱり6cmにチェンジ。
怪しいポイントにミノーを送り込むと、ガツンとヒット。でかい!
スペシャルフック登載なので、安心してランディング。
40cmの素晴らしく美しいニジマスだった。ヒレよし色よし、体型よし。
うれしーーー!
その後、数匹追加し、
本日最後のポイントへ。
大物の気配漂う瀬にミノーを流し込むと、バシャッと魚がチェイス。
でかいぞ、さっきより一回りでかい。45mUpと見た!
ミノーには、コッと触った程度だったので、
慎重に同じ筋に流すと、ガツンッ、ジー、バシャバシャ。
来ました!でかい、強い!

スペシャルフックなので、安心していたが・・・
グングンッ、フッ・・・
えーーーーー。なんでーーー。
また落ちがついてしまった(ガックシ)。

しかし、今日は諦めきれずに、4cmに変えて同じ筋を10投ほどして、
ガツンッ。また来たー!
ジャーンプ!(あれ、ちょっと小さいぞ)
ジャーンプ!(やっぱ小さいぞ?)
ジャーンプ!(おいおい元気良すぎだ)
で、無事キャッチ。35cmの太いニジでした(顔は丸かったですが)
その後、暗くなるまでに、数回アタリがあったが乗らず、
課題を残す釣りになってしまった。楽しかったけどね。
うーん。なぜ、バラスのだろう。なぜ、乗らないのだろう。
奥がふかいぜ!
本日の釣果40cm、35cm、25cm以下5本。
チビ狙いなら、15〜20本はいけたと思われます。
ライズはしまくりだし、ベストシーズンだね!

6/3(日) 然〇川 〇幌川、音〇川
 am4:30〜11:00 みっしーさんと

HP上で知り合ったみっしーさんと初釣行。
HPの知り合いでは、みっしーさんが一番古いのだが、釣りに行ったのは、
今日が初めてだった。なんだか不思議。
4:30〜8:50まで釣り下り、22、3本の子ニジを釣った。
ある場所では、4投で4尾キャッチ、3尾追加で7尾も同じポイントからでた。
半畳ほどのポイントなのだが、たまっていたようで、面白いようにミノーに反応する。
でかいのは出ず、最大で27,8cmというところ。あとは、15〜20cmの魚だった。
みっしーさんは、常に一番良いポイントを私に譲ってくれた。
デカイのを出せずに申し訳ない感じだった。
それでも、そのお陰で楽しめた。今度は、私がナビをせねば!

その後、まつくんが、でかいブラウンをバラシたというポイントに行くが、数投でギブアップ。
その後、まつくんが、でかいニジを釣ったというポイントに行くがあたり無し。
ライズが結構あったのだが、雨が降ってきてストップフィッシング。

いやあ、楽しい釣りでした。
今度は、大きいのが釣りたいなあ。
水温は11度でした。

6/1(金) 然〇川 pm5:30〜7:30

雨が上がったので、ちょっと然〇川へ行った。
ガーン。とっても濁っている!
真面目に釣るのをあきらめて、30分くらいボーっとして帰ろうと思って、
テトラに座って、スピナ-を流していた。そしたら、プルっとした。
ん?また、ウグイくんかな?と思ったら、小さなニジだった。
こんな濁ってても釣れるんだなあ。

その後、6時30分頃からポツポツライズが始まった。今年初イブニング・ライズだ。
ライズは、目の前と、15m先と30m先の3匹。全て、20cm以下と見た!
「よーし、今日はこれぜーんぶ釣ってみよう。」
と、4cmのチップミノーに結び替え、ライズを狙って流した。
2本目まではなんとか、キャッチ。
3本目は、ジャンプしたのが見えた。12cmほどしかない!
こいつを釣るのは、至難の業だ。
稲妻トゥイッチングでとうとうヒット。
結局全部釣りました。
なんだか、フライフィッシングみたいで、
それはそれで楽しかった。
けど、8,6フィートの硬い竿に4cmのミノー結んで、
テトラに座って15cmの魚を相手しているって奴って、ヘンだよなあ。

5/30(水) 音〇川 夕方1時間ほど

あまり暑い日だったので、ライズでもあるかと、音〇川へ。
水温19度!?で、うじゃうじゃハッチながら、ライズなし。
しかも、昨年の最大魚をバラシたポイントがなぜか消滅している?なんで?
最後の最後に、30ほどの奴を1本釣ったのみでした。
アグリアTWです。

