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読後メモ index

2013.062013.08

日記の フリ 日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。

日付ごとにアンカー付けています。

e.g. http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary1307.html#yyyymmdd


2013年7月

その他


7/29(月)
夏にマスクは、つらい。仕事のあと耳鼻科に行って薬を出してもらった。私が風邪を引くと絶対喉にくる。

7/28(日)
やっぱり具合が悪いまま。ちゃんと発熱。ハイキングは中止にした。この日も余った薬を飲んで過ごしたが、やっぱり変化なし。日中は、本も読まずにずっと横 になって過ごし、夜に『半沢直樹』を観て寝た。

7/27(土)
喉が痛く、ちょっと熱っぽい。5月に風邪を引いたときにもらった薬が余っていたので飲んでみるが、とくに変化なし。足湯したり、ホットアイマスクしたりも したけど……。

7/26(金)
風邪っぽい。心当たりがある。24日の超音波検査だ。風があたる部屋で30分くらい胸を出していたので……。

7/25(木)
この日はもともと健康診断の予約を取っていた日。まあまあ滞りなく終了し、昨年と同じにアフタヌーンティーでお昼を食べて帰って来た。やっぱり胃カメラよ りバリウムのが断然楽だなあ。

7/24(水)
最初に言っておきますが、「大変なことはなかった」です。
先週の金曜日くらいに胸(おっぱい)に痛みを感じ、すぐに最悪のことを考える私は土曜日の朝早々に、近くの外科に向かうも、その日は乳腺外科はやっていな かった。火曜日の午後に行くと、まずは触診をされ、翌日、超音波検査を受けるように言われた。「ガンではないと思いますよ」と言われたので半分安心して帰 る。水曜の午後、超音波の検査がかなり時間がかかり、挙げ句の果てには「ちょっと確認させてくださいねー」と別の技師さんが現れて、不安はマックスに。 30分くらい胸を出していたと思う。
そして結果は、「胸にいくつか水たまりができている」ということでした。「その中にガンができるとわかりにくいから、半年後また超音波を受けにきてくださ い」と半年後の予約を取って帰ってきました。ひとまず安心しました。

7/21(日)
御岳山へ行きました。参考本は『東京近郊の山ハイク』
6時20分頃に家を出て、御岳山へ向かう。青梅線の御嶽駅までは結構かかり、そこからさらに西東京バスで約10分とケーブルカー6分に乗り、御岳山駅へ。 というわけで、着くまでに2時間半くらいかかった。
8:59ケーブルカー御岳山駅スタート。9:22武蔵御嶽神社着。9:38長尾平展望台。長尾平に戻ってから、七代の滝までの道は急な下りもあり、結構緊 張した(30分くらいで高低差200mくらい)。次の天狗岩までは、今度は鉄ハシゴや急な岩場もあるような登り。10:38天狗岩着。そこからはハイライ トのロックガーデンを通過して11:16綾広の滝着。若者グループが滝行してました! 樹齢350年の天狗の腰掛け杉を通過して、長尾平展望台でお昼を食 べ、ケーブルカーの御岳山駅到着は12:37でした。

青梅線やバスでは混雑していたけれど、山に入ってしまえばそれほど混雑は感じない。山は広いというか、不思議というか。七代の滝までの下りは大変とはい え、高尾山の稲荷山の下りより歩き易かった。雰囲気としては高尾山のほうが好きだったかなあ(来る人たちの雰囲気も含めて)。

自宅駅に戻り、買い物をして、選挙に行って、帰宅。シャワーを浴びたり後片付けや洗濯をしながら、大相撲の千秋楽を観て過ごす。白鵬の負け方にショボン。 十両優勝の遠藤の今後が気になる。

7/14(日)
四角友里『一歩ずつの山歩き入門』を読んだ。読んだ、というより目を通したといったほうが正しいかもしれない。内容が濃いので、読み飛ばしたり、読み落と した部分もあるし、多分、これからさき何度も読み返すと思う。体力がなかったという著者がどうやってレベルをあげていったのか、装備の工夫、などなど、と にかく詳細で、参考にしたい点がたくさんです。ウエアのトップスの機能をチャート式に表現し、わかりやすくまとめた点は秀逸で、理解しやすい。

著者は、山スカートの発案者として有名な人のようです。私もこれを読むまでは「どうなの?』と思っていたけど、メリット/デメリットを知ることができた し、TPOを考えればいいと思う(実際、著者もそうしている)。足さばき、及びトイレに関しては、確かに楽そうである。

雑誌「HUTTE」をまとめた『私の山道具』も良かったけど、『一歩ずつの山歩き入門』が出た今は、こちらをまず買ったほうが役に立つ(道具に特化してな いこともあるため)。「HUTTE」の対象者は初中級者向きだと思いますが、私はまだそこまで行ってないのと、「選民意識」をチラっと感じることもあっ て、全面的には寄り添えない感じがあるなあ。

なーんてウラを読むのもなかなか楽しいです。

7/6(土)
ずいぶん前に、藤本靖『疲れない身体をいっきに手に入れる本』を読んだのを忘れてました。パソコンで疲れる、人に会うのが疲れる、どちらの疲れにも有効な 対処の仕方です。身体と意識の使い方を変えることでそうするのですが、難しいことが書いてあるわけではなく、でも、意識して実践するのには少し慣れが必要 かもしれません。でも、ちょっと不思議で面白い。
工藤隆雄『山歩きのオキテ』。新田次郎『孤高の人』(上・下)も読みました。

7/4(木)
昼休みの散歩先の神社に、笹の葉に飾る短冊が書けるようになっていたので、願い事を書いてきた。

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