ここの雰囲気も、私は好きです。
元々、ウェスタン・カントリーミュージックが好きなのもあるのでしょうけど。
係員の服装も、もちろんウェスタンなんですが、 ちゃんと似合う人を選んでいるみたいですね。 男性も女性も、みんな似合っててかっこいいです。
また、ここは小さな“ショー”を行う場所が、あちこちに沢山ありますね。 これらの“ショー”の時間をチェックして、見に行ってみてはどうでしょう。
ちなみに、中国名では“巨雷山”といいます。 う〜ん、仕方がないんですが、本当にそのまんまなんで、面白いですね。
ここは、廃坑をトロッコに乗っかって疾走するという設定の、 ジェットコースタータイプのアトラクションです。
そんなに恐くないジェットコースターですので、 是非周りの景色を楽しんで下さい。 例えば、コースのあちこちに、動物達が待っています。 どれだけの動物を確認できるか、一緒に乗った方と競い合いましょう。
このジェットコースターは、カタカタと登る場所が3個所あります。 その2個所めの横には、鉱山労働者の為の家か休憩所みたいな建物がありまして、 家の前に洗濯物が乾してあります。雨の日でも。
なお、このアトラクションは、アトラクションの入り口から実際の乗り場まで、
非常に長い列を作っている場合がありますので、覚悟して下さい。
空いてるように見えても、
入り口にいる係の人に待ち時間を聞いた方がいいかもしれませんね。
的の中では“ねずみ”が一番難しいので、是非狙ってみてください。 まあ、“ねずみ”以外の的は動かないけど“ねずみ”は動いているから…という程度の難しさですが。
なお、パスポートは使えませんので、Aチケットかコイン(200円)を使ってください。
わざと錆びたようにしてある両替機がありますので、
細かいのが無くてもご安心を。でも万札はどうかなぁ…。
リーダーの熊の声を演じているのは宝田明氏なんですが、 これが実に良い声をしています。
CDで本場アメリカの方のやつも聴いてみたんですが、 絶対に宝田氏の方が良いですね。
この人は、本当に多彩な声を使えるんですね。驚きました。 色々な場面に合わせて、声を使い分けています。
なお、ここは季節によって3種類の異なるショーを用意しています。
私は、バケーション・ジャンボリーなんかが、結構好きです。
このアトラクションはあんまり人気が無いようで、 いつも比較的空いてます。私は好きなんですけどねぇ。
なお、ここは隣りにあるハングリーベア・レストランや
マイルロングバーと同様、
ハウス食品が提供です。
カレーの種類としては、ビーフカレー、チキンカレー、シーフードカレーなどがあったと思います。
ここは、昔から人気があるそうです。 でも、カレーの味が、あまりにも甘すぎませんか? 提供がハウス食品ですので、 やっぱりバーモンドカレーかなんかなんでしょうか。 ちょっと量も物足りないので、 必ずとんがりコーンを一緒に買ってしまいます。 あとはサラダかな。
ここの客席は、隣りのマイルロングバーと共用です。
確か、外の席は喫煙可で、室内席は禁煙だったような気がします。
この店のカウンターの左右には鏡がついてまして、 つまり合わせ鏡になっているので、 カウンターが果てしなく続いているように見える… ということで“1マイルのカウンター”と呼ばれているのだそうで、 ここからこの店の名前が付いたのだそうです。 ホントに長いカウンターに見えますよ。
ここはサンドイッチ屋さんということですが、 私はシチュー屋さんかと思ってました。
いやぁ、ここに行くと“シチューボール”という食べ物しか食べないからですね。
これは、丸いパンの中をくりぬいて、そこにシチューを入れたものです。
あ、これって冬期限定メニューらしいですから、気を付けて。
たまたま私は冬にしか、ここに行ったことが無かったんでしょうね。