5/27(日) 道東河川

前々日は呑み会後、5時間睡眠後、山登り。
帰ってきてから、2時間睡眠後、道東へ。
夜中12時に家を出て、かえってきたのは、夜の10時。
釣果は、
オジロワシ・タンチョウ・オオジュリン・アカゲラ・ウグイス・カッコウ・コガラにヒガラにシジュウカラ。他無数
何しにいったんだか・・・。

5/26(土) アポイ岳

釣果 チングルマ・アポイアズマギク・ミヤマオダマキ他←花が好きな人だけ、見てくださいね。

5/20(日) 音〇川、然〇川 pm2:00〜7:10

午前中にウエーダーの穴を直した。買ってからすぐに2つも穴を開けてしまっていたのだ。
5月13日は、あなあき釣行だったのだよ。泣きっ面に蜂だったのだよ。
音〇川は、去年良くつれたポイントへ。日曜日だというのに、先行者の車もなくラッキー!
しかし、2時から5時すぎまで、アタリすらなし。なぜかサッパリわからん。
ポイントを替えようと、車で流域を走るが、どこも人が入っていて釣る所がない。
休日の音〇川はそれだから嫌だ。(私もその一員だが・・・)
しかたがなく、地元にもどり、先日でかいのをバラシたポイントにいくことに。
時間は、6時をまわっていたが、1チャンスにかけようとという腹だ。
この間のポイントを丁寧に探るが、アタリ無し。
そこから、30mほど下のテトラ脇で、ガンッというあたり。
いいファイトの後あがってきたのは、36cmの完璧な魚体のニジマスくんだった。
頬もうっすらと赤くなった綺麗なニジだったのだが、つれたのが7:00だったので、
フラッシュ無しでは撮影できなかったため、いい写真は撮れなかった。
しかし、久しぶりに気持ちの良い引きを味わうことができた。
本日のアタリはこれのみだった。
最後の最後に釣れるってのは、嬉しいものです。
一本ながら、満足の1日でした。
チップミノー6cmシングル。
またもや、スペシャルフックを試せなかった。

5/18(金) 音〇川 pm4:00〜6:30 水温15℃

いつもと違うポイントに入ってみた。
スペシャルフックを試したくて、シュガーディープを使っていたが、
あたりがないので、チップミノーに交換したら、ブルッときた。
いかにもって所での、27cmゲット。
久しぶりのニジのファイトだったが、硬いロッドを使っているため、
面白さ半減。だって、狙っているのは、この魚の倍の奴だもの。
ところで、先日の然〇川でランディングネットをなくしたらしい。
これもQの呪いかな。見つけた人はご一報を。お礼は弾みます。

5/14(月) 然〇川 pm5:00〜6:30

入ったことのないポイントに入ってみた。増水しているようだが、
水の色はいい。魚は、出ず。
虫がたくさん出ていた。「ブユ」
私は、この虫に弱く、刺されるとパンパンに腫れてしまう。
しかし、虫除けスプレーがなく、ヒドクたかられる。
手を数箇所と、唇を刺された。
現在、私の上唇は、キンドーちゃんみたいです。(知ってますか?)
分からなければ、「上唇いかりやさん」とでも解説しておきます。
呪縛は続くよどこまでも。

5/13(日) 話したくないです。水温11度

 気合を入れて、釣りに行った。車を降りたのが、朝の4時で、
車にもどったのが、夕方6時だ。
この日記を詳しく書く気にはなれないため、ここまで。
4月15日からのウグイの呪縛からは全く逃れられていないことを記しておきます。
そのうち、気が向いたら、書きます。

5/6(日) S幌川、音〇川。水温9度
 am8:30〜pm5:00 Tと

友人の情報をもとに、S幌川へ。Tが40cmほどの魚をかけるが、惜しくもバラス。もったいない。
午後から、音〇川へ。
めあてのポイント数箇所はどこも人が入っており、しかたがなく別のポイントへ。
あたりすらなしでした。
最大9連休という今年のゴールデンウイークの最終日は例によって、ボーズでした。
お魚さん、9日間痛めつけられつづけてヘソを曲げたのか、まだ寒いのか、とにかくアタリすらなしでした。
あんまり釣れないとサイト運営にかかわるので、今度は釣りたいな。

5/5(土) 事情により、お伝えできません。
am5:30〜pm5:00

諸々の事情により、釣行場所、その他について、明かすことはできない。
が、釣果はお伝えできる。チビアメ1、うぐい2。
およそ、12時間の釣果がこのとおりである。
得るものは、あったのだがね。

