このTOONTOWNは、基本的に小さな子ども向けに作られています。 それと関係があるのかないのか、なんとなく「狭い」「歩きづらい」という印象があります。 以下のようなことが、その原因かと思われます。
あと、大人は遠慮した方が良いと思うアトラクションもあります。 小さな子供たちに遊ばせてあげましょう。
コースは、岩のトンネルや小さな湖の上を通る、非常に短いものです。
湖には4匹のカエルがいて(スプラッシュマウンテンにいるのと同じ)、 コースターに向かって水を吹きかけてきます。 地面には、カエルのいる所までカエルの足跡がついています。
コースターへの通路は、色々な文房具や家庭用品で出来ていますので、 何があるか探してみるのも面白いと思います。
基本的には子供向けのアトラクションですので、
そんなに怖くはありません。
だから、ジェットコースター好きの大人が乗ってもあまり楽しくないでしょう。
それでもキャーキャー大騒ぎしている方が良くいらっしゃいますので、
ジェットコースターが苦手な人には丁度よいのかもしれません。
我々は、「レニー」(二人乗り)に乗ってロジャーの逃避行を追う形になります。
「レニー」についているハンドルを回すと、
コーヒーカップのように「レニー」がクルクルと回るのが特徴です。
まわしすぎると、ちょっと車酔いするかもね。
(まわしすぎた私が言うのだからホントだ)
実はこいつが曲者で、何度も「トロリーカーが通りますのでご注意くださーい」と言われて、
とっても不愉快です。
線路上を走る車であるため、自分から歩行者をよけることが出来ないんですね。
登ると言っても、「トムソーヤのツリーハウス」みたいに 大それたものではありません。 中に小さな階段があって、それを登るとちょっと高い所にでるというだけ。 あくまでも子供用ですから。
ちなみに、地面にはどんぐりの葉の跡がついてます。 お暇なら探してみてください。
ところで、ここって出来た当初は滑り台がありませんでした?
今は無いんですけど。
子供たちの様子を暇そうにボ〜〜〜っと見ている係員のお兄さんやお姉さんを見ていると、
やっぱり彼らも人間なんだなぁと分かります。
ミッキーが作ったという彫刻(まあ普通の公園の砂場近くにあるようなもの)がならんでいて、 それに座ったりできます。
子供が転んでも痛くないように、地面がちょっと柔らかくしてあって、 一歩踏み込んだときに妙な違和感があります。 (ってゆーか、踏み込むなっちゅうの! > 自分)
子供達が勝手に遊んでて、奥様方が世間話をしていて、
何かここだけ団地の裏みたいな雰囲気を漂わせています。
映画スタジオのようなところで、ミッキーと会うことが出来ます。
入場無料ですが、ミッキーの確実に会えるということで結構混みます。 ミッキー好きなら是非行きましょう。
ミッキーも含めて、一人のキャラクターは園内の一箇所にだけしか現れないのが基本ですが、 ここは例外なのかな? いや、ファンティリュージョンの間も、ここにはミッキーがいるようなので。
う〜ん、写真が大きすぎたか…。ネタがない…。 →
私が『お腹が空いたなぁ』と思っていると、 “スプリングロール”という、 何とも春らしい名前の食べ物を売っているお店が目に入りました。
早速買ってみると、“春巻”でした。
そのまんまや!!
TOONTOWNには、どうやら新人スタッフさんがいっぱい配置されたようで、 接客態度は良いのですが、とにかく遅くって困りました。
ある店で、「パンプキンスープと骨付きソーセージを下さい」と言ってお金を払ったところ、 お釣をくれません。
どうしたのだろうと思っていると、どうやら注文の商品が揃うのを待っているようです。
揃ったと思うと、何度も何度もレシートと商品を見比べた上、 やっと「*円のお返しです」とお釣が返ってきて、 「お先にレシートのお返しです」とレシートが来て、 やっと商品をくれるのかと思うと「(運ぶのに使う)箱はお使いになりますか?」と聞いて来る始末。
「いりません」と言って両手を出すと「熱いので、どうぞお気を付けて下さい」と言いながら、
慎重に慎重に商品を手渡してくれましたが、十分冷めていました(特にソーセージ)。
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