この“シチューボール”って、おいしいと評判なんだそうですが、 私は別にそんなにおいしいとは思いませんでしたね。まずくはないけど。 とにかく食べるのにコツがいるなぁという印象があります。 あんまりパンを食べてしまうとシチューがこぼれてしまうし、 シチューばっかり食べてしまう訳にもいかないし。
またここは、お隣りのハングリーベア・レストランと同様、 ハウス食品が提供です。客席も共用になっています。 やっぱり、“シチューボール”の中身は“ハウスシチュー”なんでしょうかねぇ。
あと、コーンポタージュも売ってるんですが、 これがとんがりコーンをとかしたような味で、なんとも言えません。 ハウス満喫っという感じです。 我ながら、嫌がってるんだか喜んでるんだか分からない。
また、やはりハングリーベア・レストラン同様、 とんがりコーンとポテトチップスを売っています。 私は必ずとんがりコーンを買います。
あれって、買うたびに「こんなに食えないよぉ」って思うんですけど、
食べはじめると、全部食べちゃうんですよねぇ。
お昼のランチタイムに行なわれる“ダイアモンドホースシュー・レビュー”なら、 朝一番でなくとも、まあなんとか予約が取れたなぁという印象があります。
でも、私の感想から言うと、ディナーショーよりもランチタイムのショーの方が、 ずっと面白く感じました。非常に面白かったですよ、ランチタイムのショー。
ただ、ディナーショーの方は、 食事を運ぶこと一つにしてもショーの一環というくらい、 レストラン全てが一つの世界として演出されています。 ただのウェイトレスさんだと思ってると、その人もショーの演出に大いに参加していたり…。 観客の参加する度合いも、ディナーショーの方が多いです。
でも実は、料理の味はと言いますと…そんなにおいしくなかったような…。
という訳で、とりあえずランチタイムのショーから試してみてはいかがでしょう。
向かい側の“プラザパビリオン・バンドスタンド”において、 夕方から夜にかけても何度かショーが行なわれ、 それを観ながら食事ができます。
建物は、19世紀末のウェスタンスタイル。 暗くなって来ると、テーブルにはローソクによるランプが灯され、 ムードもかなりGOOD!
また、店内の席と外の席があって、夏の夜などは是非とも外の席に陣取って、
野外ステージを観ながら食事という何とも贅沢な気分を味わいましょう。
なお、店内は禁煙席、外の席は喫煙OKです。
(← 東京ディズニーランドの分煙化に伴い、外の席も禁煙になったようです。
ご指摘ありがとうございます! > Norihiroさん)
但し、食事はそれほどたいした物ではありません。 ハンバーグとかエビフライとかスパゲッティとかいう程度です。 逆に言えば、それだけ気軽にディナーショー気分を味わえるということです。
向かい側の“プラザパビリオン・バンドスタンド”で行なわれているショーは、 基本のものは“Swing & Sing”というショーです。 古き良きスウィング・ジャズの名曲を、 ビッグバンドが生演奏してくれます。 もちろん、歌やダンスも派手にやってくれてます。 但し、時期などによって、内容は色々変わるようです。
もちろん、このショーは“プラザパビリオン・レストラン”に入らなくても
“プラザパビリオン・バンドスタンド”の観客席で観ることができます。
店の名前にある“ナゲット”は、 別にチキンナゲットのことではなくて、金塊のことだそうです。 でも、メニューの内容は“ケンタッキーフライドチキン”みたいですよね。
この店は“ビッグサンダーマウンテン”の裏手にあるのですが、 この“ビッグサンダーマウンテン”で金塊を見つけた男が、 その金でこのカフェを開いたのだそうです。
で、カフェのすぐ隣りに“ラッキーナゲット・ステージ”というのがありまして、 “キッキン・カントリー”というショーを定期的にやっています。
内容は、ウエスタン・ミュージック、ダンスなどのライブショーです。 かなりテンションの高いダンサー達が踊り狂ってたりします。 昔は、ブルーグラスのバンドが来て歌ったりもしてましたが、今はやってないのかな?