5/2(水) 然〇川
 pm4:30〜7:00

 私の庭に釣りに行く。いつもより少し下流にいくと、良さそうな場所が。
時間は、すでに、6:40。ラストポイントだ。
メインの倒木横にいきなりは放り込まず、手前から丹念に探っていく。
核心部分3投目。トゥイッチングを入れると、
ガンと来た(デカイ!)
ジーと出た(デカイ!)
フッと軽くなる(今年もか・・・)
集中してアワセをくれたんだけどな。
4cmミノー、トリプルフックってのがいけなかった。
この周辺では、30cm以上の魚を見てなかったかなあ。甘く見てました。
けど、家の近くでデカイのが来ることがわかったのが収穫でした。
今年も、また、何本もデカイ奴にさよならをするのだろうな。

本日釣果。25cm前後2本。15cm前後1本。バラシ大小2本。
流芯からはまだ出ず。ひらき、トロ場、落ち込みでの釣果でした。
1匹は、サビニジでした。
なんにせよ。シーズンインです。
それにしても、最後の奴が来なかったら、
気持ちの良いつりでしたって日記を締めくくれたのになあ。
わざわざ落ちをつけなくてもいいのに・・・

4/28(土) 歴〇川
 pm6:00〜6:40

 友人宅へ妻と行ってきました。そのついでにちょこっと。
またもや、ボーズです。ハイ。

4/27(金) 然〇川
 pm5:30〜6:00

会議まで間があったので、ちょこっと行って来ました。
ボーズです。ハイ。

4/15(日) 音〇川 足●湖
 pm12:00〜6:00

 ダメのまま、〇勝川のアメマスが終わってしまった。
この時期雪代の影響を受けないであろう音〇川へ。
案の定濁っていない。が、アタリなし。見切りをつけ、A湖へ。
まずは、通行料5000円ポイント。
濁りも少なく、氷も落ちていて期待が膨らんだが、アタリはない。
4時頃から、紅●橋から、国道の対岸へ。
この湖で過去にウグイの実績のある(笑)、
パニッシュディープの黒金で待望のヒット。
寄せる前からわかっていたのよ。ウグイさん♪
15gのスプーンに替えてまたすぐ、ヒット。足元で掛かり、そのままバレタ。
これも、ウグイ君のシルエット♪
最後に、またヒット。
こいつはなかなか強い引き。
けれど、これもわかっていたよ。40UPのウグイ君♪
あっはっはー。
ウグイ君狙い撃ちだね。
その後、ライズがポツポツあったが、あれもウグイだね。
暖かく(気温15℃)、風もない(音〇川では強かったが)午後をウグイ君とすごしました。
野鳥が活発に動き出し、夕方にはコウモリも飛んでいた。
虫もたくさん出始めている。
いよいよシーズンインだね。うれしいなあ。

3/29(木) 〇勝川
 am5:00〜10:00

3時起きで釣り場に向かう。前回全くダメだったので、どこにしょうか迷うが、昨年末に釣れたポイントへ。
ついてびっくり、未だ凍結中。かろうじて空いているスペースにルアーを放り込むが、反応なし・・・
1時間で切り上げ、昨年春に釣れたポイントへ。平日なのに車が沢山止まっている、「なんだってんだ、仕事しろって仕事!」と自分のことは棚にあげて罵る。
釣り場にいたのは、餌釣アンド、ひっかけのおやじたちだった。話を聞くと、アカハラはぼちぼちいるが、アメマスは掛からないよと言うこと。雪代と先日の雨で濁っているし、ひっかけおやじがアメマスはいないというので、ダブルでショックだったが、とりあえずやってみることに・・・
結果は、散々。アタリすらなし・・・うーん。
ひっかけの人が魚がいないっていうとショックなんだよね。彼らに言われると、ホントにいなそうだもんなあ。
口を使わないとか、そういう問題じゃないんだもんなあ。
今、アメマスちゃんはどこにいるのだろう?
だれか教えてー(連敗のまま、アメマスシーズン終わるのは嫌だあ)

