第1章 セイジの為には手段を選ばず

セイジOnlyプレイといいつつ、アスベル加入まではリーフくんだけで進軍しなければならない。けど、序盤のリーフくんははっきり言ってもの凄く弱い。それはもう、フォローのしようがないくらい弱い。なにしろかつて2章外伝で鋼の斧を持った敵兵に一撃死させられたくらいの弱さ(LV3)を誇っている(爆)。まともに戦おうと思ったら手は一つ。(以下リーフ軍の会話。推定)

フィン「タニア、頼む!」
タニア「また?しょうがないなぁ」

リーフに向かっている敵の攻撃範囲に丸腰で待機。敵ターン捕獲される。
リーフ「ああっ。タニア! 今助ける!」
ざしゅっ! すかっっ!! ・・・予想通り1回の戦闘では倒せない。このままではタニアごと離脱されてしまう。
エーヴェル「仕方ないわね。フィン、ダグダ!」
ダグダ「おう!」

逃げられないように、強いメンバーで周りを囲む。これで次は必ずリーフに攻撃が来るはず。敵ターン、無事ソルジャー撃破。
リーフ「大丈夫か? 武器も持たずに前にでるのは危険だよ」
タニア「・・・・誰のせいだと思ってんのよ(小声)」
リーフ「あ、また敵だ!」
フィン「リーフ様、お待ち下さい! タニア(以下延々と続く)」

弓以外のソルジャー分の回数同じことを繰り返して、地道に進軍する。そして適当な民家のところで、沈黙LVupしないことをひたすら祈りつつ、毀れた鉄の剣でLV稼ぎ。「なんか妙〜に上がりがいいような???」普段のリーフくんの1.7倍くらいのステータス。魔力も4まで上がってほっと一息。上がりが悪かったらリセットを繰り返す準備もあったのでかなり嬉しい(^^)♪
プージと勇者の斧は無視、敵ボスを光の剣で撃破して、少しでも事故を防ぐために、斧や弓をすべて道具屋に売り払って制圧。

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