また、後半になるとグーフィーとミッキーも登場しますので、
彼らに会いたい人は、来てみましょう。
うまくいくと、ステージにあがって彼らと一緒にダンスをすることもできます。
これに乗ると、思わず道を歩いてる人とかに手を振りたくなってしまいますね。
タイミングが良いと、 ウェスタンリバー鉄道と並行して進んだりすることもあって、 そんな時はお互いの乗客が手を振り合っています。
この辺りが普通の遊園地には無い魅力。
ジャングルクルーズや
スプラッシュマウンテンなどと同様、
夜に乗るとまた違った味がありますので、お試しあれ。
以前、日暮れ頃から、
ジャズバンドによる生演奏をやってたこともありましたよ。
で、いかだ乗り場をちょっと見回すと、 トムソーヤ島の地図が見つかると思いますので、 初めて行くときにはそれをもらっておきましょう。
トムソーヤ島は、歩き回ればまわるほど、色々な発見が待っていますよ。 おっとっと、でも、ここは日が沈むと営業終了ですので、 冬などはご注意を。
トムソーヤ島には、主に以下のような場所があります。
トムソーヤ島のメインの船着き場です。 島に渡るためにいかだに乗ると、通常はここに到着します。
この船着き場からいかだを下りるとすぐ正面に“トイレ”があります。 このトイレはいつも比較的空いています。 本土のトイレがあまりに混んでる場合には、 トムソーヤ島に来た方が早かったりします。
“開拓者の船着き場”から右にちょっと行くと、 道の左側に見えてきます。 でも、あんまり印象に残ってないなぁ。
小屋の横に水車がついていて、 それを動力とした道具が、小屋の中で動いています。
トムソーヤの秘密の隠れ家です。全然秘密じゃないけど。
基本的には子供のための場所なので、混んでる時は、 大人の方は遠慮した方がいいかな…と。 また女の人は、 スカートで登ると男性陣の注目を浴びてしまうかも。
十字架の下にインジャンジョーが隠したという 宝物を探しに、 この暗い洞窟を探検しましょう。
洞窟を歩いて行くと、 いずれボトムレスピット(底無し穴)に掛かる橋を通るでしょう。 ここで、橋の下に向けて、大きな声を出してみましょう。 恥ずかしければ、手をたたいたりしても良いです。 何がおきるか、お試し有れ(大した事じゃないけど…)。
どちらもスマグラー入江の上にかかっている橋です。
たる橋は、フィールドアスレチックとかに行くとあるやつですが、 自分から落ちようとしない限りは、まあ安全でしょう。
なお、橋は一方通行です。出口から入ろうとすると係の人に注意されます。
いつも子供でいっぱいです。 岩山に登って遊べるんですが、子供とか落ちたら結構ヤバそうだよねぇ。 危険を容認しているあたり、ディズニーランドとしては珍しいですよね。
遊び物としては、 シーソーになってるティッタートッター岩と、 手でぐるぐる回せるスピニング岩があります。 あとは、キャッスル牢獄に行けるラセン階段くらいかな。
(キャッスルロックと聞いて“スティーブン・キング”を連想しちゃった人は、私の同士だ。)
サムクレメンズ砦に近い方にある船着き場で、 混んでる時にだけ、いかだがここに出入りすることがあります。
でも、“開拓者の船着き場”の方は いかだが2台運行しているのに対して、 ここは1台しか運行しないので、 こちらを使うと時間がかかることがあります。
でも、運行してのを見ると、縁起物だと思ってつい乗ってしまう…。
開拓者の砦です。 売店、トイレ、水飲み場などがあります。 水飲み場に書いてある「つめたいぞ おいしいぞ ごくりと飲んでひと休み」 というメッセージが好きです。
また、この砦の奥は、開拓者達の墓地と、 (休憩所も兼ねた)インディアンキャンプになっていて、 ティーピーと呼ばれるインディアンテントが並んでいます。 ティーピーの一つに入ると、太鼓が置いてあって、叩いて遊べます。 でも、子供が来たら、代わってあげてね。
昔、ここは墓地で行き止まりで、 ここまでは誰も来ないだろうと安心した恋人達が、よくイチャイチャしてたもんですが…。
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