3/24(土) 河口の小河川、〇勝川
 12時〜3時半

 ポイント開拓として、河口付近の小河川を攻めるが、全くダメ。
〇勝川茂〇橋に2時前に行くが、全くダメ。
あたりすらなし。

3/18(日)  道東の川、〇勝川
  am7:30〜pm3:30

釣行予定はなかったが、暖かくなり釣れそうなムードに加え、
友人たちが7本あげただの66cmだしただのとさわぐので、
行ってしまった。初めて行く最近噂の川である。
釣り場に着いてびっくり、せっ、せまい!
人と肩をならべて釣るのは好きじゃないので、
どうしようかなと思っている矢先にフライマンが一尾あげたので釣ることに。
魚は、ごちゃごちゃうごめいているが、なかなか口を使わない。
しかたがないので、〇〇〇ミノーを使うことに。
〇に入る言葉は言えません。秘密ではなく、言えないのです。
それと、極小スプーンで、なんとか6尾。
56(写真あり、54、52、47、45、45でした。
後からきたフライマンを合わせて計5人が、15mほどの釣り場にならんで釣っていたことと、
最後に連荘でスレだったことで、
気分が悪くなり、12時でやめる。
魚は結構引いたが、満足度は−5ポイントというところ。
先週の魚の10万分の1の嬉しさでした。
つい、また野鳥などを見ていました。
ツグミが盛んに雪の上で何かをついばんでいました。ユスリカ?!

その後、〇勝川へ行くが、1時間で見切りをつける。
アタリすらなし。
気温は高かったが、餌のおじさんがポツポツ釣っていた程度だった。

3/11 更別フィッシュファーム ぢぃさん、まつくん
 午後1時〜4時半

HPに良く来てくれるまつくんから昨日連絡があり、釣堀に行こうということになった。
ぢぃさんのうちで待ち合わせ、3人でA釣堀に行くが、工事中で釣りができず、
しかたがないので、更別へ。
渋かったが、まつくんのアドバイスで放流しない方の池で何本か釣ることができた。
まつくんありがとう。
結局でかいの3本(だったかな?)とチビ何本か(10本くらいだったカナ)を釣った。
彼らと釣りに行くのは初めてだったが、楽しい人たちだったので、気持ちの良い釣りだった。
まつくんは、噂どおりウエーダーはいていなかった。(だれも履いていなかったが・・・)
この調子で、川でも湖でもジャージで釣りをして欲しいものだ。
釣り上げたニジマスたちは、ぢぃさんの食卓にのぼることになった。
果たしてぢぃさんは、私がニジマス1尾1000円で売却したことを了解しているのだろうか?
また、ご一緒させてくださいね。
G1、エリアパッション、コータック。いずれも2gほどのスプーンです。

3/10 ●勝川
 AM6:30〜PM4:00 

状況が厳しいことは分かりきっていた。
ここ何日か、物凄く寒いし、釣ったって話聞かないし、
朝は−15℃以上あるし、日中の最高気温は−8℃だって言うし。
それでも、朝4時におき、釣り場に6時半には着いていた。
そして、必ず釣ると決めていた。釣れなくても自然の中でうんぬんとか、
野鳥がうんぬんという気分じゃなかった。

釣り場に着くと、蓮氷が一面に漂っていた。朝もやの川霧が美しかったので、写真に撮ったりしていた。
流れてくる氷に隙間があるときは、そこにキャストした。
しかし、アタリすらなし。ガイドは2投で凍りつく。
9時ころに流れてて来る氷が一段落ついたころ、最初の釣り人が来た。
水温を計り、1℃しかないのを確認すると、10分も振らずに帰っていった。そりゃそうだ。1℃じゃこないよ。
11時半頃までで一度のアタリもないので、ドライブインで飯を食うことにする。
そこへ、HPで知り合ったぢぃさんから連絡があり、一緒に飯を食う。二人ともカツ丼とコーヒー。

午後は、茂岩を見に行くが、真中だけ氷が落ちている状態で、釣りにならない。
●勝川最下流の様子もついでに見に行くが全面凍結。結局、午前中のポイントに行く。
餌釣師、ルアーマン、フライマンといたが、釣果なし。川岸の雪には鱗一片落ちていない。
釣れている時は、必ず、雪の上に血がついていたりするので、ここ数日全く釣れていないのだ。
次々と釣り人が帰っていく。
最後に、引っ掛けオヤジ2人組が、「ウロコもかからねえや」と文句を行って帰っていった。
時間は3時。風が出てきて非常に寒くなる。
周りにも対岸にも人っ子一人いない。

限界近い3時半、足元で突然のヒット。
首を振るのでアメだとすぐ分かる。
あげると43cm。今年初アメだ。
こんな嬉しいアメマスは初めてかもしれない。
嬉しかった。ホント嬉しかった。

3/4 ●勝川 Tと
 pm4:00〜

午後2時に友人と待ち合わせをしていた。
時間があったので、水没カメラの修理が終わっていたので取りに行き(タダ!)、リールを買った(半額!)

