トゥーンタウン
このTOONTOWNは、基本的に小さな子ども向けに作られています。 それと関係があるのかないのか、なんとなく「狭い」「歩きづらい」という印象があります。 以下のようなことが、その原因かと思われます。
あと、大人は遠慮した方が良いと思うアトラクションもあります。 小さな子供たちに遊ばせてあげましょう。
ジェットコースターなんですが、大きな特徴は3歳以上から乗車OKという所だと思います
(ただし6歳以下は保護者同伴)。
コースは、岩のトンネルや小さな湖の上を通る、非常に短いものです。
湖には4匹のカエルがいて(スプラッシュマウンテンにいるのと同じ)、 コースターに向かって水を吹きかけてきます。 地面には、カエルのいる所までカエルの足跡がついています。
コースターへの通路は、色々な文房具や家庭用品で出来ていますので、 何があるか探してみるのも面白いと思います。
基本的には子供向けのアトラクションですので、
そんなに怖くはありません。
だから、ジェットコースター好きの大人が乗ってもあまり楽しくないでしょう。
それでもキャーキャー大騒ぎしている方が良くいらっしゃいますので、
ジェットコースターが苦手な人には丁度よいのかもしれません。
映画「ロジャーラビット」の設定を用いたストーリーなんですが、
ロジャーの命を狙う悪いイタチどもから逃れるため、
ロジャーはイエローキャブ「レニー」に乗って裏路地を駆け巡ります。
我々は、「レニー」(二人乗り)に乗ってロジャーの逃避行を追う形になります。
「レニー」についているハンドルを回すと、
コーヒーカップのように「レニー」がクルクルと回るのが特徴です。
まわしすぎると、ちょっと車酔いするかもね。
(まわしすぎた私が言うのだからホントだ)
実はこいつが曲者で、何度も「トロリーカーが通りますのでご注意くださーい」と言われて、
とっても不愉快です。
線路上を走る車であるため、自分から歩行者をよけることが出来ないんですね。
登ると言っても、「トムソーヤのツリーハウス」みたいに 大それたものではありません。 中に小さな階段があって、それを登るとちょっと高い所にでるというだけ。 あくまでも子供用ですから。
ちなみに、地面にはどんぐりの葉の跡がついてます。 お暇なら探してみてください。
ところで、ここって出来た当初は滑り台がありませんでした?
今は無いんですけど。
子供たちの様子を暇そうにボ〜〜〜っと見ている係員のお兄さんやお姉さんを見ていると、
やっぱり彼らも人間なんだなぁと分かります。
子供向けの、ちっちゃい公園です。入場無料です。まあ、道端の休憩所みたいなものですから。
ミッキーが作ったという彫刻(まあ普通の公園の砂場近くにあるようなもの)がならんでいて、 それに座ったりできます。
子供が転んでも痛くないように、地面がちょっと柔らかくしてあって、 一歩踏み込んだときに妙な違和感があります。 (ってゆーか、踏み込むなっちゅうの! > 自分)
子供達が勝手に遊んでて、奥様方が世間話をしていて、
何かここだけ団地の裏みたいな雰囲気を漂わせています。
映画スタジオのようなところで、ミッキーと会うことが出来ます。
入場無料ですが、ミッキーの確実に会えるということで結構混みます。 ミッキー好きなら是非行きましょう。
ミッキーも含めて、一人のキャラクターは園内の一箇所にだけしか現れないのが基本ですが、 ここは例外なのかな? いや、ファンティリュージョンの間も、ここにはミッキーがいるようなので。
う〜ん、写真が大きすぎたか…。ネタがない…。 →
私が『お腹が空いたなぁ』と思っていると、 “スプリングロール”という、 何とも春らしい名前の食べ物を売っているお店が目に入りました。
早速買ってみると、“春巻”でした。
そのまんまや!!
TOONTOWNには、どうやら新人スタッフさんがいっぱい配置されたようで、 接客態度は良いのですが、とにかく遅くって困りました。
ある店で、「パンプキンスープと骨付きソーセージを下さい」と言ってお金を払ったところ、 お釣をくれません。
どうしたのだろうと思っていると、どうやら注文の商品が揃うのを待っているようです。
揃ったと思うと、何度も何度もレシートと商品を見比べた上、 やっと「*円のお返しです」とお釣が返ってきて、 「お先にレシートのお返しです」とレシートが来て、 やっと商品をくれるのかと思うと「(運ぶのに使う)箱はお使いになりますか?」と聞いて来る始末。
「いりません」と言って両手を出すと「熱いので、どうぞお気を付けて下さい」と言いながら、
慎重に慎重に商品を手渡してくれましたが、十分冷めていました(特にソーセージ)。
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