待ち合わせ場所の駐車場が橋の上から見えたので、友人がいないか探した。
その瞬間・・・私の車は鼻曲がりになってしまった・・・。
橋の上が工事中で片側交互通行になっていて、
前の車が急停止したのに気が付かなかった。
愚か者たちの休日・・・

事後処理をした後、根性で釣り場に立つ(アホ)。
〇別出会い付近では、川は開いていた。
雰囲気は良かったのだが、アタリすらなし。
友人がホッチャレの骸骨を釣り上げただけだった・・・
アーメン。

1/18 更別フィッシュファーム
 同行者T

 ●勝川にしようか、釣堀にしようかまよったが、キンゾーさんの助言により、釣堀にすることにした。
気温は−15℃で、釣堀の池は、3分の2が凍結していた。餌釣り師が1人いたが、「ダメだよ全く。」
と言っていたが、「せっかくきたんだから」ということで、釣り開始。
キャストできる所が、限られていたが、餌釣り師はすぐに帰り、
我々だけしか釣りをしていなかったので、問題はなかった。
少し渋いが、飽きないくらいには釣れ続けた。氷も管理人さんが砕いてくれ、だんだんキャストできる水面も増えてきた。魚は元気で、少し黒いが、ヒレもピンとしている。この寒い中ジャンプまでしてくれた。
わざわざ流れのある所に誘導し、引き味を楽しんだりした。
結局、15匹ほど釣った。でかいので45cm。40cmほどの虹は6本くらい釣れた。
トップもためしたが、これは全くダメ。早く温かくならないかなあ。
Tは、PEラインしか持ってきておらず、数投げごとに、数珠のようにラインに付着する氷を取っていた。
ラインも凍ってしまい、とても苦労していた。気の毒かつ、愚かだった(笑)。

使用ルアー コータック2g、エリアパッション2gなど。

1/9、10
 モルディブ共和国 ヴァドゥーダイビングパラダイス沖

今世紀最初の釣りは、モルディブだ。
インド洋に浮かぶ、小島が集まった共和国で、海に潜ると、嫌と言うほど魚がいる。
ダイビングが目的だったが、これだけの魚たちを前にして釣りをしないということはできない。
実は昨年もモルディブで船釣りをしたのだが、その時は、妻だけが2匹の熱帯魚を釣り、私は、全くの無釣果だった。
今年は、そのリベンジを兼ねている。

9日は、夕方2時間弱の船釣りをした。でかい針にカツオの切り身をぶっさし、オモリをつけて、海にブン投げるというシンプルな釣りである。竿もリールもつかわない。(写真
狙いはハタなどの根魚である。前日のダイビングで、1m以上あるマダラハタを見ている!その他、フエダイやらトガリエビスやらといった色とりどりの魚が釣れる。期待は膨らむ。

しかし、結果は無残にも、無釣果・ノーヒット。
ちなみに船の上で、釣れなかったのは、我々2人だけだった。
さらに、妻はでかい魚が掛かり、船べりまであげていた。
つまり、ノーヒットは全釣り人中、私だけだった。
現地クルーに、「イッピキモ釣レナイデスカ。サミシイネ」
と、言われてしまった。
その夜釣り上げられた魚は、フライになったり刺身になったりして食卓を飾った。
知り合いになった日本人旅行者に、恵んでもらった魚は、悲しくも美味かった・・・

仕切りなおしは、明朝5時起きのトローリングである。
狙いは、GT、イソマグロなどの大物だ。
部屋にあるパンフレットを読むと、時には20Kgオーバーも掛かると書いてある!
前日にカツオ2尾と30cmくらいの小さいGTを釣り上げた人もいる。

トローリングというと、松方弘樹を思い出すが、ここのは少し違う。
ドーニと呼ばれる伝統的な舟を低速で走らせ、梱包用ビニール紐で作った擬餌針!?(
写真)を流すのだ、
そして、今回もロッドはなく、手でラインを持つのである。
20Kの魚が掛かったら、手は大丈夫なのかと心配になる(とらぬ狸の皮算用・・・)
出航から45分、ついに待望のアタリがあった。ググッグングンというアタリだ。
横でラインを流していた妻にヒットを伝えると、彼女にも魚が掛かったという返事!
モルディブ人スタッフに「GT?」ときくと、「ノー、バラクーダ」という答え。
重いが、強い引きもなく15mほどまで近づいた頃、突然そいつは走り出した。
手が焼けて痛いが、我慢して、ラインを手繰り寄せ、無事ランディング。
90cmほどのバラクーダだ!(写真館へ)やったー。私の最大の魚だ。
喜び写真をとり、妻を見ると、ちょうど魚を上げているところだ。
サイズはなんと、120cm写真あり)!!
なにーーーーーーー!!!


彼女が船酔いでダウンのため、ここでストップフィッシング。
もしかして、最大のライバルは妻かもしれない。